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失敗から学ぶ成長の道|教える立場へと成長したインターン生の挑戦

こんにちは!株式会社RXプロ採用広報です!

RXプロは、「リソーストランスフォーメーションをビジネス界の当たり前にする」ことをミッションに掲げて、企業のリソース課題を革新的に支援している会社です!

今回は、当社で営業インターンとして活躍している明治学院大学法学部政治学科の一ノ瀬陸さんに、インターンシップでの経験や成長についてお話を伺いました。政治学を学びながら、川崎市議会議員事務所や税理士事務所でのインターン経験を経て、実践の場で営業スキルを磨く一ノ瀬さんの挑戦から、インターンシップの価値と可能性が見えてきます。

・政治の世界から税理士事務所、そして営業の現場へと、幅広い実務経験を通じた多角的な視点の獲得
・初めての営業経験で直面した困難を、周囲のサポートを積極的に活用しながら着実に克服していく姿勢
・社会人の疑似体験としてインターンを捉え、将来を見据えた明確な目的意識を持って取り組む姿勢

営業職に興味を持つ学生はもちろん、自分の可能性に挑戦したい全ての学生の方々に、必ずや参考になる示唆に富んだ内容となっています。

■プロフィール
一ノ瀬陸さん
明治学院大学法学部政治学科3年生。大学1年次から社会経験を積むことを意識し、川崎市議会議員事務所でインターンを経験。その後、税理士事務所でのインターンを経て、就職活動を意識し始めた時期にRXプロでの営業インターンを開始。現在は数値目標の達成と後輩の育成という新たな課題に挑戦しながら、将来のキャリアに向けた基礎作りに取り組んでいる。


政治の世界から税務の世界へ|様々な現場で経験を積む中でRXプロとの出会い

これまでのインターン経験について教えてください。

大学1年生の頃から、社会経験を積むことを意識してインターンを始めたんです。最初は川崎市議会議員の事務所で、朝のチラシ配りから演説の補助、自宅訪問の同行まで、政治活動の現場を体験させてもらいました。

実は政治にそこまで興味がなかったんですが、せっかく政治学科に入学したんだから、その世界のことをもっと知りたいと思って飛び込みました

その後、議員さんが神奈川県議選に出馬されるタイミングで一区切りをつけ、2年生からは税理士事務所でのインターンを始めることにしました。日々の計算代行や、確定申告の補助など、数字と向き合う仕事を経験させてもらいましたね。


なぜRXプロでインターンをやることに決めたのですか?

就活を始めるにあたって、今までのインターン経験を振り返ってみると、会社としての利益追求や個人の目標設定といった要素が少なかったんです。そこで営業職のインターンをやってみたいと考えていたところ、RXプロのグループ会社であるHRteamの社員さんから紹介していただいて、RXプロの話を聞きました。

入社の決め手は2つありました。1つは社長との面談です。社長の挑戦的な姿勢や新規事業への情熱、そしてインターン組織を作っていきたいというビジョンを聞いて、「これは面白そうだな」とワクワクしたんです。

もう1つは社員さんの雰囲気の良さですね。面接で会った社員さんがすごく穏やかで親身に接してくださって、ここなら安心して成長できそうだなって思いました。


戸惑いと成長|電話営業の現場で感じたこと

初出社時の印象と最初の業務について教えてください。

初出社の日は、オフィス環境が初めてということもあって、すごくドキドキしました。でも、思っていたよりも若い社員さんが多くて、皆さんが目標に向かって頑張っている姿を見て、自分も頑張らなきゃって思いましたね。

意外だったのが、僕は運もあってか、初日から成果が出たことです。先輩から「また?!」って驚かれるくらい。ただ、通電率は良かったものの、NGの数も多くて、お客様から厳しい声をいただくこともしばしばありました。

そんな中で、何度も心が折れそうになりましたが、多くの先輩方が丁寧に指導してくださったり、他の方々が成果を出している姿を見て、「自分も頑張れば必ずできる!」って信じられたり、自分の悔しさともどかしさ、もっとやってやろうという何くそ精神が僕を焚き付けていました。


挑戦と成長|数字で見える成長実感と今後への意気込み

想像していた印象と実際の業務でギャップはありましたか?

