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シリーズ:ISSUEのインターン生の『生声』(4)~峠さん~

こんにちは、株式会社ISSUE人事部飯田です。

弊社の求人の中で断トツ人気NO1のインターン求人。その求人によって採用されたインターン生のインタビューをシリーズでお伝えします。

シリーズ:ISSUEのインターン生の『生声』(4)~峠さん~

今回は【ISSUEのインターン生の『生声』】第二弾!として峠くんのインタビューをまとめました。

過去にやったことのあるインターンは?

マッチングのプラットフォームを展開している企業に1年5か月ほど在籍し、WEBマーケティング部門でSEO対策業務をしていました。国際マーケティング専攻のゼミに所属しているので、マーケティングに興味があり実践をするためにこのインターンを選びました。小さな会社だったので、インターン開始当初は優秀な社員さんの近くで働けており、業務以外の部分でも大変学ぶことが多かったです。しかし、会社の成長に伴ってその方との距離が遠くなってしまい、学べることが少なくなったと感じたので、辞めました。

ISSUEのインターンに応募したきっかけは?

自分は、将来経営者になりたいと思っています。実現するのに一番早い方法は『成功者を真似すること』だと思っているので、代表の水野さんとの距離が近いISSUEのインターンはまさにこの経験ができると思いました。大学時代にこの経験ができるのはインターン先を選ぶ大きなポイントでした。

インターン開始前の課題はありましたか?

夢や目標、ビジョンがまだまだ漠然としている中で、なんとなく、起業家や経営者のやっていることは、実際は地味なのだろうなと思っていましたが、全体的な解像度が低かったです。なので、経営者のリアルを知り、自分の夢や目標、ビジョンに向けて、何をすべきかの解像度を高める事が課題でした。

インターンをやってみての感想を聞かせてください。

ISSUEのインターンは、思った以上に代表の水野さんに近いポジションで業務をすることができますし、適切に時間を割いて指導してくれます。任せるところと指導するところのバランスがいいので、言われたことをやるだけではなく、自分で考えてやることができ、とても力がついていると感じます。学生団体であるエンカレッジの大学代表を務めていますが、そこでは業務をフルマネージメントしていて、マネージメント側の視点とマネージメントされる側の視点の両方を持っているので、水野さんのバランスの良さがよくわかります。思っていた以上に教育に時間を割いてくれますが、教育しながらも自分の業務をきっちり進めているのも近くで見ることができます。

業務内容は充実感があります。常に自分のスキルセットより10-20%上の業務を投げてくれます。簡単にできないけど無理じゃないちょうどいいところを出してくれるので、鍛えられています。

あと、クライアントが超有名!その案件に携われているので、大手の意思決定の構造や業務の進め方など理解できました。大手企業の組織的な構造が知れるのが面白いです。構造が分かれば攻め方が見えてくる、ローンチまでの経緯なども知れたのはとてもいい経験です。そして、日本的な組織構造の問題点も見えてきました。学歴や表彰歴など優秀な人が実力を発揮できない所で働いていると日々感じています。優秀な人の脳が大手にしか使われないのは日本社会全体の機会損失だと思っています。優秀な人の脳を分散して使えればもっと社会は広がるのに・・・・・・・と。

大手企業はスピード感が遅くなりがちです。承認フローも何階層もあり、何か始める時に形になるまでの時間がかかる、本当はもっと短縮できるはずなのに・・・・・・。

どんな社会人になりたいですか?

当たり前のこと当たり前にし続ける人になりたいです。例えば、挨拶をする、一所懸命に取り組む、手を抜くことなく愚直にやり続ける。それができる社会人になりたいです。めっちゃでかいことをしたいと思っていますが、思っているだけでは足りなくて、やっぱり目の前のことを愚直にやることが必要だとインターンを通じて改めて思いました。

トップダウンだけじゃなく、ボトムアップが大切だと思っているので、自己研鑽に努めています。特に、本を読む事を重視しています。自分が尊敬する人は、『すごいことをやっている人』ではなく、『結果的にすごいことをやった人』です。一つ一つ目の前のことを愚直にやる事が、成果を上げている人の共通項だと気が付きました。代表の水野さんを近くで見ていると、一つ一つをめちゃくちゃ突き詰めてやる人でした。例えば、インターン生に対するフィードバックでさえも、答えを教えてくれるのではなく、基礎的に大切な事を的確に伝えてくれます。やはり、当たり前のこと当たり前にし続けるって大切ですね。

この先インターンで経験、挑戦したいことは何ですか?

今はまだ、水野さんが上段からタスクに落としてくれて、そのタスクをこなしています。今後はより上段の業務をしてみたいです。そして、少しでも水野さんの手が空くような活躍をしたいです。今はリサーチ系が多いですが、プロジェクトにも参加したいです。

あとは単純に、水野さんの工数を開けてあげたいと思っています。学生団体の活動を通じて、自分の業務を人に振ったときに負担が減る事を知っています。水野さんの工数を減らす事で、会社のことを考える時間を作ってあげたいです。なので、どんどん新しいことを振ってほしいですし、新規事業とかほかのインターン生と違うことでもなんでもチャレンジさせてほしいです。とにかくなんでもやってみたい!よく、『これ何のためになるの?自分には関係ないよね?』とか思う人もいると思いますが、やる意義は自分で見つけます。そこは得意です!

今後インターンを検討している人に一言

ISSUEのインターンは協調性がない人は難しいと思います。

向いている人は、モチベーションが内発的な人、成長意欲が高い人、目的意識がISSUEの目的とあっている人ですかね?インターンをするうえで、マインドセットが大事だと思います。ベンチャー全体的に言える事ですが、楽に生きたい人は入らない方がお互いのためだと思います。

・権限を与えてくれる
・成長度合いに合わせて仕事を振ってくれる

自分はこのような責任を伴う業務の振り方をしてくれる水野さんに感謝しています。高いアウトプットを求められる部分は正直怖い部分もありますが、的確なフードバックをくれますし、優しく接してくれます。初めは怖い人だと思っていましたが、水野さんは忙しい中でも雑にならないように接してくれていることがわかります。学生団体で、自分が人に対して雑になってしまうことがあるので、水野さんのコントロールして自分たちに接してくれる姿勢が勉強になります。これからは水野さんに1on1をやってほしいですね、成長がめっちゃできると思います。

インタビュー後記

峠くんは2023インターンの二人目として参加してくれました。難関の日系コンサルティングファームの内定を勝ち取っています!起業意識が高く、代表の水野さんの動きや思考方法、所作をよく観察している点が、インタビューをしていて面白かったです。

『時間があったら読書をしたい、ではなく、読書の時間をつくるんですよ!』月間10冊の本を読む峠君はそう言います。書籍代も生活費とは別に確保しているそう!!!!!明確な目標は模索しながらも、目標は高く掲げることは決まっている。そんな彼の努力の仕方は愚直で、どんなことでも必ず自分の糧にしているように見えます。学生生活やインターンを通じてインプットした膨大な情報が、峠君の感覚の良さで一つにまとめ、社会を大きく変えるようなインパクトのある起業家になってほしいと思います!

応援しています!

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