- セールス・事業開発
- ITコンサル・エンジニア
- ITコンサルタント
- Other occupations (5)
- Development
- Business
- Other
こんにちは!HRの鈴木です。メンバー紹介のVOL.4です。
今回は、未経験からITスクールを経てCREFILに入社し、Leaderとして活躍しているメンバーにインタビューしてみました。
なぜIT業界に転職したのか、入社までの道のりなど聞いてみたいと思います!
目次
インタビュー対象者:Tech Leader 久米
1.CREFILとの出会い
2.CREFILを選んだ理由と求職当時の想い「これを実現したかった!」
3.最終的な決め手
4.今後やりたいこと
5.CREFILの魅力とは?
~インタビューを終えて~
インタビュー対象者:Tech Leader 久米
アパレル業界にて、都内大型SCや百貨店で売上の分析や施策の打ち出しを行い数多くの予算を達成し売上向上に大きく貢献。その後介護職を経験し、ITスクールを経てCREFILに入社。現在は大手飲料会社へのBI導入プロジェクトに参画。バックエンド領域の設計、開発、テスト、リリース、エンハンス開発および運用保守を担当している。
丁寧に業務をこなし、 子供と過ごす時間も大切にするCREFILの保守リーダー。
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞、漫画、お笑い好き
1.CREFILとの出会い
鈴木:
久米さんは、未経験からの入社とお聞きしましたが、CREFIL入社前はどのような経歴でしたか?
久米:
前々職でアパレル業界にて5年程勤務しました。接客だけでなく、売り上げの分析や傾向、施策の立案なども行っていました。その後、介護職に転職して、勤務をしながら、ITスクールで勉強をしてました。
鈴木:
なるほど!
久米さんの丁寧に話をきいて、お客様へ寄り添う姿勢は経験からなのですね。
なぜ働きながら勉強までして、IT業界に進もうとしたのですか?
久米:
きっかけは、介護職の時に、途中から入所者の管理アプリが導入されたことです。
タブレットがグループ毎に1台支給されて、入居者様の体温や脈拍などの状況や、薬をいつ飲んだかなどのケア内容を記録するアプリです。
薬の飲み忘れなど下手をすると命に関わる部分ですから、入力した内容がリアルタイムですべての端末に共有されるので、システムに感銘をうけたことを覚えています。
また、手動で売り上げデータを集計していたアパレル職時代にも役に立っただろうなとも考えて、将来性だけではなく、必要性も感じました。
今後は確実にITを活用すべきだと思い、まずはスクールに入学しました。
鈴木:
実際の業務で便利さを実感したのがきっかけでしたか。
では、IT関連の会社はたくさんあると思いますが、CREFILとの出会いはなんでしたか?
久米:
求職当時、どうしてもITエンジニアになりたくてIT業界の転職フェアに参加しました。会場の受付で半年くらいのスクール上がりでおすすめを聞いたところ、CREFILを紹介されました。
それが、CREFILとの出会いです。偶然の出会いだったと思います。
2.CREFILを選んだ理由と求職当時の想い「これを実現したかった!」
鈴木:
なんと!会場での紹介でしたか!
では、CREFILを選んだ理由についても聞かせてください。
久米:
CREFILを選んだ理由は一言でいうならば人ですね。
紹介されて、どんな会社なのか見ようと、とりあえず色々な会社の情報があるスペースに行きました。そこでCREFILを確認していたら、飯塚さんに声をかけられ、とても丁寧に会社の説明をしてくれて、この人は会社が好きなんだなとすぐに伝わってきました。
この時にCREFILにとても興味が沸いたことを覚えています。
また、その後の面接にかかわった代表の丹治さんや白井さんも、非常に丁寧に熱く会社についてお話しいただき、志しが高く感じられ、この会社で働きたいと思いました。
鈴木:
飯塚さんが会社を好きなのは間違いないですね!
入社当時、どんな想いでしたか?
久米:
スクールで勉強したとはいえ、未経験でしたので、入社当時はとにかくなんでも吸収したいと思っていました!
面接の時に、上流工程から下流工程まで業務に携われると聞いていたのと、エンジニアになるチャンスをいただけたのが嬉しく、「とにかくITエンジニアになるぞ!」という想いが一番強かったです。
鈴木:
チャンスをもらえることが嬉しい気持ち、良くわかります。
では、入社して実現したかったことは?
久米:
実現したかったことは、自分のスキルプランを描くことでした。
スクールを出たとはいえ未経験の業種で、右も左もわからない状態でしたが、そのことが逆に、どんな業務があって、どんなプランを模索できるのかワクワクしていました。
どんなことが出来るようになるのだろうって期待が大きかったです。
3.最終的な決め手
鈴木:
新しいことを始めるワクワク感ですよね。わかります。
最終的に入社の決め手になったのはなんでしょうか?
久米:
最終的に決め手になったことは、
・関わった人全て、人柄が良かった
・プライム案件が多数
・SESではない(常駐がない)
ということで、総合的にCREFILという会社に将来性を感じたことです。
「ITエンジニアになるのに理想的な会社に出会えた!」と思いました。
4.今後やりたいこと
鈴木:
現在、リーダーとして丁寧に業務を行いつつ、お客様のフォローまで活躍されている印象なのですが、今後やりたいことはありますか?
久米:
保守のナレッジになりたいと考えています。
どういうことかというと、通常開発はリリースまでで完了とされることが多いと思いますが、実際はリリースした後が凄く重要です。お客様はリリース後のシステムの「効果的で安定した運用」が最も重要ですから。
そこで、お客様からの要望のエンハンス開発だけではなく、こちらからの改善提案や機能の強化などを提案できる「CREFILの保守」というスタンダードを作り上げることを目指したいと考えています。
5.CREFILの魅力とは?
鈴木:
さすが!久米さんの丁寧にお客様へ寄り添う姿勢が感じられます。
最後に、久米さんが思うCREFILの魅力をお聞かせください!
久米:
CREFILの一番の魅力は、「福利厚生」だと思います。
サバティカル休暇制度もそうですが、私自身は育児休業がスムーズに取得できたことがとても助かりました。子供と過ごす時間は何よりも大切にしたいと思っているのですが、会社含めメンバーに理解してもらえて、育児休業が当たり前のように取得できたことは、この会社で良かったと思いました。
育児での休業は制度ではあったとしても、取得しにくい空気感があったりするケースもあると思うのですが、快くメンバー間で業務調整していただき、安心して育児に専念できたことは、今でも感謝してます。
業務だけに関わらず、個々を尊重する文化が根付いており、「福利厚生」を支えていることはCREFILの大きな魅力だと思います。
~インタビューを終えて~
今回、久米さんとお話して、未経験であってもお客様への接し方など、異業種での経験が活きていることがわかりました。
また、久米さん自身が会社を好きなこともわかりました。多彩なメンバーがいる中で、皆さんCREFILが好きであることを感じられるのは、いつも嬉しく思います。
今回のインタビューはここまでにしたいと思います。
CREFILという会社が伝わってもらえていることを願います。
ぜひ、過去のメンバー紹介も見てください。
CREFILにご興味を持たれたら、ぜひ一度お話しましょう!