【メンバーインタビュー】人材領域において、ほかの会社がやらなかった・できなかったことに挑戦してみたい!
早稲田大学を卒業後、株式会社リクルート(当時のリクルートコミュニケーションズ)に新卒入社し、約8年間、一貫して新築分譲マンション領域にて従事。2年目からは東海にて大手マンションデベロッパーへ集客支援を、5年目からは首都圏にて集客支援や販売業務支援に従事し成果を上げ、2025年6月にInterRaceに参画した柳父さんにお話を伺いました。
InterRace株式会社
柳父 健太
新卒で株式会社リクルートコミュニケーションズ(現リクルート)に入社。 入社後一貫して住宅領域に従事する。商品の運用設計部署を経た後、 東海・首都圏にて大手から地場まで集客・販売を支援。 企業広告の制作から販売現場のスキル支援まで取り組む中で、現場の声を 多数ヒアリングする中で、自らの業務や自社に誇りを持つひとが少ない ことに課題を感じ、働くひとが誇りを持てる「新しい働き方を編み出し ていく」InterRaceに参画。
──転職を考えられたきっかけを教えてください
3~4年前から人組織領域の仕事をやりたいと考えていました。
当時は社内異動も考え、社内公募などにも応募していましたが、社内だと異動が難しく、昨年、外に出てみることを考え、転職活動を開始しました。
──人・組織領域に興味を持たれた理由を教えてください
新卒の時から「働く人のために働きたい」「働く人たちが幸せになるお手伝いをしたい」と、ぼんやりは考えていました。ただ当時、人材業界は採用だけだと思っており、働く人のためには、ほかの領域が重要だろうと考え、人材業界には、そこまで惹かれていませんでした。
幅広い業界の企業や人に影響したいと、コンサル業界、広告業界をメインで見ている中でひと軸の良さから、リクルートを選びました。
入社をして、ディレクター業務をしていく中でクライアントへの取材をする機会が多くあったのですが
自社や自社サービスに対して、誇りに感じているクライアントが少なかったんです。自身のいる環境に対しての満足感、やりたいことを挑戦できる環境を働く人たちに感じてもらいたい。そういった思いから改めて人材領域への思いが強くなり、自身がやりたいことを実現できるフィールドを探し始めました。
──InterRaceの求人を初めて見た時の印象を教えてください
主に事業会社の人事、HRtechのカスタマーサクセス、組織コンサルの3軸で検討をしていたので、正直な話、InterRaceの求人は自身が希望するものとは違うなと思っていました。InterRaceは採用エージェントの機能もあり採用コンサルとして活躍できるフィールドがあるというニュアンスでしたが、コンサルと謳っているだけなのではないかと懐疑的な部分がありました。
──その中で、なぜInterRaceに惹かれ、入社を決めたのでしょうか
一言で言うと、会社のビジョンに惹かれました。
「ソロプレーナー(プロとして働く業務委託社員の方々)を含めた多様な働き方を広め、新しい働き方を作っていく。今は、RPO、採用エージェントで尖らせていく、プロ外部人材のプールになる。」という方針が、自身がやりたいことである「働く人の幸せのために働く、幸せを実現する」とマッチしていると考えました。また、カルチャーにも共感をしました。
自身が実現したいと考える、働く人たちのための世界観をInterRaceであれば実現できるのではないかと考え入社を決めました。
──InterRaceで取り組みたいことを教えてください
前職もそうでしたが、InterRaceもメンバーや役員陣のみなさんが毎日忙しそうだと感じています。
業務をする中で、やりがいを感じるのに、スムーズに進めていけないことってあると思うんです。そういった作業や業務を簡素化、自動化、無くすことで、社内の方々の「仕事が楽しい」をもっと感じていけるように進めていきたいと思っています。
──入社後のギャップ、魅力に感じる部分を教えてください
思った以上に役員陣とメンバーの距離が近かったことです。
距離が近いだけでなく、現場や育成にコミットしてくれている。雰囲気としては、メガベンチャーと新興ベンチャーをミックスさせたイメージです。
高いスキルの上司がいて、メンバーを引き上げてくれる。成長できるチャンスや環境がたくさんある部分が大きな魅力だと思います。
人材領域において、ほかの会社がやらなかった・できなかったことに挑戦してみたい!といった志向等をお持ちの方は、やりがいを持てる環境だと思います。
新しい仲間に会えることを楽しみにしています。