こんにちは!ちば興銀人事部の加藤です。今回は、ちば興銀の人事部分室・研修室にある交流スペース誕生のヒストリーをお届けします!
―果てしなく広がる水平線の向こう、打ち寄せる波がその都度形を変えながらも、確かな存在感を示す―
そんな風景を思い浮かべてください。皆さんの未来も、まるでその海のように無限の広がりと可能性を秘めています。今まで固いイメージがつきまとう銀行ですが、ここではその概念を覆し、成長の舞台として新たな姿を鮮やかに描き出す場所として紹介します。
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▲ 人事部メンバーでアイディアを練りながら、交流スペースを新設
この場所は、かつて海浜幕張地区で親しまれた幕張テクノガーデン支店が新しい役割を担うことで生まれ変わりました。「銀行」という枠を超えた価値を追求して、固いイメージを一新し、この場所に訪れた学生の皆さんが自らの可能性を試し、成長してほしいという願いを込めています。銀行が持つ意外な魅力と、未来への期待感がここに融合しているのです。
都会のリズム、海の風―快適アクセスが紡ぐ新たな出会い
この交流スペースは、JR京葉線 海浜幕張駅北口より徒歩わずか5分という抜群のロケーションに位置しています。朝の通勤時には、都会のエネルギーとともに、海の穏やかなリズムが感じられるこの場所は、普段のストレスとは一線を画す、静謐と活気が共存する拠点となっています。また、近隣には、ZOZOマリンスタジアムや幕張メッセがあり、歓声やエネルギーが街全体を包み込みます。都会と文化、スポーツが調和するこのエリアは、日常の中で刺激と充実を感じられる場所になっています。
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▲ 交流スペースは、幕張テクノガーデンビル2階の人事部分室・研修室内にある
東京からのアクセスも30分程度と良好で、都市から地方への繋がりを自然に、そして快適に感じられる環境が整っています。
交流スペースの1階には以前ご紹介しました研修施設があります。ぜひ、そちらのストーリーもご覧ください。
海が語る成長の空間
交流スペースに一歩足を踏み入れると、目の前に海浜の情景が広がります。
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▲ 床は、海のエネルギーと柔らかな砂浜の温かみを感じるデザイン
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▲ 来訪者の写真スポットによく使われるウッドデッキスペース
これは、「就職活動中の学生は海や浜のように無限の可能性がある」というメッセージを具現化するための、私たちからのエールとなっています。元々店舗のロビーだった交流スペースは、採用選考面接の待合場所や従業員の交流スペース、リモートワークスペースとして活用されています。
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▲ 自由な場所で仕事をしたり、10~15名程度の採用イベントや懇親会会場としても活用
交流スペース奥にある3つの応接室では主に採用選考の面接として活用されています。伝統的な堅苦しさを一新するために、流木を彷彿とさせる形状のテーブルが配置されています。
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▲ テーブルは、流木を彷彿させ、自然が紡ぐ美しさと生命力を感じさせるデザイン
ここで過ごすひとときが、学生の皆さんの未来への航海の第一歩となり、「無限に広がる成長への扉を開く場」「新たな挑戦の場」を提供することを目指しています。
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▲ 学生の皆さんがリラックスできる空間となるよう設計
航海する未来 ― 革新の波に沿って、新たな扉を開く
ここまで紹介してきた新たな交流スペースは、単なる施設の刷新ではなく、従来の「固い」銀行イメージを一新し、未来への挑戦と成長の舞台そのものです。交流スペースのデザインと空間コンセプトは、まるで果てしなく広がる海のように、無限の可能性を秘めた学生の皆さんの未来を象徴しています。
銀行という枠を超え、あなたが自分の成長を自由に試し、輝かしいキャリアを築くための新たな出発点として、ここが存在しているのです。
波のように押し寄せる新たな挑戦の機会と、広大な海原のように無限に広がる可能性が、あなたを待っています。さあ、未来への第一歩を踏み出し、革新の波に乗ってみませんか?
編集後記
いかがでしたでしょうか?「銀行」という固いイメージとちば興銀はかけ離れたカルチャーの会社だと私は感じています。
「この場所に訪れた学生の皆さんが自らの可能性を試し、成長してほしい」
そのためにどういう環境が最適なのかを問い続けた結果、「旧店舗を活用した、新たな出会いと成長を紡ぐ交流スペース」が誕生しました。あなたも、銀行の“新しい成長のカタチ”を体感しに来ませんか?
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