What we do
プラント設備に常駐し、インフラを支えます。安全第一で作業をするために、毎朝ミーティングを実施します。
毎日の暮らしに欠かせない電気が途絶えることなく供給できるように、我々は、社会を支える縁の下の力持ち。
「すべての豊かさのために」
私たちはその理念のもと、東海地方の電力インフラを支える技術集団として、人々の暮らしを支えています。
▍電力インフラの保守保全
中部電力(JERA)様の発電設備を中心に、機械器具設置工事や管工事を担う企業として、設備の保守保全業務に携わっています。
常駐企業として、日々の点検やトラブル対応を通じて、電気の安定供給を支えています。
メンテナンス事業部の4つの事業所
・碧南事業所
石炭火力発電所の設備保全。環境に配慮したアンモニア混焼など、次世代の発電方式にも対応しています。
・川越事業所
LNGガスを燃料とした発電設備の保守保全を実施しています。
・知多LNG事業所
LNG基地での設備保守を担当。船からの受け入れ、貯蔵、供給までの設備保全を行っています。
・産業設備事業所
石油プラントなど、発電所以外の産業設備の保守も担当しています。
▍事業の特徴
夏と冬は電力需要が高まるため、春と秋に定期点検を実施。この時期は協力会社と共に、約100〜130人規模の体制で工事を進めています。繁忙期には各事業所が連携し、効率的な施工管理を実現しています。
▍提供価値の源泉
技術力とコミュニケーション力、この両輪が私たちの強みです。担当者レベルでのコミュニケーション力を特に重視し、それを育む文化を大切にしています。長年の実績による信頼関係を基に、お客様の課題に柔軟に対応しています。
▍今後の展開
おかげさまで仕事の引き合いを多くいただいております。
仕事の増加が、社員の精神的な負担になってほしくはない、と考えているため、人材募集を行っております。
弊社では、コミュニケーションを大切にする文化がありますので、その価値観とマッチしていただける方と共に働きたいです。
いい雰囲気でいい仕事をして、結果として売上や利益が増やしたい、という目標をもって取り組んでおります。
そして、個人の頑張りが反映される賞与という物質的な側面と「ありがとう」という感謝の声掛けの心の側面、この両面での”物心両面の豊かさ”をさらに多くの人を巻き込んで、提供し、弊社が”いい雰囲気で、いい仕事する”リーディングカンパニーとして、今後、企業価値向上と明るい社会の実現に邁進していきます。
Why we do
「いい雰囲気で、いい仕事をする」がスローガン。いい雰囲気は、いいコミュニケーションから生まれるので、コミュニケーションを重視しています。
心の豊かさと、物質的(報酬)な豊かさ、両面を充実させていくことを目指しています。
「電気が当たり前にある生活」
その当たり前の裏側で、私たちは日々、電力インフラの保守保全に携わっています。
目に見えにくい仕事かもしれません。しかし、スイッチを押せば必ず明かりがつく。
その確かな安心感を支えることは、社会に欠かせない価値だと信じています。
創業から35年。火力発電所やLNG基地の保守保全を通じて、東海地方のインフラを支えてきました。この実績を基盤に、技術力とコミュニケーション力を大切にしながら、次の世代へと継承していきます。
そしてそれは、インフラを支えることだけではありません。
働く仲間とその家族の笑顔を第一に、一人ひとりの豊かな人生の実現を目指しています。
物理的な"明るさ"と、人々の心の中の"明るさ"を通じて、明るい社会の実現を目指しています。
そして、その実現は人との繋がりからしか生まれないと考えています。
現在は2030年に向けた長期ビジョンを掲げ、
30代の若手社長を中心に様々な改革や新たな挑戦を続けています。
建設業界の常識を超え、すべてのステークホルダーの豊かさを実現する。
それが私たちの目指す未来です。
How we do
特に注力しているのが働きがい。2024年にバースデー休日やファミリー休暇などを導入しました。
お客様や協力会社と冗談も入れながらコミュニケーションをとりつつも、やるときはやるというメリハリをつけていくことが大事です。
「働きがいを大切にする」「顧客に価値を提供する」「永く続く企業となる」。
この3つの経営指針のもと、一人ひとりが活躍できる環境づくりを進めています。
▍組織体制
4つの事業所を拠点に事業を展開しています。各事業所は5-10人程度の少数精鋭チームで構成され、20代・30代の若手が中心となって活躍する風通しの良い環境です。未経験からスタートしたメンバーが8割以上を占める中、経験や年齢に関係なく実力を発揮できる風土が根付いています。
評価制度は「安定」と「成長」のバランスを大切にしています。生活基盤となる部分は確実な昇給が見込める安定設計である一方、インセンティブ部分はお客様からの評価や社内・協力会社さんからの評価が反映される実力主義を採用。頑張りが目に見える形で評価される、メリハリのある制度を導入しています。
▍コミュニケーションを軸とした運営
日中は現場作業が中心となりますが、朝・昼・帰りの時間帯には事務所に集まり、雑談を通じて情報共有を行います。全社チャットグループでは、事業所の垣根を越えて、活発な情報共有が行われています。
▍行動指針の実践
「謙虚」「感謝」「楽しむ」「成長する」「周りのことを考える」という行動指針のもと、実践的な取り組みを推進。"仕事終わりの雑談"はコミュニケーションの重要な機会として位置づけ、事業所ごとの懇親会やお客様との昼食会も会社負担で実施。また、年4回の新入社員フォロー研修や年1回の中堅社員研修を通じて、継続的な成長をサポートしています。
▍働きやすさへのこだわり
特別休暇制度(ファミリー休暇、夏季特別休暇など)を含めると年間約130日の休暇制度を整備しております。(誕生日休日含めて、休日は121日。)
半期面談制度や月報制度を通じて、一人ひとりの声に耳を傾けています。
春と秋の定期点検では、協力会社と共に全社で稼働人員130人超の規模の体制となりますが、事業所間で人員を融通し合い、効率的な運営を実現。
休日出勤の場面では、それぞれのプライベートも大切にし、出勤が難しい日には、社員間で助け合います。
社長が、自らCHRO(人材関連責任者)を兼任しており、さまざまな組織改革を着実に実現。
社内表彰制度の創設など、新たな施策も次々と展開し、エンゲージメント指数工場もKPIとしております。