《社員インタビュー#1》複数のキャリアチェンジを経て感じた、タイムリープの魅力とは? | TIMELEAP Story
こんにちは、タイムリープ広報の大羽です!私たちタイムリープは、2019年の創業以来RURAという遠隔接客サービスを提供している会社です。そんな当社の魅力を社内で聞くと必ず出てくるのが、ずばり「「...
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こんにちは、タイムリープ広報の大羽です!
私たちタイムリープは、2019年の創業以来RURAという遠隔接客サービスを提供している会社です。
そんな当社の魅力として社内でよく挙がるのが、「人」!
ということで、人の魅力を感じていただくためにタイムリープのメンバーを紹介していく本企画。
第2弾は、タイムリープ8番目の社員として2021年1月にジョイン、RURAの導入PJを支援するコンサルタントとして活躍中の吉住大輔さんに、様々なお話を伺ってきました。
少しでも興味を持っていただけますと幸いです!
▼前回の記事はこちら
まずは、吉住さんのご経歴を教えて下さい
大学卒業後、大手印刷会社で法人営業を担当し、主に証券会社をクライアントにアカウント営業をしていました。
4年ほど営業として働いて経験を積む一方で、更なるスキル向上を目指して、別の部署で新たなチャレンジをしたいと考えるようになりました。
ただ、大企業だと部署異動に時間がかかることが多く、そもそも一定の成果を上げなければ異動の候補に上がれず、候補に上がるだけで20代が終わってしまうかもしれない…。そんなスピード感に課題を感じ、転職を決意しました。
転職活動を機に自分を見つめ直す中で、「大企業に行きたい」というよりも「色々な業務に挑戦できる環境に身を置きたい」という思いが強いと気づき、スタートアップにチャレンジすることを決めました。
ありがとうございます。数あるスタートアップの中でもタイムリープに決めた理由はなんでしょうか?
まず、「アーリーフェーズ(当時はまだ社員7名)で、より多くの経験を積める環境」が、自分の希望にピッタリだったという点ですね。
加えて、RURAというサービス自体がとても未来を感じるものでした。「決まったものを売る」ではなく、お客様の要望に合わせて柔軟に提案していく営業スタイルが自分が求めていたものにフィットしてたのも大きかったです。
そして何より最終的な決め手となったのは、望月さん(CEO)のお人柄に惹かれたことでした。当時他にも内定を頂いていたのですが、望月さんと話す中で「万が一会社が困難な状況になったとしても、ここで働いた経験自体は自分にとって良いものになる」と確信できたのです。
そんな人と一緒に働ける環境であることが、入社の決め手でした。
実際に入社されてからどのような業務をされたのでしょうか。
最初はCS(カスタマーサクセス)として、お客様先を訪問してRURAの設置を行ったり、問い合わせ対応をすることでまずはRURAの理解を深めました。
その間も、「NEW NORMAL LAB」という経済産業省主催のイベント運営に関わらせていただいたり、Wantedlyのインタビュー記事を2つほど書いたり。 CSという枠に限定せずに自ら手を挙げることで、入社直後から本当に幅広い業務にチャレンジさせてもらいました。
その後マーケティングなど仕事の幅を広げていき、インサイドセールスのチーム立ち上げを任せてもらう機会をいただきました。
当時は問い合わせ対応を専任する人や部署がなかったのですが、インサイドセールスチームを立ち上げて業務を整理し、メンバーを採用し、自立自走できる組織にできたことは大きな経験でした。
より多くの経験を積みたいという想いを実現されたと思うのですが、結果として何かご自身の変化はありましたか?
思考が大きく変わりましたね。「やろうと思えば何でも出来る」という考え方が身についたんです。
例えばデザインやシステム周りの構築など、元々は全くの素人でしたが、ひとつひとつ勉強しながらアイディアを実務に活かしてきたことで、時間をかければできるという自信がつきました。
これは、本当に様々な業務に携わらせてもらったからこそ得られた感覚です。
ちなみに、入社してみて感じたギャップや前職との違いはありますか?
