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歯科医院地域一番実践経営塾 アドバンスコース第2回 開催レポート
最新のセミナー開催レポートをお伝えしています。2021年の経営塾アドバンスコース第2回が開催されました。このセミナーは過去に、ベーシックコースを修了した医院のみが参加できるこのセミナー。そのため、講座内容、宿題の難易度、参加医院の規模など、どれも非常にレベルの高いものとなっています。今年も新型コロナウィルスの影響を踏まえ、会場参加、WEB参加とそれぞれ選択していただき、ご自身の参加しやすい形でのセミナー運営を行わせていただきました。第一講座アドバンス第一講座は実践事例紹介の講座となっています。実践事例とは、「参加ゲストが実際に、自分の歯科医院で取り組み、成果の出た事例を報告書にしてまとめ...
クライアントの成功事例インタビュー 医社)金沢青葉会 あおば歯科クリニック 理事長 高橋 善昭 先生
クライアントの成功事例インタビューを動画で公開中!!あおば歯科クリニック 高橋善昭先生による成功事例インタビュー | 歯科医院地域一番実践会 (consuldent.jp)・コンサルティングを導入する前の医院の状況、困っていたこと・コンサルティングを導入したきっかけ・コンサルティングを導入して良かったこと・コンサルティングの導入による数値面の変化・コンサルティングの導入によるご自身の変化・成長・コンサルティング導入を検討されている先生にアドバイスなどなど、じっくりとお話いただいております。ぜひ、この動画から経営戦略研究所で働く上でのイメージをしてみてください。
クライアントの成功事例インタビュー 医)優伸会 えがしら歯科 理事長 江頭 伸行 先生
クライアントの成功事例インタビューを動画で公開中!!https://www.youtube.com/watch?v=V3Kx5-U84H8・コンサルティングを導入する前の医院の状況、困っていたこと・コンサルティングを導入したきっかけ・コンサルティングを導入して良かったこと・コンサルティングの導入によるスタッフの変化・コンサルティング導入を検討されている先生にアドバイスなどなど、じっくりとお話いただいております。ぜひ、この動画から経営戦略研究所で働く上でのイメージをしてみてください。
豊かな森林囲まれた、今年の社員研修旅行!
今年の社員研修旅行は、千葉県にあるスポーツ&リゾート施設、リソルの森へ行ってきました!到着した時は、思わず全員が「ここは森の中のリゾート?」と感じるほど、自然が広がる素敵な場所でした。あまりの敷地の広さに、キャンプエリアがどこなのかわからなくなるほど。広大な敷地には、キャンプで来ている人、スポーツトレーニングで来ている人、バーベキューを行っている人など、色々な利用者がいました。今話題のグランピングエリアもあるようで、時代に合わせた最新の設備も日々増えていっているようです。止まり方は、テントからホテル、コテージまで、あらゆる方法から選択可能です。ちなみにグランピングだと1泊1ルームだいたい...
歯科医院地域一番実践経営塾 ベーシックコース第3回 開催レポート
最新のセミナー開催レポートをお伝えしています。2021年の経営塾ベーシックコースも第3回が開催されました。昨年同様、新型コロナウィルスの影響が続いているため、引き続き、会場参加の皆様にはマスク着用、アルコール消毒、検温、フェイスシールドの配布といって、感染予防対策を徹底して行っています。もちろん、今回もご希望の方には、ご自宅からも参加できる、オンラインでのWEB参加が可能です。どうしても都心へ出向くことが難しい参加者でも、しっかりとチームの取組みに参加することができました。昨年に引き続き、コロナの影響はまだまだ残っています。しかし、このような状況においても、経営塾メンバー達は、「どうすれ...
