悲願!接客No.1グランプリ全国大会に出場した社員へ特別インタビュー。「夢みたいな一日だった」と話すMさんのこれまでの道のりや大会当日のこと、余すことなくお伝えします!
こんにちは。人事担当です🙋🏻♀️
もうすぐ4月!入社式を控えてドキドキしています💓
今回は「接客No.1グランプリ」に関する社員インタビューをお届けしたいと思います!
※「接客No.1グランプリ」とは、年に1度開催される全国のソフトバンクショップ・ワイモバイルショップのクルーの接客力を競う大会です。
数年前から少しずつ社内で盛り上がりを見せていたこの大会。今年、ついに高津戸電子の社員が全国大会へ出場しました🔥全国予選を見事勝ち抜き、ファイナリスト12名に選ばれたMさんのインタビューです。
全国大会までの道のりや大会当日の事、ライバル達との裏話など…盛りだくさんの内容となっています。
この記事をきっかけに「接客No.1グランプリ」に興味を持っていただければ嬉しいです。
ぜひ、最後までご覧ください✨
まずは、Mさんのご紹介から
・2021年入社
・前職:ファーストフード店(接客業務にとどまらず、リーダーとして新人のトレーニングやシフト管理なども行っていた)
Mさんは現在、ソフトバンクショップの副店長として活躍されています。店舗運営やスタッフ育成、お客様対応に加え、新入社員研修での接客マナーや資格試験対策の講師としても力を発揮されています。
走り続けてきた3年間。私の努力が誰かの笑顔に。
ーMさん!全国大会への出場おめでとうございます!本当にお疲れ様でした。
Mさん:ありがとうございます!
ー「接客No.1グランプリ」に出場されての感想を教えてください。
Mさん:大会当日は最初から最後まで夢みたいな1日でした。
あのような大舞台に立てたこと、一日中カメラで撮影をされること、たくさんの方から応援していただいたこと…今までの人生で経験してこなかったことばかりでした。本当に不思議な気持ちでした。
ー大会当日のMさんはとても輝いていました!
Mさん:嬉しいです。他のファイナリストとの出会いも忘れられません。同じ目標に向かって努力してきた“同士”だからこそ、お互いに理解し合えることがあり、とても親しく過ごすことができました。
私がこの夢に向かって努力してきたことは間違っていなかったし、まだ努力できることがたくさんあると感じることもできました。全国大会に出場するまでの3年間、楽しいことばかりではなかったですが、私の努力で誰かの力になれていたこと、誰かに笑顔や感動を与えることができたことは本当に光栄なことです。
(全国大会に向けて、社内で横断幕を作りました🚩✨)
ライバルから仲間へ
ーファイナリスト達とのエピソードや印象に残っていることはありますか?
Mさん:順位を競い合っているライバルではあるのですが、それよりも「みんなで頑張ろう!」とい一体感がありました!控え室はかなり和やかな雰囲気でしたよ。
誰かが本番に向かう時は、「頑張ってねー」とみんなで送り出してました。
ー本番前に仕事の話で盛り上がったと聞きました(笑)
Mさん:そうなんです!将来について話す機会も多くて、来年から教育に携わる役職に就く方や本社勤務になる方など、皆さんがそれぞれ自分のキャリアをしっかりと考えていて、とても感銘を受けました。
ー大会を通して“仲間”も作ることができたんですね。
Mさん:一日中一緒に過ごして、本当に仲良くしていただきました。
本番後はみんなリラックスして、一緒に写真を撮ったり、お菓子を食べたり、会場内を散歩したりしていました。別れは少し寂しかったですが「またどこかで会えたら」と、そんな約束をいつか果たしたいと思っています。
3年間サポートしてくれた店長との「絆」。
ーつづいてはロープレについてです!本番前のMさんの状況や心境を教えてください。
Mさん:本番前はあまり緊張しなくて、全国大会という非現実的な世界にワクワクしていました。
会場までの移動中もアテンドしてくださる方やカメラマンがいるのですが、その方々とずっと喋っていました(笑)。本番前に流れる店舗スタッフ達からの応援動画も楽しんで見ることができました!
お忙しい中作ってくださって、本当にありがとうございました。
ー本番も緊張せずにロープレできましたか?
Mさん:いざロープレが始まると、声や手が震えてしまい、その瞬間に初めて「私、緊張していたんだな」と自覚しました。途中からは焦りも感じ始め、今振り返ると「もっとこうすればよかった!」と思うこともあります。それでも、緊張はありつつも楽しく接客ができ、終わった後には「楽しかった」という気持ちが一番に湧いてきました!
ー本当に素晴らしい接客で感動しました!これまでの経験と練習の成果が出ていましたね!
Mさん:3年間ずっとサポートをしてくれた店長との練習は、ロープレ内容を作っては修正しての繰り返しで「こんなロープレをしたい!」「ロープレを通してこんなことを伝えたい!」という私のわがままを店長が上手く修正してくださいました。
ーとても心強いサポーターがいたんですね。
Mさん:実はエリアマネージャーにもたくさん助けていただきました。相談に乗ってくださったり、ロープレの相手役にお付き合いいただくなど…マネージャー目線でのアドバイスをたくさんいただきました。煮詰まってしまったときや接客グランプリの練習と店舗業務でパンクしそうになったときのお悩み相談など…本当に心強かったです。
接客No.1グランプリで得られた大切なこと
ー今回の大会出場において、自分の中で変化はありましたか?
Mさん:はい!あります。まず、今年の接客グランプリは「ロープレでお客様や審査員に何を伝えたいのか?」という点をとても意識して取り組みました。私が思う機種やサービスの良さは何か、ソフトバンクをおすすめしたい理由は何か…を考えることに時間を費やし、自分なりのアンサーを作りました。
そのことで今まで以上にスマホやとソフトバンクのサービスを好きになることができましたし、ソフトバンククルーとして仕事をする上で大切なものに気づくことができました。
ーこれからも岩田さんを筆頭に「接客No.1グランプリ」を社内で盛り上げていただきたいです!
Mさん:私もこれから高みを目指してチャレンジを続けていきます!頑張りますね!
ご覧いただきまして、ありがとうございます🙇♪
私はMさんの普段の接客も大好きですが、その素晴らしい接客をあの大舞台で見ることができ、本当に幸せでした!これからも高津戸電子を一緒に盛り上げていきましょう☺
Mさん!ありがとうございました。
現在、新卒・中途どちらも新しい仲間を募集していますので、ぜひ今後のストーリーなどもチェックしてみてください🙋🏻♀️
次のインタビューもお楽しみに!