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DIGGLEのCS(カスタマーサクセス)の仕事をご紹介!

CSの仕事について

各担当者で10~20社程度を担当しており、上場前から一部上場企業まで幅広いお客様のカスタマーサクセスを担っています。

仕事の流れを説明すると、お客様から発注を受けた後、営業担当からDIGGLE導入背景や解決したい悩み(現行のExcelでの予実管理を撤廃したい、事業部を巻き込んだ予算策定をしたい等)の引継を受けます。その後にお客様とのキックオフミーティングを行い、課題やニーズの抽出をより深く行うところからカスタマーサクセスとしての業務が始まります。

制度会計ではないこの管理会計領域では、抱えている悩みやニーズはお客様毎に千差万別です。そして解決法もまた一様ではありません。そのため、いかにお客様の問題の解像度を我々のヒアリングによって上げていくかという観点が非常に重要になります。お客様はもちろん早期に現行管理からDIGGLEへ移行したいと考えてくださっているため、1か月程度でDIGGLEのセットアップと合わせて行うこととなります。

お客様の関係性を含めた、全体像を把握する

心掛けているのはお客様の要望を聞き、オーナーシップをもって関係者を含めてきちんと全体像を把握することです。
自分自身がプロダクトを導入される側だった時の経験として、既存業務を理解せずにプロダクトだけ入れてフォローのないベンダーにとても業を煮やしていました。絶対にそうはしたくないと思っています。
自分がお客様の立場だったらという観点で考えるため、お客様の組織体制や、実際に予算や実績はどの部署の誰が入力しているか、その方々の関係性等全ての担当者と役割を出来る限りにおいて把握します。CFOや経営企画の担当者と話すことがメインですが、時には関連する事業部の方に直接お話しすることもあります。

また、この仕事は少し繊細な仕事だとも感じています。お客様によって、どのような解が最適か考え、お客様ごとに最適な導入案を模索しています。もちろん手間はかかりますが、お客様に合わせたサービスを提供し、プロダクトで改善が必要なことはフィードバックし、お客様の成功とプロダクトの成長を合わせて導くことが私たちカスタマーサクセスの価値だとも考えています。

改めて、経営企画、特に予実管理の仕事の煩雑さは前職で一番どうにかしたいと思っていたことなので、自分の手でこの問題を解決できるDIGGLEを浸透させていけることは大変なやりがいです。前職で苦労した経験があるからこそ、その経験をもとにお客様にアドバイスができているのかなと感じます。自分自身誇りを持って経営企画のあるべき姿の浸透に貢献できていると日々実感しています。



今後の目標:DIGGLE成長のためになんでもやる

少し先の私自身のキャリアとしては、バックオフィスの立ち上げの全てを経験し、将来的には財務/管理部門の責任者を担うに足る人物となるべく学んでいきたいです。しかし、もちろんまずはこの事業の核となっているCSにおいて、お客様への価値提供をきっちり行うことが大切だと考えており、事業の成長と世の中へDIGGLEの価値を発信することに全力を尽くしていきます

DIGGLEは事業急拡大中、もっと会社として成長しなければならないのが現状です。

そのためにはどんな仕事でもする心意気です!

少しでもDIGGLEに興味を持った方は是非お気軽にご連絡ください!

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