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目次
AGRISTだけが実現できるもの
■ピーマン収穫ロボットの特徴
■キュウリ収穫ロボットの特徴
AGRISTだけが実現できるもの
◾️勘と経験に頼らない安定的な栽培が可能
ロボットがハウス内を巡回しながら、環境データを収集します。このデータをもとに栽培のアシストを行うことで、勘と経験に頼らない栽培ができるようになります。
◾️ロボットが収穫したものを人の手を介入させずそのまま出荷
従来の農場で収穫後におこなっていた余分な茎を切り取る作業を含めて、自動で収穫作業を行えます。
参考:自動収穫ロボット 紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=5f6elN9K2H4
参考:収穫ロボット&Sustagram Farm紹介動画(2023)
https://www.youtube.com/watch?v=pSmVOfXshaE
■ピーマン収穫ロボットの特徴
AGRISTのピーマン収穫ロボットは「吊り下げ式」と「レール走行式」があります(写真は吊り下げ式)。
それぞれ移動し、カメラで作物を認識してAIが大きさを判断し、自動で収穫します。また、ネット環境を整えることで、PCやスマートフォンから収穫範囲や収穫閾値の設定、通知、遠隔操作が可能です。
<下記は、レール走行式の仕様です>
・重量 60㎏
・サイズ ①W1,110×D760×H1,520mm、②W1,110×D760×H1,820mm
・アーム可動域(垂直) ①地面から400-1,250mm、②地面から700-1,550mm
・アーム可動域(水平) ロボット中心から半径900mm
・収穫性能 1個/分 (理想環境下において)
・移動スピード 3-10cm/s
・連続稼働時間 約10時間 (ただし畝間移動は手動)
・通知機能 不具合発生、稼働完了時スマホへ通知
(写真は吊り下げ式)
■導入条件について
ロボットの性能の効果発揮や、栽培の効率化のため、導入できるハウスには一部条件を設けております。
・ロボットとのネットワーク回線が必要
・妻側通路にスペースがあること
・剪定が行きとどいていること ※2~3節切り戻し 人が通路を歩いても枝を折らないレベル
・ロボットがハウス内にある状態でのミスト(薬散)、硫黄燻煙は控える必要あり
(写真は吊り下げ式のもの)
■キュウリ収穫ロボットの特徴
AGRISTのキュウリ収穫ロボットは「レール走行式」で移動し、カメラで作物を認識してAIが大きさを判断し、自動で収穫します。また、ネット環境を整えることで、PCやスマートフォンから収穫範囲や収穫閾値の設定、通知、遠隔操作が可能です。
ボット単体購入も可能。パッケージ販売、レンタルついても行っております。
・重量 60㎏
・サイズ ①W1,110×D760×H1,520mm、②W1,110×D760×H1,820mm
・アーム可動域(垂直) ①地面から400-1,250mm、②地面から700-1,550mm
・アーム可動域(水平) ロボット中心から半径900mm
・電源 バッテリー(交換式) 24V 23.7Ah
・充電時間 約5時間
・畝間移動 手動
・収穫性能 1本/分 ※理想環境下において
・移動スピード 3-10cm/s
・連続稼働時間 約10時間 (ただし畝間移動は手動)
・通知機能 不具合発生、稼働完了時スマホへ通知
■導入条件について
ロボットの性能の効果発揮や、栽培の効率化のため、導入できるハウスには一部条件を設けております。
・施設園芸ハウスでつる下ろし栽培を行っていること
・ロボットの通信用のネットワーク回線を整えられること(4G LTEの電波が入ること)
・レールが設置してあり、地面が平らであること
・畝から出た後の通路が平らであること(コンクリート)
・つる下ろしの主枝がベッド横に綺麗にまとめられていること
・ロボットがハウス内にある状態でのミスト(薬散)、硫黄燻煙は行わないこと