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今回は、ユームテクノロジージャパンでオンボーディング中の濁川紗希さんへのインタビューです。ぜひご覧ください!
濁川紗希/セールスコンサルタント
大学卒業後、人材業界に就職しキャリアアドバイザーに。履歴書・エントリーシートの添削、面接対策、企業紹介など、大学生の就職活動のサポート業務に従事。その後、女子フットサルチームのフロントスタッフを経て、2023年にポテンシャル採用にてユームテクノロジージャパンに入社。
未経験の教育業界に転職しようと思ったきっかけはなんですか?
もともと教育には興味を持っていました。小学3年生から高校生までソフトボールをやっていて、指導者にとても恵まれた経験が背景にあります!
将来、私もソフトボールの指導者や、スポーツを通して人生のサポートができる存在になれたら…という想いを持っていました。
大学で教員免許を取って教職へ進むことも考えたのですが、人材業界への就職を選びました。私自身、就職活動で苦労していたので、社会に出て学生の就職活動をサポートしたいと考えたんです。
今の就職活動は、学生間の「情報格差」が課題だと考えています。
情報を持っていない学生に対して、「知らない」ことを利用して周囲が方向性を変えさせてしまう。そうやって就職しても、結局3年も経たずに辞めてしまうという課題があることは、否定できません。
情報格差を埋めて就職のミスマッチをなくしたいと思いつつ、前職ではその課題に取り組むことが難しかったんです…。社会人3年目でそれまでの仕事を振り返った時に、自分のやりたい軸とズレていると感じて転職を考えました。
転職先としてユームテクノロジージャパンに興味を持ったポイントを教えてください。
IT業界にも関心があって、中でもお客様に寄り添えるSaaSに興味を持っていました!
『教育×IT』の企業があまりなかった中でユームテクノロジージャパンの存在を知り、まず直感的に「この会社、すごくおもしろそう!」と思いました。事業内容を知るうちにどんどん惹かれて、「この会社で間違いない」という確信に変わりましたね!
1つ目にポイントとなったのは、AIを使って教育を変化させていく会社であること。今までの教育スタイルではなく、「教育をどうすればいいかを突き詰める」ことにビジネスが向いている点に魅力を感じました。
2つ目は、社員の方々がすごく魅力的だったこと。入社前にいろんな方とお話ししたんですが、一人ひとりが自立していて、目標を持って仕事をしていらっしゃる。社員の方の熱意をひしひしと感じて「私もこの会社の一員になりたい!」と思いました。
最終的に、ユームテクノロジージャパンに転職する決め手となったのはなんですか?
代表の松田との面接で、「就職活動での情報格差をなくしたい」という話をした時に、すごく共感していただいたことが決め手になりました!
私自身、大学では週5で部活をしていた体育会学生で、就職活動には苦労しました。部活と2軸で進めないといけないので、なかなか就職活動に集中できない。せっかく1年生から3年生まで積み上げてきた練習を、就職活動で休まなければいけない。そこにジレンマを感じていました。
もっと情報があれば、部活と就活を両立できたり、将来の仕事を見据えてバイト先を選んだりインターンに行ったりと、学生の選択肢は増えると思うんです。
その想いを伝えると、松田からは『私たちも課題に感じていて、教育の土台をつくることで、学生を含め挑戦していく人たちのために変化を起こしていきたい』と力強い言葉がありました。ユームテクノロジージャパンが「自分の軸と合っている」と確信できた瞬間でした。
実は、最後までほかの会社と迷っていたんですが、社長含め社員の方々から“動画でメッセージ”をいただいたことも決め手になりました。
私の入社を楽しみに待ってくださっていること。そして、一人ひとりが自分自身の想いをしっかり持っていることが伝わるメッセージでした。
社会に出てから自分の想いをストレートに表現することって、なかなかないと思うんです。まっすぐに話すメンバーの姿がとても印象深くて、「こういう方々が集まる会社なら間違いない」と確信し、転職を決めました!
