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【塾講師のやりがいとは?】真の教育を目指して

本日は藤沢校の校舎長である関さんにインタビューです!

教育が自分の天職なんです。


ーーよろしくお願いします!ではまず初めに今までの経歴を少し伺ってもいいでしょうか?

大学時代は大手個別指導塾でアルバイトをしていました。もうほとんどアルバイト漬けでしたね(笑) その後は、塾の派遣社員として教科の指導のみで2年間勤務していました。やりがいはありましたが何か自分の中でにえきらない部分があったのも覚えています。

―教育系バイトから教育系勤務ということで、よっぽどこの仕事がお好きなんですね?

そうですね。自分には弟と妹がいるんです。自分もかつてはそうでしたが、特に家にいると兄弟が勉強で苦戦している場面に何度も遭遇するんですね。そうしたタイミングでわからない問題を丁寧に教えてあげると感謝してくれるじゃないですか。それが自分が出会った初めての「やりがい」のある仕事だったんです。だから初めて感じた「やりがい」を求めてずっと教育に携わっています。

また、「人の役に立ちたい」という自分の思いを考える上で、最も身近で使えるのが教育業界だな、と思ったんです。自分自身が話すのが好き、というのもありますし、教育が自分の天職だとビビッときました。

ーーそこからみんなの塾にjoinしたのはどうしてですか?

前職では合格率で見た時に80パーセントくらいの数字を維持できてたんです。ただその一方で残りの20%は、と考えたときに、親御さんとのコミニュケーションに関する部分がどうしてもあるな、と。生徒とのコミニケーションでは測れない部分や家庭での様子などのヒアリング不足を強く感じました。そこは自分の力不足もありますが、派遣社員と言う体制上、それ以上生徒に関わることができなかったのも事実です。そういった点で、生徒の将来を預かる以上は100%というのを常に追い求めたかった自分との葛藤がありましたね。また、大手塾ではシステム化されてるせいで、良くも悪くも生徒のために何かしているという感覚が意外と薄かったんです。そこが自分の違和感の原因なんだと気づいた時にはみんなの塾にエントリーしていました(笑)

みんなの塾を選んだのは、教室運営をしながらと生徒ごとに中身を変えて指導していくというスタイルに惹かれた部分が大きいですね。個人に合わせた指導という自分が100%実現できなかった部分を追い求めている点ですごくマッチしていました。またベンチャー企業ということで自分が成長する場にもなるだろうと。教育に身を置きながらも社会人として成長できるところがすごく魅力的でした。

―入ってみて気に入っている部分はどこですか?

ベンチャー企業にいる人間として自身が成長しなければと思える部分と、実践を通じてアドバイスもらえる部分がすごくいいなと感じています。研修して丁寧に進めるより、実践しながら伸ばしていく。そういう形がすごく自分はいいなと。

また保護者対応の中で自分の年代より上の人との接し方を学べることも大きいです。自分中心ではなく、相手の要望を聞く力ですね。面談を通じて、先方のご要望に沿ったサービスを提供できるように心がけています。親御さんがお金を出して、子供が教育を受ける。そして我々は子供にサービスを提供するという三層構造の中で、適切なコミュニケーションを模索しながら日々成長できていると思います。

ミリ単位でフィットしたものを提供したい。


ーー会社に関して自分で改善していきたいな、という部分はありますか?

組織として大きくなっているところなので、その過程で生じている組織化の部分ですね。誰がどういう仕事をしているか。そこはもう少し明らかにしていきたなと。個人個人の裁量に任せて会社が回っている現状もありますが、やはり会社として組織立たせていくことも必要かと思います。また、生徒にミリ単位でフィットする教育を提供したいですね。そのためにも自社教材の作成を最終的にはしていきたいです。

生徒の特性や苦手に合わせた自社教材によって、より細分化して個人に適応した教育を提供することが現時点での願いですね。

ーー入社してからのやりがいはなんですか??

業務の中で生徒の準備を根本からできるというのは前職と比べると非常にやりがいですね。問い合わせから、面談して。そこから未来の塾生のための体験授業を組んで、そして入塾につなげていく。入塾してくれた時にはやはり達成感と、責任を感じますね。これからの進め方なども含めて共有し、家庭と一体となって進めていくことができるのが本当に魅力的です。今までは合格した時にだけ感じていた達成感をスタートの時点から感じることができるのはすごく自分にとって大きな変化です。

また生徒の変化を直に感じられるのもがこの職業ならではですね。中学生あたりですと自己表現も苦手な子供が多いですが、そういう子こそ、ふらっと行動で変化が見えてくると格別に嬉しいですね。前半はここまで。以降はみんなの塾で運営している「みん塾通信」でご覧になれます!関さんがみんなの塾にjoinするまでの変遷を追ってきましたが、後半は校舎運営について、講師業のやりがい、「教育とは」など面白い内容が目白押しです!!

最後に関さんから一言です!

「ぜひ一緒に生徒の人生を変えられるように働きましょう!」


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