【IT事務募集】エンジニア会社のPRUMがIT事務の募集を始めた理由! | 株式会社PRUM
こんにちは、PRUMです!PRUMは、「日本で一番エンジニアが成長できる会社をつくる」というミッションのもと、創業から約5年間、「どうすればエンジニアが本当の意味で成長できるのか?」を真剣に考え...
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みなさんこんにちは!採用担当の富樫です。
今回は、IT事務生として初めて卒業を迎えた3名に、アンケートを実施しました。
研修で身につけた知識を、SES案件の現場でどのように活かしているのか?
そのリアルな声をお届けします📣
IT事務としてキャリアチェンジをしたい方!迷っている‥😕方!必見です!!!
IT事務とは💡
IT事務は、IT業界や開発現場でエンジニアやチームを支える事務職です。
一般事務に比べてITツールやシステムに触れる機会が多く、データ整理・資料作成・議事録作成・ツール操作などに加え、簡単なデータベース操作や進行管理ツールの更新などを通じてITスキルも身につけられるのが特徴です。
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左:Iさん 中央:Nさん 右:Aさん (2025年6月入社)
Iさん:前職では、10年以上保育士として勤務しておりました。当時は、大きなやりがいを感じていましたが、やりきったと感じられる経験ができたからこそ、今度は全く異なる業界で、自分のさらなる可能性を広げたいと思い、転職を考えました。
Aさん:前職で、薬局での事務業務をしていたときに、やりがいを感じた為です。今後も、事務のお仕事を続けていきたいと思ったことがきっかけです。
Nさん:これまでに正社員の経験がなかったのですが、年齢的にも社会人として働かないと!!という危機感を覚えたことがきっかけになりました。
Iさん:30歳を過ぎてからの未経験分野への挑戦だったため、最初は慎重な気持ちもありました。しかし、求人情報を見た時に直感的に「挑戦してみたい」と思い、応募に至りました。実際に面接でお話しした際、面接官の池田さん(https://www.wantedly.com/id/prum_ikedam)の雰囲気がとてもよく、この会社なら安心して働けると感じました。その後、ご縁をいただけたことをきっかけに入社を決めました。
Aさん:面接の際に、面接官から丁寧に話を聞いていただき、自己紹介の際には、趣味のお話もしてくださったのが印象に残っていました。そこから、仕事やスキルだけでなく、人柄を大切にしている会社なんだと感じ、堅苦しくない自然な雰囲気に魅力を感じました。社員の皆さんが、PRUMでは自分らしく過ごせているように思え、それが入社理由の一つになりました。
Nさん:もともとIT業界に興味があったのもあり、その中でも未経験でも丁寧な研修が受けられそうな会社だと感じたからです。また、面接官の池田さん(https://www.wantedly.com/id/prum_ikedam)が終始リラックスした雰囲気を作ってくださり、面接を通じて職場の温かい雰囲気を感じとることができました。入社した後も、「未経験でも安心して働けそうだな」と思い、PRUMで働きたいと思いました。
Iさん:現場に配属される前に研修があったことで、IT未経験の私でも、基礎からしっかりと学ぶことができました。研修中は、わからないことや疑問点があればすぐに質問できる環境が整っており、講師の方々や運営スタッフの方々が丁寧に対応してくださったことがとても心強かったです。また、同じ立場で学ぶ同期の仲間たちと一緒に切磋琢磨しながら学べたことも、安心感やモチベーションの維持につながりました。
こうした充実した研修のおかげで、自信を持って現場に臨むことができ、未経験であることへの不安を最小限に抑えられたと感じています。
Aさん:研修期間中には、社内メンバーとの1on1を行う機会が設けられており、この時間を通じて、普段なかなか関わることのない社内(エンジニアやバックオフィス)の皆さんと直接接点を持つことができました。
1on1では、仕事に関する相談や業務の進め方についてのアドバイスをいただくだけでなく、人生観、さらには現在自分が抱えている悩みや課題についても率直に話すことができ、自分自身を振り返り、改めて考えを整理するきっかけとなりました。
こうした時間を通じて、単に業務スキルを学ぶだけでなく、メンバーとの信頼関係や自己理解を深めることができた点が、研修を通して特に良かったと感じる部分です。
Nさん:私は全くの初心者として研修に臨みましたが、WordやExcelの基本操作から丁寧に教えていただけたので、とても助かりました。
また、研修の中では、AIツールを実際に操作して体験する講義もあり、普段触れる機会の少ない最新技術に触れることができて非常に新鮮で楽しかったです。こうした実践的な学びを通して、ITに関する知識やスキルの幅を広げることができた点も、大きな収穫だと感じています。
Iさん:研修で学んだExcelの基本操作やショートカットは、現場に出てすぐに役立ちました。特に、日々のデータ入力や資料整理の際に、効率的に作業を進められるようになったことで、業務全体のスピードや正確性が向上したと実感しています。
Aさん:「寿司打」でタイピング練習を続けたことで、文字入力のスピードがかなり向上し、現場でのデータ入力作業に非常に役立っています。また、研修でExcelの基本操作を学んでいたおかげで、業務の手順を教わる際にも迷うことなくスムーズに対応でき、作業効率が大幅に向上しました。研修での学びが、実際の業務にすぐに活かせる形で役立っていることを実感できた点は、個人的に非常に良かったと感じています。
Iさん:配属されて間もないため大きなやりがいを感じる場面はまだ少ないですが、研修で学んだExcelのスキルを実務で活かせた時には自分の成長を実感できます。少しずつ業務にも慣れ、できることが増えていくとやりがいを感じています。
