- Product Manager
- フロントエンド・バックエンド
- Customer Relations
- Other occupations (22)
- Development
- Business
- Other
AWSの資格で全冠を持ち、インフラ分野の圧倒的な実力がありながら、持ち前のコミュニケーション能力でカスタマーサクセスとしても大活躍している遠藤さん。いつも笑顔が素敵で柔和な印象の”遠藤さんの情熱”を、深掘りインタビューしました!
CAREER:Yu Endo(遠藤 優) -------------------------------------
2014~2020_ 医療機関:放射線技師,MRI モダリティスペシャリスト
2020~2023_ SES 企業:ITエンジニア(アプリ開発,インフラ)
2023~ _ Penetrator:エンジニア(アプリ開発,インフラ),カスタマーサクセス
--------------------------------------------------------------------------
入社までのストーリー
Q : Penetratorへ入社の”決め手”を教えてください
カジュアル面談への応募+選考に進んで、その中で決め手は2つありました。まず、代表の阿久津さんと一緒に働くことにワクワクしたことですね。初めて面談した時に、阿久津さんの熱量に圧倒されました。ビジョンの話や生き方に関しても熱く語ってくださって、私が今まで出会った社会人の中で一番 ”熱意” を感じた人です。
いい意味で、周りを巻き込める ”熱” がある人に出会ったことがなくて、一緒に働くことができたら、どれだけ成長できるだろうかと感じてワクワクしました。
2つ目は、今川さんと一緒に仕事をすることでエンジニアとして成長できると感じたからです。
Q :どんな部分で成長できると感じましたか?
選考の中で、EMの今川さんが色々実務周りのお話しをしてくれました。”若いのにすんごい優秀な方だな ” というのが第一印象で実績も興味深かったです。一方で得意領域は違うことに気づきました。私はインフラ分野、今川さんはアプリケーション開発分野です。実は、私自身、最初はアプリエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後専門領域を作るためにインフラに転向した経緯があります。でも、「できれば やっぱりアプリケーション開発側も触りたいなぁ」思ってたんです。笑 そのチャレンジしたい ”思い" も選考で伝えました。
Penetratorに入ってからは、手を挙げればアプリ部分にも触れることが出来ていて、今川さんの開発能力を身近に学ぶこともあり。実際すごく勉強になってます。
Q : 事業内容ではどのような部分に惹かれましたか?
やはり、”世界を変える” というビジョンの部分です。『WHERE』というサービスが本当に世界を変えると信じれたことも大きく、転職を決意しました。
転職に関して強い意思があった訳ではないんですが、『宇宙』というテーマは昔からやってみたくて、この先携わることができる機会を考えると、” 今 ”しかないなと思いましたね。
PenetratorのSpirit「『おっ!』をつくる」について
Q : Penetratorに入って、一番「おっ!」と思ったことは何ですか?
事業の方向性が ”宇宙” に向いている、”世界を変える” というビジョンは会社に対しての大きな ”おっ!” です。壮大ですが着実にプロジェクトが進んでいることを業務で実感しています。
日々の ”おっ!” でいうと ”自由だな” 、”チャレンジに向き合ってくれてるな” と感じています。業務の進め方も自由で、自分の領域に関しては任せてくれることが心地いいです。実務面では、今川さんが「やりたいことありませんか?」と頻繁に聞いてくれて、チャレンジを応援してくれる環境です。未経験の開発領域でもサポートいただいていて、入社後のギャップがないのが嬉しいですね。
Q : PenetratorのValue 「The 5 Stars」の中で、一番意識している部分、または自分にマッチしていると思うValueは何ですか?
私が意識しているのは ”仕事は価値創造” です。価値を生み出さなければ仕事をしたとは言えないし、その時間も意味がないと考えています。5 Starsの中でもこれが一番重要だと思っています。特に少人数の組織では、個々の貢献が大きく影響するので、”自分のアクションで価値を作れているか?”ということを常に意識しています。
入社後について
Q: Penetratorに入って一番成長を感じた瞬間はいつですか?
議論するとき、ビジネス視点から自分の意見を明瞭に相手に伝えることができるようになりました。入社前には弱かったスキルだと思います。阿久津さん(CEO)や安達さん(PdM)のような上に立つ人の近くにいることで、自然と視座が上がったと感じています。
また、”議論を深めることができる関係づくりをする”という意識が、社員みんなに共通していると感じます。
Q: 『AWS全冠』ということですが、どうやって勉強しましたか?
AWS各種受験のときは、参考書を読んで問題を解くというシンプルな勉強スタイルでした。いつも通勤時間を活用していました(今はGCPの勉強しています!)。全冠のタイミングで丁度AWS Summit Japan 2024が開催されたので、認定者(資格保有者)ラウンジで認定者がもらえるステッカーをもらってきました(笑)全部揃うとやはり嬉しいですし、職場のみんなもお祝いしてくれました。
資格保持はキャリアのブランディングになると思いますが、それより大切なことはやはり”経験を武器にする”ことだと思ってます。最初のキャリアが放射線技師で、後からエンジニアに転向したので”自分の価値”を示すために資格を取りましたが、経験の方が本質だと思っています。
Q: 将来、『WHERE』を使ってどんな土地を探索したいですか?
山の中で美しい川が流れていて・冬には雪が降り・スノーボードができるゲレンデが近くにある 土地です!それでいて、平家が建てられそうな土地を探索したいです。スノーボードが趣味なので(照)
Q:Penetratorにちなんで、 「これだけは人生で貫きたい」と思っていることは何ですか?
アバウトですが「かっこいい男になる!」という目標があります。具体的にはあえて言いませんが、、笑 それはぶれずに行きたいと思っています。
転職を考えている方へのメッセージ🚀
もしPenetratorに興味を持ってくれているなら、一緒にワクワクしましょう。衛星の知識や、不動産の知識が無くても大丈夫、エンジニア実務経験があれば自分のようにやっていけるはずです。
迷っている方も ” ワクワクできる! ”と感じられたら、恐れずに飛び込んで来てください!!