今回は、弊社でもっともHotな製品ARグラス SiNGRAY G2 について紹介します✨
SiNGRAY G2はXR総合展、XR Kaigi in 福岡など様々な展示会で体験いただいています!
会場では、ありがたいことに質問や意見を多くいただきます。
そのなかでもよく尋ねられるポイントについて5つピックアップします!
Q1:そもそもARグラスってなんですか?
A1:現実空間にデジタル情報や仮想オブジェクトを重ねて表示することができるメガネ型またはヘッドセット型デバイスです。レンズやディスプレイ部分に「現実+デジタル映像」が映ります。
※SiNGRAY G2越しに見える現実の机上に、地球の3Dモデルが表示されています。
Q2:最近はARグラスが増えていますが、SiNGRAY G2はどんな人向けですか?
A2:SiNGRAY G2は産業用一体型ARグラスです。
産業用と幅広いですが、建設業、製造業、医療業界の皆さまにご活用いただくことをメインに考えています👷♂️👩⚕️
スタンドアロン(単体で動作するもの)であり、ケーブル不要・外部接続なしで使えるため、ハンズフリーでの作業を行う現場で最大の力を発揮します。
また、産業用途で求められる"重たい3Dモデルや複雑なオブジェクト"もそのまま現場で表示・確認することができます。
(コンシューマー向けのARグラスはものすごい勢いで各社が提供を始めていますね!!👓)
Q3:SiNGRAY G2の特徴は?
A3:屋外でも鮮明に見えるバードバス光学を採用しています。
そのためとても綺麗にオブジェクトをみることができます。
(体験頂いた皆さまからお褒めの言葉を頂いています!)
高精度VSLAM技術で、頭を動かしても仮想オブジェクトがズレにくいです。
これにより、AR酔いが少なくなります。
オブジェクトの表示遅延・位置ズレが大きいとAR酔いしやすくなると言われているようですよ🌀
世界初の機能として、ホットスワップに対応しています。
数分であれば電源を落とすことなく後ろにあるバッテリーを交換することができます!
継続して長時間の利用が可能になり、作業を止めることなくおこなえます。
Q4:ARグラスの開発はいつから始めたのですか?
Q4:実は2020年に初代試作機を開発していました👀👀
公開はしていませんでしたが、着々と試作を重ねていました。
弊社はもともとモジュール製造・販売からスタートしており、そこで培った技術をベースにARグラスの開発を行っています。
MS社の某Lensが2027年に終売することが決まりました。
それに伴い、某Lensを使っていた方々はまさにデバイス難民になってしまいます。
(産業用ARグラスを作っている会社は世界でも少ないです)
その方々を救おうと一気に開発に力をいれ、5代目となるSiNGRAY G2を開発しました。
左:SiNGRAY G2(試作1号機) 右:MS社某Lens
Q5:HMSがARグラスを作れる理由どんなところに?
A5:弊社はVSLAMカメラ(Stereoシリーズ)を製造・販売してきたメーカです。
このVSLAM技術(自己位置推定と地図作成を同時に行う技術)をコアに、様々なセンサーを掛け合わせて統合するセンサフュージョンを得意としており、ARグラスに欠かせない基盤技術になります📌
ARグラスでは、ユーザーの移動や、現実空間に仮想オブジェクトを重ね合わせる際に、自分の位置・姿勢を正確に把握することが重要です。
また、弊社はこれまで多様なハードウェアを開発してきた実績があり、その経験を活かしてARグラスの開発を行うことができます。
SiNGRAY G2は国内だけではなく海外からも注目をいただいています🌍🙏
まだまだSiNGRAY G2は開発・改良を進めている段階ですが、来年以降さまざまな現場にSiNGRAY G2が届くように頑張っていきます!!!