施工管理からマーケティング部門の責任者に！？未経験でのキャリアチェンジ。成功の秘訣。

今回は、建設みらい総研でマーケティング部門の責任者として働く今井さんにインタビューをしました。

明治大学の建築学部を卒業し、大手建設会社の施工管理としてキャリアをスタート。そんな今井さんは現在、建設みらい総研でCMO（最高マーケティング責任者）として活躍しています。

マーケティングは全くの未経験だった今井さんへ、なぜキャリアチェンジをしたのか、CMOになるまでの経緯、今後の目標などお伺いしました。

未経験で新しいことに挑戦したい方、キャリアアップをしたいと考えている方など、是非ご一読ください！

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⑴父親譲りの仕事想い。自らの成長のため、未経験でキャリアチェンジ。

⑵「建設みらい総研」創業メンバーとしての成長

⑶会社のこれから。わたしのこれから。

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父親譲りの仕事想い。自らの成長のため、未経験でキャリアチェンジ。

ー本日はよろしくお願いいたします。まず始めにこれまでの経歴を交えて、自己紹介をお願いします！

建設みらい総研のCMOを勤めております、今井と申します。よろしくお願いいたします。

明治大学の理工学部建築学科で地域計画や地方創生を学んでおりました。卒業後は大学で学んだ知識を活かしたいと考え、新卒で施工管理職に就きました。

ー前職は、現場でのお仕事をされていたんですね！

はい。ですが私自身いつかは起業したいという想いがあり、それにも関わらず、なかなか行動に移すことができない自分にモヤモヤしながら働いていました。

そんな時に、高校時代の友人である小林から起業したという話を聞き、起業を実現している姿を心から尊敬したことを覚えています。

そこで小林から建設みらい総研の事業内容を聞き、将来性を感じたことで、2020年12月の設立8ヶ月のタイミングで、2人目のメンバーとして加入いたしました。

ー創業メンバーとして加入した決め手を教えていただけますか？

加入した決め手は2点あります。1つ目は、起業を叶えた小林を尊敬し、自分も創業メンバーの1人として会社を大きくしたいと考えたこと。2つ目は建設業界という大きな市場に特化して事業展開することに会社の成功可能性を感じたからです。

ー今井様自身が、起業に興味を持った理由は何かありますか？

私自身、仕事に対しての想いは誰よりも強いと思っています。その理由には、父親の存在がとても影響しています。

私の父親は所謂、仕事人間でした。海外赴任にも積極的に行くことが多く、そんな姿を近くで見ていたことで、幼少期から「仕事を通じて成長したい、大成したい」という思いを持ちながら育ちました。

仕事で成長することを突き詰めていった結果、「起業」が自分の中で自然と夢になりました。

ーその夢が、建設みらい総研の創業メンバーになることを後押ししたんですね！

ー現在の役職と仕事内容を教えていただけますか？

私は現在、CMO（最高マーケティング責任者）として働いております。私の業務は大きく2つあります。

1つ目は、CMOとしてマーケティング関連の業務全般です。具体的には、求人メディア事業を立ち上げてSEO関連業務を行い、人材紹介事業のために候補者様の集客に繋げていく仕事になります。2つ目は、研修関連の業務です。新しく入社した社員への研修を企画から実行まで一貫して行っております。建設業界にいた経験を活かして業界知識を伝えたり、キャリアアドバイザーとしての業務説明を行ったりしています。

ー初めからCMOとして働いているのでしょうか？

初めは、創業メンバーということもあり全ての業務をやっていました。しかし、前職では施工管理職だったため、営業もマーケティングも何もかもが未経験からのスタートでした。

ー未経験からマーケティング責任者に抜擢されたのは素晴らしいですね！

個人的な話にはなるのですが、将来的にデジタルマーケティング業界で起業をしたいと考えていました。そのため、将来の目標に少しでも近づけるようにということで代表の小林にCMOに抜擢していただきました。

「建設みらい総研」創業メンバーとしての成長

ー創業時の印象に残っているエピソードはありますか？

代表小林との会話はよく覚えています。会社の未来についてたくさん話した記憶があります。例えば、会社規模を上場基準まで大きくしていきたいという話や、規模拡大のために会社がやるべきこと、個人がやるべきことなど、深く話していました。会社規模拡大のためには、狭い範囲だけではなく幅広く勉強していかないといけないと感じたことも覚えています。

