“話せる人”を育てる、では終わらない。MasaEnglishが目指す『英語教育の再定義』
■ 英語を10年学んでも話せない人が9割という現実
日本では義務教育から大学卒業まで、平均して約10年間英語を学びます。
しかし、多くの人がいざ話すとなると、口をつぐんでしまう現実があります。
- 「学校で学んだ英語を話せない」
- 「教材を何冊もこなしているのに、通じない」
そんな悩みを抱える人は、全体の約9割にものぼります。
なぜ、これほどの時間と労力をかけても、話せる人は少ないのでしょうか?
その疑問こそが、MasaEnglish誕生のきっかけでした。
■ MasaEnglish誕生の背景—代表Masaの原体験—
Masaはもともと英語とは無縁の生活を送っていました。
中高時代は卓球漬けで、「英語なんて帰国子女しかできない」と半ば諦めていたのです。
そんな僕の人生を変えたのは、ニュージーランド出身のALTの先生でした。
発音が独特で、当時の僕にはほとんど聞き取れず、コミュニケーションはほぼゼロ。「自分は英語が話せない」と痛感し、初めて英会話に挑戦しました。
しかし、オンライン英会話での初挑戦は10秒で撃沈。
話せない自分に打ちひしがれ、1か月間は何もしませんでした。
それでも、「こんな人になりたい」と憧れるYouTuberの姿に触発され、再び挑戦。
コロナ禍で時間の余裕もあったことから、ほぼすべての時間を英語に費やした結果、
半年でネイティブからも「ペラペラだ」と認められるレベルに到達しました。
その経験から、僕はこう考えました。
「学ぶだけでは話せるようにならない。英語教育を根本から変えなければ。」
大学在学中に個人で英語指導を始めると、ある50代女性との出会いが衝撃でした。
彼女は100万円を払っても1ミリも話せなかったと言います。
その瞬間、僕は決意しました。
「日本一話せる英会話スクールをつくる」—これがMasaEnglishの原点です。
■ 独自メソッド
「瞬間文脈作成トレーニング」と「想起×会話作成トレーニング」
MasaEnglishでは、知識偏重の従来型学習ではなく、
「脳科学・言語学・心理学」に基づく使える英語の習得を重視しています。
・瞬間文脈作成トレーニング
会話中に即座に文脈を構築し、思考を言葉に変換する力を鍛えます。
- 想起×会話作成トレーニング
過去の経験や感情を英語で再構築し、自然な会話表現へ変換。
単なる暗記ではなく、「自分の言葉で話す力」を育てます。
これにより、受講生は「知っているけど話せない」状態から脱却し、
英語を使える実感を伴う学習を体験できます。
■ “英語が話せるようになった後”の教育
MasaEnglishの目指す教育は、単に「話せるようになること」で終わりません。
話せる先に広がる人生の可能性までを設計します。
- 海外の情報を直接理解できる
- 世界中の人とつながれる
- 自分の想いやビジョンを発信できる
英語は単なる「学習対象」ではなく、人生を変える道具となるのです。
■ 今後のビジョン
ー英語を通じて人生を変えるプラットフォームへー
私たちは、MasaEnglishを単なるスクールではなく、
「学び・挑戦・成長が循環するプラットフォーム」として進化させたいと考えています。
- 英語を通して自己実現する人を増やす
- 教育の常識を破り、再構築する
- 科学的かつ再現性のある学習体験を提供する
その先にあるのは、英語で人生を変えられる社会の実現です。
■ 採用への導線—“教育の再発明”に本気で取り組む仲間へ—
この挑戦を実現するためには、Masaと一緒にスクールを成長させる仲間が必要です。
MasaEnglishで働くということは、単なる「仕事」ではありません。
それは、受講生一人ひとりの人生に寄り添い、変化を生み出す責任ある挑戦です。
- 教育の未来を自分の手で創りたい
- 「話せるようになる」を超えて「人生が変わる」瞬間を見届けたい
- 科学的メソッドを実践し、改善を追求することに喜びを感じる
そんなあなたを、私たちは求めています。
MasaEnglishは、教育の再定義に挑む仲間を募集しています。
英語で人生を変える体験を、共に生み出しませんか?