【Story #01】株式会社オイシエってどんな会社? | 株式会社オイシエ
『 生産者と食卓をつなぐ、「おいしい笑顔」をつくりたい 』 本当に価値あるおいしさを、新鮮なまま食卓へお届けしたい。そんな想いから、株式会社オイシエは始まりました。生産者と食卓をつなぐ、という言...
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こんにちは!株式会社オイシエ 採用担当です。
株式会社オイシエは産直サイト、冷凍弁当・スープの定期便を事業として行っていますが、
オイシエStory#01でもお話しさせていただいた通り、元々は肥料メーカーの事業からスタートしています。
▽ Story#01は、こちらから読めます! ▽
なので、現在も東京オフィスでは肥料事業部門と定期便事業部門、徳島事業(ゆず事業)が一緒に仕事をしており、事業をまたいで仕事を行うこともあります。
そんなオイシエの働き方について、ご紹介していきます!
朝、同じオフィスに出社して席に着くと、ある方はEC等で来ている肥料の受発注処理を行ったり、代理店と電話したりしています。
その隣では、製造所にいるシェフと電話したりオーダーや倉庫在庫を確認してシート記載したりと、定期便事業のオペレーションを行っています。
また向かいの席では、去年から始まった事業「株式会社柚りっ子」という柚子の加工品を取り扱う会社の仕事で、徳島の店舗の方と電話したり、国内外での卸のため営業活動を行っている方もいます。
この文章だけ読むと「・・・一体どんな会社?!」と驚かれる方もいらっしゃると思います。はじめて入社した頃のわたしも、同じ気持ちでした。
ですが、全く違う業種・業務に見えて、実は一緒のオフィスで働くことで見えること・気づきがあるのです。
定期便事業の傍ら、ゆず事業のPRのため商品について調べていたとき、
「冷凍弁当で『ゆずみそ(※ゆず事業の商品)』を使ったら、独自性のある新商品になるし、ゆず事業のPRにもなるんじゃないか・・・?」と思いついたことがあります。
元々、定期便事業のオペレーション業務を行っていたため製造所のシェフにすぐに電話したり、毎月の出張でオフラインで相談もできる環境にありました。
すぐに次の出張で商品を持って行き、シェフに試作してもらい、試作品を東京で試食し・・・と社内で一気通貫でアイデアを試すことができました。
他にも、定期便事業の拡大に合わせて変化するオペレーション資料の見直しの際、
すでにオペレーションが綺麗に確立されている肥料事業の方に聞き、少し受発注処理の業務を実践としてやらせていただいて、良い部分を抽出して定期便事業の資料づくりに応用したこともあります。
このように、全く違う業種・事業であっても、同じ場所でそれぞれの知見を持った人がいるからこそ、また自分自身も複数業務を平行して行うこともできる環境だからこそ得られる「一気通貫で行える社内内製化」で、事業のスピーディーさと実行力の向上がうまれています。
オフィスには、実家が農家で一次産業に関わってきた方、「食」に携わってきた方、一次産業や食とは離れている業界で働いていた方など、様々なバッググラウンドを持った方々が働いています。
そんな中で、農業・食と複数事業が同時に走っていますが、
すべての共通点は「一次産業と食」。
その枠組みの中であれば、マーケティング・営業・オペレーション・CSなど複数ポジションを経験することもできますし、事業同士を掛け合わせて業務効率化や新しいアイデア・構想を実行することも可能です。
ずっと一次産業の現場で働かれていた方、
食に携わってきたけどもっと一次産業と絡めて事業を行っていきたい方、
業種は違えど「マーケティングの知見を活かしたい!」「新しい場所で営業スキルを活かしたい!」と考えている方、
食の未来をわたしたちと一緒に創りませんか?
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