皆様は“営業職”ってどんなイメージをお持ちですか?
「ノルマがあって、そのノルマに追われる」とイメージする方も多いのかもしれません。
もちろん営業職は、売上をあげることが仕事なので、WILLCOでも個人目標やチーム目標があります。
でも、ノルマノルマと厳しい社風ではないんです。
では、なぜそういったプレッシャーがないのに、WILLCOの営業メンバーは毎月目標をしっかりと達成しているのでしょうか。
そこには、代表やメンバー自身が考えた、“皆が頑張れる仕組み”があるからなんです。
今回は、WILLCO独自の『モチベーションや意識統一のための制度や文化』についてご紹介していきます。
ただ目標を達成することだけが“モチベーション”じゃない
①社会貢献度の高い仕事内容
WILLCOの事業は、法律業界と医療業界で働く求職者様への転職サポートです。
この二つの業界は、人が困ったときに頼る場になります。
私たちは、そんな法律と医療の業界の人材不足を解消することで、人々の役に立つ仕事をしています。
それは、何よりのモチベーションです!
②会社を大きくしている実感
WILLCOのオフィスは、2012年創業以来3件目のオフィスになります。
それだけ順調に成長をして、メンバーも増えているのです。
仕事一つ一つが会社の成長に繋がっています。
オフィスの移転や新しいメンバーの加入は、会社の成長をとても実感しやすいです。
そしてその実感が、一人ひとりのモチベーションへと繋がっているのです。
③キックオフミーティング&1on1
『キックオフミーティング』は、メンバーの意見が採用されて、半期に一回開催されるようになりました。
半期の業績発表や今後の目標、売り上げがどのようなことに使われたのかまで、「そこまでオープンにしてくれるの?」とびっくりする情報をメンバー全員と共有しています。
それによって、自分の仕事がどのような形で会社の役に立っているのかを知ることができ、モチベーションに繋がっているようです。
『1on1』は、チームリーダーと1対1で行うミーティングです。
頻度はチームにより多少異なりますが、だいたい2週に一度のペースで行われています。
1対1なので、普段仕事中に話しづらいこともゆっくりと時間をとって話すことができます。
ちなみに『達成休暇制度』という嬉しい制度もあります。
・グリッド120→チーム目標120%達成で、翌月に半休を貰える
・エビバディ120→全セールスチーム120%達成で、全社員が翌月に半休を貰える
頑張ったら、お休みが増えるって単純に嬉しいですよね!
“横のつながり”を大切にする文化から生まれるチームワーク
WILLCOがとっても大切にしているメンバー同士の“横のつながり”。
この“横のつながり”を作るために、WILLCOには様々な工夫が散りばめられています。
中には、メンバー自身が考案したものも!
①『TUNAG』の週報
メンバーからのアイデアで採用された『TUNAG』というアプリ。
このアプリは、エンゲージメント向上を目的としたコミュニケーションツールです。
社内イベントの告知、今週がんばった仕事、来週行う予定の仕事、プライベートな報告などを毎週投稿しています。
その他にも、ランチの写真やサンクスカードの投稿、読書の感想(会社負担)を書いたりします。
これによって、メンバーがどんな仕事をしているのかを知れたり、意外な一面を知ることができたり、より活発なコミュニケーションを取ることができています。
②達成ランチ&達成会
創業当初からある制度です。
『達成ランチ』は、月の目標を達成した人が、日頃の感謝を伝えたい4名を誘い、一緒にランチができます。
一人2000円まで会社持ちになるので、ちょっとリッチなランチが楽しめちゃうんです♪
『達成会』は、月の全体目標を達成したときに行われるディナー会です。
最近はコロナウィルスの流行もあり、なかなかできていないのが現状ですが…
これらの制度で他部署のメンバーとも盛んに交流しています。
達成会以外にも、忘年会や歓迎会、プライベートでも部署関係なくご飯に行くなど、とても仲が良いです。
③社員旅行
こちらも昨今はコロナ禍で開催できていないのですが、過去には、タイ・ハワイ・ドバイ・ベトナム・沖縄など、毎年行っていました。
社員旅行は参加自由ですが、ほぼ全員参加し、交流を深めていました。
もちろん旅行から帰ってくると、仲の良さは一層深まりますよね!
④称賛の文化
成約できた人は、ホワイトボードに実績を記入していきます。
その場にいる全員は、拍手をして皆で称賛します。
また、月の個人目標達成時には、鐘を鳴らしてお祝いします。
頑張った成果は皆で認め合っていこうという文化です
※撮影時はマスクを外しています。
最大限のパフォーマンスを引き出す“心理的安全性”
創業のきっかけでもある『心理的安全性』は、現在も大切にされています。
心理的安全性とは、Google社が自社のパフォーマンスを高めるための要素として研究し発見したもので、『一人ひとりが恐怖や不安を感じることなく安心して発言行動できる状態』のことを指します。
心理的安全性が確保されている職場だから、メンバーは「これを言ったら(したら)、上司や同僚に何か言われるかも」といった不安を感じることなく、自由に意見を出し合い、最大限のパフォーマンスを発揮できるのです。
こちらについては、社長へ直接インタビューしたストーリーがあるので、ぜひご参考にしてください。
【リクルートサイト↓↓】
【併せて読んでいただきたいストーリー↓↓】