良い意味でのギャップは、社員の方々のサポート体制ですね。社会人って少しドライなイメージがあったんですが、皆さん本当に親身になって、こちらから相談する前に積極的にアドバイスをくださるんです。すごく自分の成長に繋がるような環境だったなって思います。

一方で、テレアポ業務は正直想像以上にハードでした。最初は営業って言われても、正直あまりイメージが湧かなかったんです。テレアポっていうのは聞いていましたが、一日中電話をかけ続けて、NGがでた際はお客様から厳しい声をいただくこともあって...それは最初、ちょっときついなって思いました。

でも今となっては電話をかけ続けるのにも慣れてきて、むしろこの経験が自分の忍耐力を養ってくれたと思います。良い経験になったなって実感してますね。最初は厳しかった分、今の自分の成長にすごく繋がってると感じています。


どのようなマインドで日々業務に向き合っていますか?

今、すごくいい経験ができていると感じています。それは、ここでの仕事が社会人として働く疑似体験になっているからなんです。学生のうちって、失敗も許される時期じゃないですか。

実際僕も最初はめちゃくちゃ失敗して指摘されることも多かったんですけど、そういう経験も全部、社会に出てから結果を出すための糧になると思っています。

それに、これからインターン生がどんどん増えていくフェーズでもあるので、組織作りの一部になれたらいいなって。そんな気持ちも込めて、日々の業務に向き合っています。


実際にインターンを通してどのような成長を実感していますか?

一番実感しているのは、目標達成に対する意識の変化です。毎月自分の目標を達成するというのが決まっているので、そこに対する意識が出勤するたびに自然と芽生えるようになってきたんです。

特に印象に残っているのが11月なんですけど、本当に必死で頑張って目標を達成できました。達成したときは周りの先輩方も一緒に喜んでくれて。

そういう経験を重ねるうちに、「やればできる」っていう自信にも繋がってきましたし、数字で見える形で自分の成長を実感できるようになりました。


先輩としての新たな挑戦|教える立場で見えてきた成長の道筋

社長との評価面談では、どのような期待を伝えられましたか?

先日の評価面談では主に2つの期待を伝えられました。1つは経験者として安定した成績を出し続けること。新しいインターン生が増えていく中で、しっかりと数字を残していってほしいとのことでした。

もう1つは、後輩の指導やサポートができる存在になること。これまでは教えてもらう立場でしたが、これからは自ら周りを見て、教えていく側になってほしいという期待をいただきました。


今後の目標について教えてください。

教える経験は今までにもあったんですが、こういう仕事の中で、たくさんの先輩方に教えていただいたように教えられるか...となると、まだまだ力不足だと感じています。

自分の目標達成だけでなく、周りをしっかり見られる人になりたいですね。後輩が「分からない」って言うのを待つのではなく、自分の経験を活かして「ここでつまずいてるかも」って気づけるような、そんな先輩になれたらいいなって。

まずは自主性を持って、積極的に声をかけていけるよう頑張っていきたいと思います!



私たちと一緒に成長しませんか?

今回は、RXプロのインターン生として活躍している一ノ瀬さんにお話を伺いました!そして、なんと一ノ瀬さんは、1月次にインターン生第一号の目標達成者となりました!!まだまだここから成長していく彼に目が離せません!

RXプロは、一ノ瀬さんのように「自分の可能性に挑戦したい」という思いを持った学生の皆さんを募集しています。営業の実践経験を通じて、社会で活躍できるビジネススキルを身につけたい方は、ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください!


※インターン生インタビュー、まだまだあります!こちらからぜひご覧ください↓

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