僕は、自分の実力で勝負できているのか。MRから経営コンサルタントになった理由
山ノ内友哉が当社に転職したのは、自己成長を求めてでした。会社とは、一定、守られながら安心して仕事に取り組める環境。その一方で、ぬるま湯に浸かった状態になり成長停止……という状況に陥る可能性があるのもまた事実。山ノ内が当社に求めたのは何だったのか。さっそく伺ってみました。会社に守られていることへの危機感から、転職を決意――山ノ内さんは、当社に入社する前はどのような仕事をしていたのですか?新卒から8年ほど、MRとして医薬品の営業をやっていました。けれど気付いたら、このまま同じ環境で働き続けて10年20年経った時、自分は何ができるのだろう、何もできないんじゃないだろうか……という漠然とした不安...
IT化と自分の目や足を使うことの狭間に見える、これからのコンサルのカタチ
経営コンサルタントに求められるものでは何だと思いますか?「クライアントの売上を上げること」その答えは間違っていません。けれど私たちは、売上以上に大事なものがあると考えています。コンサル業界の“今”と“これから”について、ベテランの横山光孝に伺ってみました。昔のコンサルは兼業スタイルがほとんどだった――コンサル業界は、どのようにできてきたのでしょうか?コンサルは今でこそ独立した業界だけど、昔は会計事務所が会計処理をしながら経営に関してもアドバイスをしたり、広告代理店が別事業としてやっていたりという兼業スタイルがほとんどでした。そこから派生して、経営戦略を軸にした事業として大きくなり、コンサ...
マーケティングやマネジメント課題が山積。あなたなら、どうやって経営課題を解決しますか?
経営コンサルタントの仕事は、クライアントが抱える経営課題を解決すること。今回は、私たちが歯科医院の経営課題をどのように解決しているのかをご紹介します。中堅社員の染谷 東希(そめたに もとき)さんに聞いてきたので、皆さんも「自分だったらどうするか」考えてみてくださいね。これまでの経験を全部活かせると思った――まず、染谷さんの経歴を教えてください。大学卒業後、ベンチャー企業への投資と事業会社へのコンサルをしている会社に5年半勤めていました。その後、もう少し自分自身で商品を扱いたい、現場を見たいという気持ちから、ファクトリーオートメーションの専門商社に転職し、マネージャーとして1年半ほど勤務し...
意外と知られていない歯科医学の歴史。競争が激化した今こそ求められるコンサルタントの必要性
私たちは、歯科業界におけるコンサルティングのニーズは、今後ますます高まると考えています。その根拠とは何なのか。今回は、歯科医学の歴史から紐解き、歯科業界におけるコンサルタントの役割についてお話しします。実は、歯を守る重要性が認知されたのはここ最近――日本の歯科の歴史は医科よりも浅いとのことですが、どのような歩みがあったのでしょうか?明治初期に海外から歯科医学は伝わったとされていますが、それ以前は歯科専門の医師というのは存在しませんでした。医科の医師や美容師が兼業していたと言われています。その数年後に日本でも歯科医師という身分制度が作られましたが、世界にはいまだにない国もあるそうです。当時...
大手コンサル出身者がニッチな業界の中規模コンサル会社にい続ける理由
横山光孝は、経営戦略研究所の古株社員で、重鎮とも言える存在です。誰よりも多くのクライアントを抱えており、知識・経験も豊富。スタッフからもクライアントからも頼られています。そんな横山が、なぜ当社に居続けるのか。その理由に迫ってみました。経営の全てに関わりたい、岩渕と一緒に働きたい――横山さんは、当社に入社する前はどんな仕事をしていたのですか?外食専門のコンサルティング会社で、大手飲食チェーン加盟店の経営者に、経営指導をしていました。そこで経営アドバイスの面白さを知り、自分でも経営の勉強をしたり、中小企業診断士の資格を取得したりしました。――その会社から当社に転職した理由は何だったのですか?...
