#48/インフラエンジニアって何をしてるの?見えないけど超重要な仕事をやさしく解説!
Photo by ThisisEngineering on Unsplash
こんにちは!株式会社クレイスの山中です。
クレイスのストーリーを開いていただきありがとうございます!🙇
今回は、IT業界の中でも「縁の下の力持ち」といわれる存在、インフラエンジニアについてご紹介します。
開発者やデザイナーほど表には出ないけれど、
実はどんなWebサービスやアプリも彼らがいないと成り立ちません。
では、インフラエンジニアって、具体的にどんな仕事をしているのでしょうか?
インフラエンジニアとは?
一言で言うと、ITシステムを支える「土台」を作るエンジニアです。
私たちが普段使っているスマホアプリやWebサイトの裏側では、
サーバやネットワーク、データベースなど、さまざまな仕組みが動いています。
インフラエンジニアは、それらを設計・構築し、
問題なく動くように保守・管理する役割を担っています。
どんな仕事をしているの?
インフラエンジニアの仕事は、大きく分けて以下の4つです。
分類内容
設計 どんなシステムが必要かを考える
構築 実際にサーバやネットワークを立てる
運用 毎日安定して動いているかを監視
保守 障害対応や定期メンテナンスなど
最近ではAWSやAzureなどのクラウドサービスも使われることが多く、
「クラウドインフラエンジニア」として働く人も増えています。
向いている人って?
インフラエンジニアに向いているのは、こんなタイプの人かも:
- トラブルを冷静に分析・解決するのが得意
- コツコツ安定した作業が好き
- 表に出るより、裏で支える役割にやりがいを感じる
- ITやネットワークの仕組みに興味がある
インフラエンジニアを「家」に例えると?
わかりやすく例えるなら……
- アプリ開発者=家の内装やインテリアを作る人
- インフラエンジニア=土台・電気・水道など、家を動かす仕組みを整える人
つまり、どんなにオシャレなアプリでも、インフラがなければ一切動かないんです。
まとめ:見えないけど、超重要な仕事
インフラエンジニアは、普段ユーザーの目に触れないけれど、
現代社会を裏から支える本当に重要な仕事です。
もしこれからIT業界に興味がある人や、システムの裏側にワクワクする人がいたら、
インフラエンジニアという選択肢をぜひ検討してみてください!