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timesの主にインタビューをしてみたら、愛がすごかった件について。

皆さんの社内でのコミュニケーション方法はなんですか?
もちろん、直接お喋りをするのも楽しいですが、オンライン上でやりとりをするのもなかなか面白いですよね。
さて、タイムリープでは普段からslackを使ってやりとりを行っているのですが、そのチャンネルの中に一見不思議なものがあります。その名も、『times』。
それって何のためのチャンネルなの?と思ったそこのあなたのために、今回はこのチャンネルの正体を暴いていきたいと思います。

結論から申し上げますと、『times』の正体は某つぶやきアプリと同じ役割のチャンネルです。
業務内容はもちろん、その人が考えていることや取り組もうとしていること、感じたことなどをリアルタイムで共有するというもので、気軽に投稿できるのがこのチャンネルの特徴です。
私だったら、「times_inoue」というチャンネルがあるという感じです!
社内の人だけにこのチャンネルが共有されているため、身内ネタで盛り上がったり、その人をより深く知るきっかけにもなったり、偶発的なコミュニケーションが発生する時もあります。

さて、そんな『times』ですが、弊社にはtimesの主と呼ばれている人が存在します。
その名も、今西空悟。今回は、今西さんにtimesに対しての愛を語ってもらいます。

timesの主と言われるようになった理由はなんだと思いますか?

たくさんあるのですが、その中から3つほど!
1つめは、社内で最もtimesの更新頻度が高いことですかね。
この背景として、弊社は業務に支障のない範囲で、社員の好きなタイミングでリモートワークができる労働環境になっていることがあります。
私は割と自宅でできる業務が多く、週によって変動はあるものの平均で週2~3日はリモートワークをしています。なので、社内の方からすると「今西さんは今どんな業務をしているんだろう、、、?」となってしまう時もあるんですね。極端な話、「今西さん、仕事ちゃんとしてますか?」にも繋がります。
そうならないために、今どのような業務をしているのかということを逐一Timesで投稿するようにしてます。具体的には、これからする業務の内容を投稿してそのスレッドに作業過程を詰め込んで、最後に成果物のURLやスクショなどを載せます。
リモートワークは自宅から楽にすぐに業務ができるメリットがありますが、オフラインでのコミュニケーションや物事に取り組んでる姿勢が見えづらいというデメリットもあります。
なるべく作業報告をしてそのデメリットを排除する。その取り組みがtimesの更新頻度が高いことに繋がっています。更新頻度が高いということはチャンネルの参加者からするとそれだけ目に触れる機会が多いので、気になるものがあれば反応していただける状態になっている気がします。

2つめは、社内のtimesチャンネルの中で最も参加者が多いことですかね。
1つ目にお話しした今現在何をしているかの報告をなるべく多くの社員の方に認識して欲しいので、より多くの人を私のチャンネルに招待するようにしています。
ただ、通知ばかりくるチャンネルは人によっては苦になることがあるので、押しつけにならない範囲で運用をするようにしています。
そのため、私のtimesに招待されていたとしても、「入らなくても、抜けても、ミュートしても問題ないですよ!」というトピックを掲げています。

3つめは、timesで仕事以外の内容も投稿していることですかね。
Twitterで流れてきた流行りの情報の共有だったり、私自身の趣味の最新情報などもtimesに投稿することがあります。こうすることで『私自身こんなことに興味があります』、『これにチャレンジしています』といった情報が付加されるので、「お?」と思った方がコメントやアドバイスをくださるようになります。
そうするとちょっとずつスレッドが盛り上がって、次にオフラインで会う際の話のネタになったり、オンライン上でのミーティングなどでアイスブレイクに使えたりと、よりスムーズなコミュニケーションを取るための布石にもなります。
対人のコミュニケーションがあまり得意ではない私にとって、自分発信のテキストで相手の好みや嗜好の情報を拾えることは大変助かっています。

今西さんにとってのtimesとはなんですか?

オンラインで働く私自身だと思っていただけると!
timesが動いてなかったら私自身がちょっとサボり気味であるという証拠ですし、逆に動いていればそれだけ働いているという証拠になります。
あとはtimesがないとリモートワークで正気を保ってられないと思いますね。(笑)
一時期はtimesなんか更新せずに黙々と作業やったほうが効率的だよね、みたいな気持ちで更新しなかったことがありますが、どんな作業をしたかの記録が残ってないので、効率的どころか同じ作業をして無駄な時間が発生したり、やらないといけない業務を完全に忘れていたりと自分の管理のできなさに絶望しました。
また、自分の考えを受け止めるポートがないと割とストレスが溜まってマイナス感情にもなりがちだなと感じました。
timesがあるからポジティブな気持ちでリモートワークができているという側面もあります。
times最高!作ってくれた方にありがとうと言いたいです。

これまでの投稿の中で、自分の中でも"これはウケたな"みたいな投稿内容を教えてください!

毎日更新してるので過去の投稿が思い出せない+全然ウケは狙ってないんですが(強がり)、直近だと実弟との写真を載せたり、友達とラーメンに行った時などのいわゆる日常系の投稿がコメントだったりリアクションを得やすいですね。結局毎日使うので、自分が疲れない範囲で趣味や日常について投稿できるのがtimesの運用では大事だと思います。


今西さんは他の人のTimesにも頻繁に反応しているように思います。やっぱり、自分から絡みにいくといいことがあるんですか??

いいことがあるから積極的に絡みに行っているというわけではないんですが、 普通に気になるのがまず一つですね。
あとは例えば、Twitterで何か自分が発信したことに対していいねやリツイート、ポジティブなコメントがつくと嬉しいですよね。個人的に人は反応があるとまた別の発信をしてみたくなると思っていて、『timesで発信すると何かしら反応がもらえる』という認識が浸透して社内全体でtimesの利用が活発になればいいなぐらいの気持ちで絡みに行っていることが多いです!

社内でのコミュニケーションは言わずもがな大切ですが、オフラインだけじゃなくオンライン上でもこうして活発に気軽なやり取りができるのはいいですよね!
何気ない一つの投稿から思いもよらない繋がりが生まれるかもしれないtimesに、無限の可能性を感じました。
今西さん、貴重なお話をありがとうございました!

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