最近、休みの日は一日中記事を書いている有限会社THS代表の鈴木哲郎です。(新潟社員旅行ぽんしゅ館にて)
「天職」って聞くと、特別な才能や立派なことをイメージする人が多いかもしれません。でも実はもっとシンプルで身近なものなんです。
例えばラーメンを作るのが好きな人が、「お金を稼ぐために店を開こう」と考えると、それは「適職」。でも「地域の子どもたちに美味しいラーメンを食べてもらいたい」と純粋に願い、子ども食堂などで活動すれば、それは立派な「天職」です。
僕自身も、自分の得意なことや好きなことを通じて、社会に貢献できることが「天職」だと信じています。実際、当社では売り上げの一部をNPO団体に寄付し、これまでの寄付総額は6,271,431円(2025年6月現在)になりました。寄付先から届く感謝のメッセージを読むとき、僕は心から喜びを感じます。これは僕にとっての「天職」の一部であり、自分がいつか人生を終え、あの世にいくとき、自信を持って誇れることだと思っています(笑)。
誰でも「自分の好き」を工夫次第で誰かの役に立てられる。それこそが真の「天職」だと思います。ぜひあなたも、自分の好きなことを活かして、一緒に天職を見つけてみませんか?
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