Aさん:お任せいただける業務の範囲が徐々に増えてきたときや、書類の整理・管理といった作業に携われる機会が増えた際に、とてもやりがいを感じています。
Nさん:最初は何もわからず、右も左も手探りの状態でしたが、現場での経験を重ねるにつれて、少しずつできることが増えていくのを実感できるのが、とても嬉しいです。最初は難しく感じていた作業も、回数を重ねるごとにスムーズにこなせるようになり、自分自身の成長を日々感じられています。
Iさん:研修期間を終えて現場に配属されてからは、新しい環境や業務フローに適応することが求められ、最初は戸惑いや難しさを感じることも多くありました。しかし、その過程で先輩方のサポートを受けながら業務の進め方や優先順位の付け方、効率的な作業手順を学ぶことができ、自分自身のスキルや判断力の向上を実感しています。
Aさん:電話対応の業務では、専門用語や業界独自の言い回しに最初は苦労することもありましたが、先輩方に確認しながら対応を重ねることで、徐々に慣れ、スムーズに会話できるようになってきました。また、請求書の処理など正確さが特に求められる業務を通しては、細かい部分にも注意を払うことや、作業の前後で確認することの重要性を実感しています。
Iさん:現場に配属されてからも、定期的な面談やオフライン研修を通して、社内のメンバーと関わる機会が設けられています。困ったことや不明点があればすぐに相談できる体制が整っており、配属後も手厚くフォローしていただける環境があることに、とても安心感を感じています。
Aさん:同じ案件先で働く社内のメンバーに近況を聞いたり、業務の進み具合について情報交換を定期的に行っております。また、月に1〜2回ほど営業の方と現状報告を行い、業務の進捗や困りごとを共有することで、案件全体の状況把握や改善につなげています。
Nさん:営業の方は定期的に面談を行ってくださるため、業務での心配ごとや不安も溜め込まず、安心して相談することができます。また、社内の方々ともさまざまなイベント(交流会・本社会)や、定期的に開催されるGYMを通じて関わる機会があるため、案件先で働いていても孤立感を感じることが少なく、楽しくコミュニケーションを取ることができます。こうしたサポート体制や交流の機会があるおかげで、SES案件先に配属されても、社内のつながりを感じられると実感しています。
Iさん:業務以外では、ITパスポート資格取得に向けて自主的に勉強を進めています。また、本社主催の研修(GYM)に積極的に参加し、知識の幅を広げるとともに、本社の方々や様々なメンバーと交流できることも楽しいです。これらの取り組みによって、業務理解を深めるとともに、スキルアップと人とのつながりの両方を実感しています。
業務以外の時間でも、ITパスポート資格の取得に向けて自主的に勉強を進めています。また、本社主催の研修(GYM)には積極的に参加しており、思考力や人間力を鍛えるとともに、本社の方々やさまざまなメンバーとの交流を楽しむこともできています。これらの取り組みを通じて、日々の業務理解をさらに深めるだけでなく、スキルアップや知識の習得、人とのつながりといった成長を同時に実感できており、自分自身のキャリア形成にとって非常に有意義だと感じています。
Aさん:業務以外の時間では、本社主催の研修(GYM)に積極的に参加し、業務以外に関する知識や技術をさらに深めています。また、通勤時間を有効活用してITパスポートの学習を進めるよう心がけており、日々少しずつ知識を積み重ねることで、業務に必要な理解を着実に高められるよう努めています。
Iさん:まずは、配属された現場で日々の業務を正確かつ効率的にこなせるようになることを第一の目標としています。その上で、研修で得たスキルやITパスポートで学んだ知識を積極的に活かし、少しずつ対応できる業務範囲を広げていくことを目指しています。最終的には、チームにとって頼りになる存在として貢献していきたいと考えています。
Aさん:IT事務としては、日々の業務を一つひとつ丁寧にこなし、数字や情報の正確さを常に維持することを目標としています。将来的には、どの現場に配属されても安定して対応できる柔軟性と実力を備えた人材になりたいと考えており、正確さや丁寧さを基盤に、より幅広い業務にも対応できる力を身につけていきたいと思っています。
Nさん:今後は、資格を取得することで専門的な知識をさらに深めるとともに、業務に必要なスキルやITスキル全般もより一層向上させていきたいと考えています。
Iさん:
IT事務は未経験の方でも十分に挑戦できる仕事です。研修や本社の手厚いサポート体制が整っているため、安心して実務を学びながらスキルを身につけることができます。最初は覚えることが多く、大変に感じることもあるかもしれませんが、少しずつできることが増えていく実感を得られるので、成長を楽しみながら取り組めます。IT業界に興味がある方や、新しいことに前向きに挑戦したい方には、ぜひチャレンジしてほしい仕事です。
Aさん:
最初は不安に感じることも多かったのですが、研修中に周りの方々の優しさやフレンドリーな対応に支えられ、無事に乗り切ることができました。この経験は、自分にとって非常に良い経験となりました。IT事務の仕事に興味がある方には、挑戦してほしいと思います。
Nさん:
未経験で入った私でも、先輩方が丁寧に教えてくださったおかげで安心して業務に取り組むことができました。そのため、IT事務は誰でも挑戦できる環境だと思います。新しい分野に興味がある方には、ぜひ挑戦してみてほしい仕事です。
未経験から挑戦することは、不安も大きいですが、それ以上に新しい自分に出会えるチャンスでもあります。
今回紹介したIT事務生も、研修や実務を通じて少しずつ自信をつけ、仲間と一緒に成長を重ねています。
「自分にできるかな?」という気持ちから、「次はこれに挑戦してみたい!」と前向きに変わっていく姿は、まさにPRUMが大切にする「UPDATING POTENTIAL」を体現しています。
もし、この記事を読んで「私も挑戦してみたい」と思ってくださった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?
ご応募お待ちしております!🔥🔥🔥