「株式会社SAIマーケティング」の評価基準と給与 | 株式会社SAIマーケティング
こんにちは!SAIマーケティング人事担当の吉田です。今回は、パートナーシップの新たな常識をつくり創業2年で年商15億円を突破したSAIマーケティングが、なぜここまでのスピードで成長しているのかを...
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こんにちは!SAIマーケティング人事担当の吉田です。
年越しから、気付けばもう4月。気温も暖かくなりはじめ、散りゆく花粉に苦しむ今日この頃。多くの企業が新年度を迎えます。
SAIマーケティングでは未経験でも着実にスキルを身につけ1年後には一人前の担当者に成長できるように、実践を通じて学ぶ新人研修期間を設けております。
やはり新人の方にとって、新人研修の内容はひとつ気になるポイントだと思います。そこで今回は「SAIの新人研修」についてご紹介していきたいと思います。
SAIの新人研修は濃密な「全10項目」
・SAI基本方針&事業説明
・ビジネスマナー講座
・各案件&クライアント事業の理解
・各種システム、ツール理解
・スプレッドシート理解(関数含む)
・電話、文章での顧客対応と理解
・クーリングオフ等の状況対応
・関係会社の理解と対応
・商品購入後のサイト誘導等の動線構築
・リーダーシップ研修
SAIの新人研修は全10過程で御覧の通りボリューム感満載、社員からも「別人に変わっていると周りから言われます」という話をよく耳にするほどの知識やスキルを短期間で習得することになります。
これらのカリキュラムを半年間かけて行っていき、項目ごとに先輩社員や部門リーダー、外部コンサルタントに教育担当が分かれておりまして、分からないことがあれば逐一質問できる環境となっています。
職種の領域を超えてまで「知識習得」が必要な理由
一般的な新人研修では何かの業務に対して集中講義を行うものですが、SAIではどの部門のメンバーも一度カスタマーサクセス部門に配属され、そこで顧客や取引先との直接的なやり取りの中でクライアント事業の理解や顧客ニーズを把握していきます。
カスタマーサクセス部門での半年間の新人研修によりSAIマーケティングの事業推進に必要となる知識の土台を築いた上で、ご本人が望むキャリア、部門にいきます。
というのもSAIでは「誰しもがイノベーターとして顧客に本物の価値を提供する」というのが、ひとつの基準になっているからです。
特定の職種に精通している事はもちろん強みにはなりますが、SAIが提供するサービスは通常の広告代理店事業ではなく、クライアントの広告費を負担する代わりに利益から報酬を得るレベニューシェア型のマーケティングであり、圧倒的な事業理解、顧客理解が求められます。
こういったことから、SAIでは「職種の領域を超えた知識習得」が文化として根付いています。
最短ではなく最速
知識の土台がある方とそうでない方とでは、後々に大きな差として見えます。だからこそ、敢えて最短ではなく最速で成長するために一見遠回りと思える知識。結果、研修明けには皆さん別人のような成長を遂げるのです。
学びの姿勢を貫ける仲間をSAIは求めています!
SAIマーケティングは自己成長意欲があり、学びの姿勢を貫ける仲間を募集しています。学びとは受け身ではなく、自発的に起こすものです。これは業務においても同様で、他力本願な人、言われたことだけをやる人はSAIでは不要と考えられています。
年齢や学歴は一切関係ありません。重要なのはチャレンジに対して貪欲かどうか。学びの姿勢を貫けるかどうか。若いうちから経験値を貯め、「最速で成長したい!」と考えている人はぜひエントリーをお待ちしております!