そうですね。ギャップは良くも悪くも特に大きくはなかったと思います。
ただ、前職と違うなと感じたことは結構あって。一番は「手を挙げれば挑戦できる環境」があることです。
タイムリープには、いまやりたいこと・実現したいことが山ほどあります。そんな環境だからこそ、「これをやりたい」「自分にできそうだ」と思ったことがあれば、自分から手を挙げることで、ほとんどの場合チャンスを任せてもらえます。
一方で、前職のような大きな組織では、個人の役割が明確に定められていたり、部署間の調整が複雑だったりして、新しいことに取り組むのは簡単ではありませんでした。「何かできることはありますか?」と尋ねても、すぐに動けないもどかしさを感じる場面も多かったです。
カルチャー的な側面だと、タイムリープは本当に「良い人」が多いなと思いますね。チャット対応や日々のやり取りも丁寧で、 コミュニケーションが心地良い。
当たり前に感じてしまうほど自然ですが、それってすごいことだなと改めて思います。
現在の業務内容をお伺いしても良いですか?
現在は、セールスグループの中で導入支援に携わっています。お客様の課題解決に向けてRURAを適切に導入してオペレーションが運用されるようにお客様と一緒にプロジェクトを進めていくお仕事です。
RURAに魅力を感じて導入を検討してくださっているお客様にとって、「実際に自社の店舗に導入するには、どんな準備が必要なのか?」「RURAを使ってどういう風に店舗オペレーションを最適化できるのか?」というのは一番初めのハードルになります。
お客様ごとに合わせたRURAの使い方やオペレーション改善、現地の環境の準備など、お客様の課題ひとつひとつを解決していくのが私の役割です。
現在でも過去でも、働いていてやりがいを感じた体験談はありますか?
入社から4年半たった今でも新しい経験やチャレンジはたくさんあり、日々やりがいを感じています。
その中でも、これまでの経験談として印象に残っていることでいうと、先述の「NEW NORMAL LAB」のイベントです。
当時入社からわずか3ヶ月で、まだ周囲との関係も浅く、自分の仕事のやり方もまだ定まってないという状態でした。そのような中で大きなイベントの運営を任せてもらい、自分から人を巻き込んで進めていったことは、とてもやりがいを感じた経験ですね。
最初は「入社したての自分が他人に指示しても良いのか」と不安がありましたが、職種に関係なくみんなが当事者として協力してくれて、優しくフォローもしてくれたのが印象に残っています。この経験のおかげで、専門外のことでも「自分が手を挙げてもいいのかな」と躊躇する気持ちが無くなったかもしれません。
「ここなら、本当にやりたいことをやっていいんだ」と確信できた出来事でした。
これからの目標や挑戦してみたいことはありますか?
常に新しいことをしていたいと思っています。そして、それを実現できるのがタイムリープという環境です。
RURAはまだまだ成長中ですし、タイムリープにはRURAのその先に見据えているものもあります。
今作り上げている型ができたら終わりではなく、どんどん新しいことに挑戦していく会社です。そんな飽きない環境に、自分の身を置き続けたいと思っています。
最後に、応募を考えている方へのメッセージをお願いします!
タイムリープに入るのは「お得」だと思います(笑)。
人が本当にいいし、仕事内容も楽しい。
そして向上心あるメンバーが多いので、自分も「頑張ろう」と自然に思える環境です。
本気で成長したい方にとっては、最適な場所だと思います!
吉住さん、ありがとうございました!
インタビューを通し、改めて当社のスピード感や裁量の大きさを実感しました。
タイムリープの「人の魅力」が少しでも伝わったら嬉しいです!
興味を持ってくださった方、私たちと一緒に、会社と自分自身の成長を一緒に目指していきませんか?