入社1年間の間に3回あるフォロー研修。今回は、入社して1年が経過する中途入社社員が集まる「1年目フォロー研修」の様子をお届けします(総務 國村)
正直、いろんな「不安」がありました。でもそれ以上に心の支えが充実していて、安心感もありました。
--入社1年研修では、入社してから1年間の振り返りが行われます。早速ですが、1年間の振り返りシートの内容を共有してもらえますか?
安藤:私は入社前に「コミュニケーションが、大事な仕事」と聞いて入社したのですが、まさにその通りだと実際に働いてみて、感じています。(※シートは一部、加工してあります)
--6月~8月には「夏は、メンタルも体もエライ」とありますね。ここはどんな感じでしたか?
安藤:まず2024年夏は、相当暑くて、、。会社から支給してもらった空調服やネッククーラーなど活用し、暑熱対策していたのですが、40℃近くなる日もある中で、体力的にキツさがあった、というのがまずあります。体力には自信があったのですけどね。
--現場の仕事は、クーラーの効いた部屋で行うわけではないので、そういう大変さはありますよね。でも熱中症になる人が出なくてよかったです。
安藤:夏は、メリハリつけて作業することの大事さを学びました。体を無理すると、頭の集中力もよくないですし、いい仕事できないと、メンタルも疲れ、悪循環になってしまうので、来年の夏は、この学びを活かして頑張りますよ!
--Hさんはどうですか?
Hさん:私は、正直「不安」を感じながら働いていました。現場の役に立てている実感があまり持てなくて、、。でも、同じ事業所で同期のIさんと一緒に分からないことを解決したり、月報で草太さんと毎月やりとりしたり、半期面談や適時直属の上長が話を聞いてくれたりして、心のサポートを厚くしていただけれて、今はだいぶ余裕を持って現場に出ることが出来ています。
--確かにキーの人物の部分にいっぱい人の名前が書かれていますね。
Hさん:未経験での入社で、不安がありましたが、人の支えがあって、いろんな壁を乗り越えてこれたと思います。実は、最初は奥さんの支えがメインで、次第に職場の仲間の支えが大きく感じてきて、今では、現場の職人さんといろんなコミュニケーションが取れるので、ほんと、人の支えに感謝です。
--もし1年前の自分に声をかけれるなら、なんと声をかけてあげたいですか?
Hさん:そうですね、、。「そんなに焦らなくていいよ」ですね。あとは「どんどん人を頼ろう」です。この仕事は、人と人のつながりが大事なので、いろんな雑談をして、コミュニケーションを作って、そうすると自然と技術も磨かれていきます。それも、すべて”人”から教えてもらうので、どんどん人を頼って、慌てずに一歩ずつ成長していくこと、が大事だと今は感じています。
--IさんやWさん、映像事業部のKさんは1年振り返ってみて、どうですか?
Iさん:私も未経験入社ですが、正直、現場で覚えることが多かったり、ライン作業ではないので日々職務内容が違う仕事なので、カバーすべき知識の範囲の広さに驚きました。いまは、狙いを定めて、得意分野を作ることに集中しています。また、心のサポートが特に力を入れてくれていると感じます。
Wさん:私は安藤さんと同じ事業所なのですが、安藤さんをはじめとした職場の仲間が仕事終わりなどに雑談で話しかけてくれるので、話しやすさのある温かい職場だな、と感じています。仕事内容に関しては、お客様や協力会社さんとの適切な「報・連・相」が大事になるので、もっと自分も力を付けていきたいと思います。
Kさん:私も未経験からこの業界に入って、分からないことだらけでしたが、人に支えられて楽しく成長させてもらっているなと実感しています。多くの経験をはやく積んで、番組制作にもっと貢献したいです!
--ありがとうございました!またこれからも頑張っていきましょう!
いかがでしたでしょうか?少しでもトーカイテックに興味持っていただけたら、まずはカジュアルにお話ししましょう!エントリーお待ちしております!