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こんにちは!株式会社EISHINです!!
今回は、EISHINメンバーインタビュー第24弾です。
今回は、経営企画・責任者の原田大輝(以後、だいきさん)にインタビューさせて頂きました!
これからの目標など色々なお話を伺ってきましたので、是非最後までご覧ください!
《原田大輝》
1992年生まれ。長野県出身。
2023年3月入社。
EISHINでは、経営企画責任者として従事。
趣味は、お笑い芸人のラジオを聞くこと。
だいきさん、今日はよろしくお願いします!!
まずは学生までのお話から聞かせてください!
生まれは日本なのですが、生後半年でペルーに引っ越しをして、そこから高校入学まではペルーと日本を行ったり来たりしていました。
幼いころから10回近く転校を経験していて、どこに行っても最初に友達をつくって新しい環境に馴染むみたいなことを自ずとやらざるを得ない環境だったこともあり、社交的な性格になったなと思います。
学生時代は色々なスポーツをやっていて活発なほうで、勉強はあんまりでした、、笑
EISHINの社長の大士さんとの出会いは大学時代とお聞きしましたが、どのようにして出会ったんですか?
同じ学部学科を専攻していたので、大学入学時に大士と出会いました。
その後は、同じサークルに入って一緒に幹部をやったり、住んでいたところも近かったので、常に一緒にいましたね。笑
1週間のうち4~5日は一緒にいた気がします笑
テスト前は毎回、一緒にファミレスでオールで勉強してからそのまま大学でテストを受けるっていうのをずっとやっていました。
大士は、学生の頃からどこか良い意味で変わっているという印象で、当時から「みんなが右って言うから右」みたいなのがなくて、自分の中でどこかぶれない軸が一本通っているような人でしたね。
EISHINに入るまでのキャリアについて聞かせてください!
就活では、
①自分の裁量権が大きい、自分で考えてソリューション営業ができる
②成果報酬が大きい、頑張った分だけ給料に反映される
③海外生活で培った語学を活かすキャリアに進むことができる
この3点を軸にしていて、新卒では大手証券会社に就職しました。
仕事内容に加えて、働く環境や先輩社員の働いている姿に憧れて入社を決めた要素もありました。
実際に働いてみると、仕事内容はやはりハイプレッシャーでハードでしたが、やりがいに溢れていました。
営業上手な優秀な人ばかりで、そういった人たちでさえ辞めていく人間も多いという環境でしたが、強烈な競争社会に必死に食らいついていました。
入社から4年間はずっとバリバリと営業をやっていて、営業社員全体の中から社長表彰を取ったりと、成果をあげられていたこともあり、営業はめちゃくちゃ好きで楽しかったです。
その後、念願が叶い、社内の海外留学制度に選出され、フィリピンとオーストラリアに海外留学をしてビジネス英語の勉強をしました。
帰国後は、海外の投資家や事業会社とのやり取りで英語でのコミュニケーションが求められる国際系の部署で企画業務に携わりました。
具体的には、海外機関投資家と日系企業を仲介するIR支援業務や、日系企業の海外進出(海外法人との合弁会社設立)を支援する業務などを経験しました。
転職を決めた理由は何だったのですか?
証券会社は、お金を出す側の投資家と、投資をしてもらう側の事業会社の仲介をする仕事がメインですが、証券会社で働く過程で、将来は投資家側か事業会社側のどちらかにキャリアを振り切って尖らせていきたいと思っていました。
働き始めて数年が経ち、自分は事業会社側の道へ進もうと決めたのですが、一つ課題がありました。
というのも、証券会社は、お客様の課題やニーズを定義して、「それらを解決するために我々はこういう提案をします」といったコンサルティングをするのですが、その提案を受けてその通りに実行するかどうかの最終的な決定権は事業会社にあるので、事業会社に身を投じない限り意思決定はできないんですよね。
それで「実際に、事業会社に入って自分が課題解決の意思決定をしていきたい、そういう環境に身を置きたい!」と思い、転職を決めました。
EISHINに入社を決めた理由を聞かせてください。
決め手は、EISHINのフェーズでした。
「これからまさに資金調達とかをして成長のギアをあげていくんだ」っていうフェーズに惹かれたし、その段階で参画することに、非常に魅力を感じました!
