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Blue Starで働くママさん!産休・育休明けの女性社員にインタビュー! #社員インタビュー

こんにちは!
24年度入社、営業部の藤田実花です。

先日まで、弊社代表の黒木へのインタビューを2本投稿いたしました。
Blue Star創立への想いなど、お楽しみいただけましたでしょうか。

まだご覧になってないかたは、ぜひチェックしてください!

前編はこちらから、後編はこちらからご確認いただけます。


今回は、子育てを両立させながら、女性としてのキャリアを積んできたTさんから、仕事と子育ての2軸でお話を聞きました!


★自己紹介

――よろしくお願いします!はじめに自己紹介をお願いできますか。 

よろしくお願いします!

人事職として働いております、Tです。
BlueStarに入社してから8年目になり、現在は中途採用業務をメインで担当してます。 

これまでの経歴としては、
2008年に新卒で入社した会社で約8年間、社内SEとして勤務していました。 

その後1年ほどウェブデザイン事業を手掛ける会社で、デザイン未経験でスタートしたのですが、 
やはりコードを書いたりする開発業務が楽しいと感じ、そういった仕事ができる会社を探して、
2017年にBlueStarに入社しました。 

 

――BlueStarには開発エンジニアとして入社されたのですね!人事に異動されたきっかけは何だったのですか?

Blue Star入社から約5年間エンジニアとして働いており、入社2,3年後からはマネージャーもしていました。 

入社から数年は手を動かしてコードを書くことが楽しいと思っていたのですが、
あるプロジェクトでコンサルに近いことを経験した際に、コードを書くよりコンサルの方が自分には合っているのかも、と感じ始めたんですね。 

エンジニアとして大体の経験はしてきたので、
何か新しいことをしたいな、コンサルの道に進もうかな、と迷い代表の黒木に相談したところ、

「社内全体がみえる立場となって、社内のコンサルのようなことをしていく(=人事職)のも向いているのでは?」

と提案されたんです。 

ふとBlueStarに入社してからのことを振り返ると代表の黒木やマネージャー達から、
社内の相談を受ける機会が多くありました。 

そこで提案した意見が実際に反映され、社内に影響を与えられることに気づいたとき、
それが自分自身のやりがいや楽しさにつながっていることを実感しました。 

その思いを胸に、自分がどこまでできるのか挑戦してみたいと思い、人事への異動を決意しました。 

 


★7年間でのBlueStarの変化とは?

――入社してから7年目ということですが、その間で感じたBlueStarの変化はありますか。

一番感じたのは、若年層が増えたことですかね。

入社した当時は自分より少し年上の社員が活躍しているような、イメージだったのですが、
新卒採用を開始してからは、どんどん若い人が増えてきました。 

「7年間でこの会社若返ってきたな~(笑)」と感じますね。 

 

――それによる社内の変化はありましたか。

一つ挙げると、会社に興味関心がある人が増えたなと思います。

入社当初はチーム体制や人事評価制度もなく、営業も2人だけだったり…
「会社を創っていこう」という人が集まったことで、今は様々な制度ができましたし、
できることも増えて、組織基盤ができてきたなと感じます。

★やりがいを感じていることとは?

――人事職ではどのようなやりがいを感じていますか。

私が担当しているのは中途採用なのですが、 
転職を考える方の多くは何かしらの悩みを抱え、それを改善しようと転職活動をしているんですよね。 

なので採用前には「これに挑戦したい」「今後こうなりたい」といった話を聞きます。 
実際に採用後、それが実現している姿を見たり、努力している話を聞けるのが楽しみですね。 



★産休育休を経て感じたこととは?

――BlueStarには産休育休制度がありますが、実際に取得されたのはTさんが初とお聞きしました。

そうです。
国で定められている規定通り、産前休は6週間前から入って、出産後は1年で復帰をしました。

期間自体は、無理なく両立できる範囲でしたので、丁度良かったと感じています。


――産休育休やその前後で不安などあったりしましたか。

不安はそこまでなかったですね。
ただ唯一心配だったのが、妊娠初期にコロナが流行っていたことです。

出社だったため、感染が心配だと相談したら、そこからすぐ在宅で働くことを許可していただけました。 

働き方に関しては、すごく融通を利かせていただきましたね。 

 

――子育て中は大変なことはありましたか。

つわりが酷かった時期があって、本当につらいと業務ができない状況もありました。

急遽業務を変わってもらう必要があったりもしましたが、まわりの社員の方にたくさん、助けていただきました。

当日に面接が入っていても、急遽他の人事メンバーが「全然いいですよー!」と代わってくれたり。
代表の黒木からも「体調第一で」と配慮いただき、すごく安心でした。 

産休育休から復帰して半年経った今でも、社員の方々に支えられています。



――子育てと仕事の両立は大変だというイメージがあるのですが、実際どう感じますか。

そうですね、想像していたよりは大変ではなかったです。
当然、これまでの子供がいなかった生活から突然大きく変わりますし、
育休・産休中はずっと子供と一緒にいるので、そこは大変でした。

育児が仕事よりも向いてる、と思える方であればいいんですけど、多分私はそうではなかったので、、笑
どちらかというと仕事が息抜きみたいに感じていました。

あとは意外と忙しさは感じないですよ。 

例えば趣味が多くて、仕事から帰ってからやりたいことが沢山ある人なら、大変だなって思うかもしれないですけど、自分の時間を全くつくれない訳ではないので。

あとは、夫が保育園のお迎えと晩ご飯を担当してくれているので、かなり負担は軽減されていますね。


★BlueStarで働き続ける理由とは                       

――出産、育児というライフステージの変化があった中で、BlueStarで働き続ける理由を教えてください。

もともと入社を決めた理由は、代表の黒木と、創業者の1人でもある伊藤(マネージャー)の2人と面接をした際に、その人柄に惹かれたことでした。

私がBlueStarにいるのは、2人の存在が大きいです。

 

これまで様々な経験をさせてもらいましたし、成長の機会もいただきました。 

実は達成したいこと、やれることがまだまだあるので、

”成し遂げた”というものをもっとつくっていきたいですね。 

★最後に

――それでは最後に、仕事と子育てを両立していきたいと考えている社員や、これから入ってきてくださる方に向けて一言お願いします!

「無理しない。我慢しない。感謝を忘れない。」です。

「無理しない。我慢しない。」は、育休中見ていたパパママ向けの動画を見ていて学びました。

”親が幸せじゃないと子供も幸せじゃない”、という言葉が印象に残っていて、この考え方を私自身も大切にしています。



最後の「感謝を忘れない」は、自分の経験からですね。

どうしても、子供の発熱などで、急な早退が発生してしまうので、周りの人に業務を代わってもらうケースが発生してしまいます。

そんな時、周りを頼れる環境があるからこそ、感謝を忘れないことは大切だと感じています。

特に今は子育て支援が充実してきていますが、それだけが当たり前になるのは良くないのかなと感じます。 

産休・育休・時短勤務などは、当然誰かに仕事を任せる必要があるので、
仕事を任された人に対しても色々な支援が増えていけばいいなと思います。

出産する・しないや、子供がいる・いないに関わらず、
お互いがハッピーになるような何かを今後つくっていきたいです。


いかがでしたでしょうか?

ここまでで、お読みいただきましてありがとうございました!
今後もインタビュー記事を投稿していきますので、また順次どうぞお楽しみに!!

この記事が少しでもいいなと思ったら、ぜひ「いいね」をお願いします!!


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