ー建設みらい総研に加入し、良かったことを教えてください。

「成長」できたことに尽きます。会社の立ち上げから携わって、当時は営業もマーケティングも全てが未経験で知識ゼロだったので、自分で1から調べて実践することをがむしゃらに繰り返していました。その結果今では、マーケターとして結果を出すことができています。最近では、サイトの構築を行い、結果10万PVを達成しています。また、クライアント様とお話をさせていただく際にも、有意義なディスカッションができ、その点も自分の成長を感じる瞬間です。

ー大変だったことはありますか？

結果として成長できたので良かったことにも繋がりますが、成長するための学びの時間は大変でした。

何も分からないまま、全てを順調に進める必要があり、かつ創業メンバーとしての責任もあるので売り上げなどの実績を出さなければいけない、という状況はとても大変でした。

ー今井さん自身が働く上で大切にしていることはありますか？

2つあります。

1つ目は、会社の成長のために常に数字を意識していることです。業務効率を上げ、売り上げに繋げることをいつも考えています。

2つ目は、働くメンバー全員を尊重することです。それぞれの個性を理解し尊重するために、自分自身の人間力も成長させたいと考えています。

会社のこれから。わたしのこれから。

ー創業メンバーとして、これからの会社の目標はありますか？

業界No.1エージェント企業になることです。建設業界特化の人材紹介会社として、トップを狙っています。現段階で、掲載求人数はトップレベルなので、叶えられる目標だと思っています。

業界特化の人材紹介事業だと、掲載できる求人数に限界がありますが、弊社では地域を絞ることなく、全国の建設会社をクライアント様としております。そのため、競合他社と比較しても、弊社では求人数を多く掲載することができています。求人を多く掲載することで、候補者様が本当に希望する企業を紹介することが可能になっています。

ー掲載求人数を増やしたのは、業界トップになるための戦略だったのでしょうか？

いいえ。候補者様に寄り添った結果として、気がついたら掲載求人数がトップレベルだったというのが正しいです。候補者様が希望するエリア、職種、働き方などから、本当に合致する企業様を見つけることで、両者が満足のいく人材紹介が叶います。

当初は戦略では無かったですが、結果として掲載求人数が多いことがみらい総研の強みとなっていることは事実です。

ー建設みらい総研で働くメリットや魅力を教えてください。

2点あります。

1つ目は人生のサポートができること。2つ目は企業のサポートができることです。

まず、建設みらい総研の人材コーディネーターの特長として、候補者と深く向き合ってサポートすることが挙げられます。1人ひとりと深く関わり合った分、候補者様の転職先が決まった際の喜びややりがいはとても大きく感じます。実際、Googleクチコミでは評価4.8以上。このような嬉しいクチコミが人材コーディネータ自身に届くことも多く、やりがいの1つになっています。

また、建設業界は巨大なマーケットですが、人材不足に悩まれている企業はとても多いです。そんな社会課題にもなっている建設業界の課題解決は、日本全体を助けることにも繋がります。

この2点を最前線で感じることができることが、建設みらい総研で働く大きなやりがいになります。

ー建設みらい総研に向いていると思う人は、どんな人ですか？

仕事に向き合い、全力でコミットしたい方です。

弊社は、裁量を大きく持ちたい方にとっても、プライベートを重視したい方にとっても最適な環境があります。日本企業では、「裁量が大きい＝残業が多い」というイメージがあると思いますが、弊社ではそれぞれ個人に合った働き方を推奨しています。

また、建設みらい総研は自己成長できる会社です。私のように未経験であっても、早期にキャリア形成が可能です。実際に、若く未経験でもマネジメントや経営に携わっていくことができます。そのため、年齢関係なく仕事に堅実に向き合い、成長したい方にはおすすめの環境ですね。

ー今井さん自身の目標はありますか？

マーケティング部署として集客力を確実に上げるため、効果のある施策を当てて行くことが目標になります。まずは自分のマーケティング力をさらに上げるため、日々勉強を続けることは欠かせません。

ー応募に迷われている方へのメッセージをお願いします。

建設みらい総研は、非常にやりがいのある事業を展開しております。建設業界が抱える社会問題に切り込んで行くことができ、自分の行動が社会貢献にも繋がります。

また、働いている時間は全てが成長に直結します。毎日、退屈な時間がなく1日1日が過ぎて行くのがとても早いです。早く成長したい方や、スキルを身につけたい方、キャリアアップしたい方、スピード感があるのが好きな方には、最適な環境だと思うのでここまで読んで少しでも興味が湧いた方は、一度カジュアルにお話ししましょう！