大学卒業後、大士とは定期的に会う仲だったのでお互いの近況は知っていましたが、改めて、大士に声をかけられた際、当時まだEISHINも3期目で、「これからEISHINはどうしていくの?」と聞くと、「真剣に上場を目指そうと思っている」との回答が返ってきました。
それを聞いて、「今の証券会社のキャリアに代えてでも一緒に挑戦する価値がある!!」と感じ、EISHINに入社を決めました。
「上場に向けた厳しい制約をクリアすることを見据えつつ、ギアを上げていくぞ」という、起業をして、ビジネスを開始した直後の初期の成長ステージを経験したかったので、EISHINのフェーズは他社と比較してもやりたいことに最初から携わることができるタイミングだったことが決め手でした。
「大士との繋がりや人柄」+「EISHINのフェーズやこれから目指していくビジョンへの共感」の2点がEISHIN入社を決めた理由ですね。
EISHINでのお仕事について聞かせてください。
経営企画の責任者をしています。
事業計画を策定するために、数字の計上方法や整理できていなかった管理会計を、一から整えていく経理のような側面も自分の仕事です。
また、ベンチャーキャピタルや金融機関から資金調達をするためのプレゼン・交渉も経営企画の責任範囲です。
社外の第三者に対して実績を提示して「EISHINはこれだけのポテンシャルがあって、我々はこれだけ伸びていく可能性があります!」というプレゼンをしていくようなイメージです。
だいきさんの感じるEISHINの魅力を教えてください!
一点目は、スピード感です!
こうした方が良いんじゃないか、ここはもっと仕組み化できるんじゃないか、ということがあった場合に、改善に向けて組織全体がスピーディーに動いていけることは物凄く魅力的です。
KPI、組織体制、社内制度、設備投資等、大企業であれば一年かかっても決まり切らないようなことが、一カ月単位で変革していけるスピード感のある環境は、メンバー自身の自己成長の機会にも富んでいると思います。
良くも悪くもまだまだEISHINは発展途上で未完成ですが、それらの改善点を超スピードで一つ一つクリアしていくスピード感はとても魅力的だと感じています。
二点目は、従業員同士の距離の近さですね。
一点目とやや重複はしますが、マネジメント層、上司の意思決定など会社の全体像を近くで見ることができる点や、自分がやった手元の仕事の成果が会社全体に対して、どれだけインパクトがあったかという実感を得やすいというのは魅力の一つだと思います。
また、他部署との距離も近いので、営業、カスタマーサクセス、エンジニア、デザイナー、バックオフィスまで、組織全体が何をやっているかが分かりやすいです。
これらは、ベンチャーである今のEISHINのフェーズの魅力であり、強みだと思います。
これから組織が大きくなったとしても、今のこの強みを維持していくためにPMVVや会社が目指す方向性をメンバー全員が共通認識として持ち、「しっかりとぶらさない軸」を固めていくことが大切だと考えています。
これからの目標を聞かせてください!
現在のEISHINは、まさに、トップラインをどんどん伸ばして事業を加速度的にスケールしていくフェーズに差し掛かろうとしています。
それに向けて、経営企画としては、営業実績と管理会計を睨みながら事業計画を立てて、現場のKPIに落としていく一連の動きを取ってより高い目標を達成していきたいと思います。
今後、1000名、5,000名と規模を拡大していく中で、一人当たりの生産性も上げながらトップラインを伸ばしていきたいと思っています。そのために、今このフェーズの時点から、仕組み作りや制度設計に注力し、再現性を追求することが経営企画としての中長期的な目標です。
また、目先はVCからの資金調達を実現させることが自分の短期的な使命だとも思っているので、EISHINの経営企画としてフルスピードでコミットしていきたいと思います。
だいきさん今日はありがとうございました!!
最後までお読みいただきありがとうございます!!
EISHINでは現在、一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!
ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!それでは次回の投稿もお楽しみに!
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