画像:社長含め社員の方々から動画でメッセージ
ユームテクノロジージャパンの社員の人柄や社風についてどう感じていますか?
一人ひとりが目標を持って自立して働いているところに、ベンチャーらしさを感じますね!和気藹々としながらも、すごく熱量の高いメンバーばかり。商談の様子が耳から入るのですが、「どうやったら自社の魅力が伝わるか」「お客さまの課題にどう寄り添えるか」を常に考えながら動いています。
困っているメンバーがいれば見て見ぬフリをせず、すぐに手を差し伸べてくれて、人を大切にする社風だなと感じています。
先週、「ファミリーDay」というイベントがありました。日頃、社員を支えてくれている家族にも感謝しようという趣旨で、今年は、運動あり、表彰あり。ご家族に「お父さん、がんばってるね!」と思ってもらいたいという想いがこめられているそうで「人を大切にするユームテクノロジージャパンならではだなぁ」と思いましたね。
画像:ファミリーDay
ユームテクノロジージャパンのプロダクトの魅力についてどう感じていますか?
まだ勉強中のところはあるんですが、私に一番刺さっているのは「知るから ”できる” に変える」プロダクトである、ということです。
たとえば、スポーツの技やルールを知っている人はすごく多い。それを“できる”に変えることが大きなハードルで、“変えられた人がプロ”になるんだと思っています。
それは、勉強にも通じることです。「知るから“できる”」が成長の一番大きな分岐点であり、それをサポートできることが、当社のプロダクトの強みではないでしょうか。
現在、オンボーディング期間中ですが、どういった研修を受けられていますか?
オンボーディング期間は約6ヶ月にわたり、1ヶ月目は認定試験のクリアを目指します。
その後、フィールドセールスやカスタマーサポートなど役割別の3コースに分岐してプログラムが進み、5〜6ヶ月目から実際に現場に立つという流れです。
今、1ヶ月目の認定試験の段階で、プレゼンできるレベルを目指し、サービス知識や話す技術を習得しているところです。
先輩社員のデモ動画を観て、解説を読んで、自分のプレゼン動画を提出するというサイクルで、項目を一つひとつ学んでいます!
ユームテクノロジージャパンの「よってたかってオンボーディング」というキーワードが印象的ですが、実際に受けた感想はいかがですか?
私は2020年の「コロナ入社」といわれる世代。新卒入社してすぐ2ヶ月間休業となり、サービスに関われない日々を過ごしました。
そして、研修もないまま先輩に同行する、という社会人スタートだったんです。その経験からは考えられないほどの、『ユームテクノロジージャパンのオンボーディングの手厚さ、プログラムの緻密さ』に驚いています!
たとえば、提出した動画に対して、AIによる判定と先輩社員とのZOOMミーティングでフィードバックをもらいます。テクノロジーと人間を組み合わせた研修になっていて、これには自社プロダクトのラーニングプラットホームが使われているんです。
「実際に学習者の目線でプロダクトへの理解を深められる」という狙いがあり、本当によく考えられていると思いますね。
まさに「よってたかってオンボーディング」の言葉通り、テクノロジーを駆使しながら、たくさんの先輩社員に壁打ちや相談ができ、フィードバックがもらえます。自分だけでは得られないいろんな角度からインプットできて、本当にありがたいですね。
今後の目標について教えてください。
私の人生のモットーは、『挑戦し続けること』です!
社会人3年目で「教育の新しいカタチ」を追求しているこの会社に出会い、自分が新たに挑戦できること、学ぶべきことが見つかりました。
今後は、お客さまの課題に寄り添いながら、お客さまの成長のきっかけをつくれるような営業を目指していきたいですね。
どのような方がユームテクノロジージャパンで活躍できそうですか?
決まりきっていることより新しいことに挑戦したい方、学びに貪欲な方にぴったりの会社だと思います。
新しい情報をキャッチアップして、自分にないものを取り入れたい方がどんどん成長できる環境だと自信を持ってお伝えします!
濁川さん、ありがとうございました!