What we do
MasaEnglishは、独学で英語を習得した代表・Masaの経験をベースに、2020年にスタートしました。
創業以来、累計300名以上の受講生をサポートし、プログラム継続率・顧客満足度ともに業界水準を大きく上回る成果を実現しています。
特徴
オーダーメイド型英語コーチング
中学英文法から英会話フレーズ、リスニング・スピーキングまでを「最短1年で成果が出るカリキュラム」として体系化。
受講生一人ひとりのバックグラウンドや目標に合わせ、個別最適化した指導を行っています。
多層型の学習プロダクト
「英単語帳」「チャンク英作文教材」「多聴リスニング教材」「シャドーイング教材」など、独自開発したオンライン教材を提供。教材と指導を組み合わせることで、効率的かつ持続可能な学習サイクルを実現しています。
実績
広告費ゼロ・資金ゼロからのスタート
完全独学・自己資金ほぼゼロの状態から事業を立ち上げ、現在は年商3億円規模へと成長。
SNSを活用した独自の発信力
Instagram(@masaenglish_dokugaku)ではフォロワー数6万人を突破。
https://www.instagram.com/masaenglish_dokugaku/
YouTubeチャンネルでは登録者数1.2万人を超え、実践的な英語学習ノウハウを発信。
https://www.youtube.com/@masaenglishch/videos
👉 私たちMasaEnglishは、「本質的に話せる英語」をテーマに、教材とコーチングの両面から、学習者の可能性を最大化するサービスを展開しています。
Why we do
「世の中に本当の意味で“英語が話せる”スクールは存在するのか?」
私たちはこの問いに「はい」と胸を張って答えたいと思っています。
日本には数え切れないほどの英語サービスやコーチングスクールが存在します。しかし、国際的な英語力指標である EF EPI によれば、日本は2011年以降、スコアも順位も低下を続けています。つまり、英語学習にお金も時間も投資している人が多いにもかかわらず、社会全体として英語力は伸びていないのが現状です。
なぜでしょうか?
英語サービスの「現実」
学校教育の限界はもちろんあります。しかし、民間の英会話サービスを利用しても「思うように英語が話せるようにならなかった」という声が後を絶ちません。
実際にサービスの中身を見てみると、多くのスクールは次のような形態にとどまっています。
「3ヶ月で話せる!」とうたいながら、実態は例文音読の提出のみ
サポートはあるものの、短期的・断片的なトレーニングに留まる
こうした仕組みで本当に“話せる英語”を身につけられるでしょうか。私たちは「難しい」と考えます。
言語習得には「時間」が必要
言語習得とは、短距離走ではなくマラソンに近いものです。
1年、本気で勉強して初めて「話せるかどうか」という水準に届きます。
しかし、長期間にわたる徹底サポートを提供しようとすると、人件費や運営コストが重くのしかかり、事業として成立しにくい。だからこそ、多くの英会話サービスは短期間・最小限のサポートにとどまらざるを得ないのです。結果として、学習者は「成果が出ない」まま終わってしまうケースが多いのです。
つまり、英会話というビジネスは「結果を出すこと」と「事業として成立させること」が矛盾しやすい構造を抱えています。
では、何を変えるべきか?
もし「サポートの質」をコスト的に動かせないのであれば、もう一つの変数―― 教材 にこそ革新の余地があると私たちは考えました。
多くのスクールは市販教材を使っています。しかし、言語習得においては「音」や「アウトプット」を中心にした設計が欠かせません。教材がその役割を果たせなければ、学習者は自習の段階でつまずいてしまいます。
MasaEnglishの答え
そこで私たちは、受講生が「自分の手と口を動かす時間」を最大化できるよう、独自開発の教材 を徹底的に整備してきました。
☑︎初心者レベルに合わせた構成
☑︎音声・アウトプットを前提にした設計
☑︎学習効果が積み上がる仕組み
このような教材を軸に据えることで、サポートを受けていない時間でも効率的に学習が進みます。つまり、英語力が伸びる瞬間――「自分で学習している時間」を最大限に活かせるのです。
信念
能力が本当に伸びるのは、指導を“受けている時”ではなく、自分で試行錯誤し、手を動かしている時です。
だからこそ私たちは、単なるサポートの提供ではなく、
「本質的に話せる英語」をテーマに教材開発に注力しています。
How we do
◎ 働き方について
フルリモートを基本としつつ、一部はオフィスや対面での打ち合わせも実施
各自が成果を出せる働き方を尊重し、時間や場所に縛られない柔軟な勤務体制
小規模組織だからこそ、改善提案や新しい挑戦をすぐに事業に反映可能
◎ メンバーについて
現在の組織は十数名規模。英語コーチ、コンテンツクリエイター、教材開発、CSなど、それぞれが専門性を持ちながらも密に連携しています。
「全員が英語教育に本気でコミットしている」ことが最大の特徴です。
各種受講生サポート:20名
コンテンツ制作(動画・SNS):4名
英語コーチ:10名
組織規模はまだコンパクトですが、事業売上は年商3億円規模まで成長。
今後さらにチーム拡大を予定しています。