BtoB営業が価値あるキャリア形成をするには?【営業経験者のキャリアについて考えてみる】
“営業”とひと言でいっても、BtoBとBtoCに分類されるだけでなく、取り扱う商材などによってそれぞれの特色があり、いくつものキャリア展開があります。今回は、紅茶の輸入会社を立ち上げBtoC営業を経験した後、リクルートでBtoB営業に邁進してきた萩原直樹に、今後のキャリア展開を考える営業経験者へのアドバイスを聞いてみました。事業を動かすBtoB、人と繋がるBtoC――まず、BtoB営業という仕事の特徴や面白さを教えてください。BtoBの特徴は、単純に動かす金額が大きいので、事業を動かしている感じがあるというのが大きいでしょうね。僕自身、前職のリクルート関連企業では大企業の採用設計をしてい...
保険屋から経営コンサルへ。人の思いに応えたいと走り続けていたら、ココへと導かれた
乙川和弘は、2019年6月に当社の経営コンサルタントとしてデビューしたばかり。けれど、前職から歯科医院と関わっていた経験を活かして、自分にしかできないことに挑戦しています。その根幹にあるのは、どのような思いなのでしょうか?さっそく伺ってみました。前職時代、開業医たちの苦悩を目の当たりにした――乙川さんは、当社に入社する前から歯科医院と縁があったんですよね。そうです。幼馴染の実家が歯科医院で、そこから繋がって前職であるプルデンシャル時代のお客さんは歯科医師の方々がメインでした。プルデンシャル入社2年目からはその幼馴染に頼まれて、若手歯科医師の勉強会で異業種枠として、対人コミュニケーション術...
偶然集った元プルデンシャルの2人が語る、プルデンシャルと当社の親和性
共にプルデンシャル生命保険(以下、プルデンシャル)出身である山本峻士と乙川和弘。とはいえ、当社に入社する前は、支社が違ったこともあり全く面識がなかったそうです。それでも、同じ会社に集まったということは、プルデンシャルと当社には何かしら親和性があるはず。それを探るべく、2人がプルデンシャル時代に抱えていた思いを聞いてみました。プルデンシャル時代、自分のお客さんは自分の人脈で獲得していた――プルデンシャルの営業スタイルってどういうものだったんですか?山本:ちょっと普通の会社員とは違って、完全歩合制なんですよ。会社に属しているけど、個人事業主って感じ。つまり、自分が契約を取った分だけ給料がもら...
多くの営業経験者が感じている、売上との葛藤。僕はこうやって解決しました【営業あるあるエピソード】
営業という仕事に本気で取り組んでいる人ほど、自身の仕事への葛藤が大きい。これは「営業あるある」の1つではないでしょうか。今回は、大手製薬会社のMR、外資保険の外交員と、2社での営業経験がある山本峻士に、営業として働きながら抱いていた思いを聞いてみました。営業が好き。ただ、そのモチベーションは自己都合ではないか?――山本さんは当社に入社する前、2社で営業を経験しているんですよね。はい。ジョンソン・エンド・ジョンソングループの製薬部門であるヤンセンファーマでMRを4年間、外資保険のプルデンシャルで外交員を4年半くらいやっていました。MR時代は、会社が立てた目標にコミットしていて。引き合いがほ...
エンジニアから経営コンサルに。異業種転職への不安を取り払ったものとは。
当社のなかでもっとも異色のキャリアを持つ井ノ上貴之は、なんと元エンジニア。技術職から転身したのは、顧客との接点が少ないためにもどかしい思いをしていたからでした。初めての業種・職種へと、勇気のいる舵きりを決意できた要因は何だったのでしょうか?井ノ上に聞いてきました。手に入れたかったのは、お客さんとの関りと裁量――井ノ上さんはエンジニアだったんですよね。なぜ転職しようと思ったんですか?前職では富士通で対法人のソフトウェア開発をしていたんですね。主に金融系や財務関係のデータを自動処理するようなソフトをつくっていました。大学の工学部で電気や情報処理の勉強をしていて、ものづくりが好きだったことから...