『新たな価値創造を牽引する』を理念とし、新規事業開発のリサーチに強味を持っている弊社は、意志決定に必要な調査分析を短納期で提供するプロダクト『ISSUE Quick Report』を中心に、現在3つのプロダクトを展開しています。特に『ISSUE Quick Report』は大手クライアント様から追加リサーチ/別件発注をコンスタントに受注するなど、最短2週間で納品するスピードと品質を担保する事業モデルとして多くのクライアント様からご支持をいただいております。 スピードと品質を担保するためには、オールラウンダーの社内人員はもちろん、500名を超える審査あり・登録制フリーコンサルタントの人材プールから、専門知識を持った最適なコンサルタントを選定できる弊社のプロダクト連携が要になります。一つ一つ独立したプロダクトとして立ち上げた結果、相互にシナジーを発揮した事例です。 今回、新しくクラウドワークスの共同創業者である佐々木氏を社外取締役にお迎えし、組織を新たに三期目を迎え、コンサルティング案件の一層の強化を図っています。 現在弊社がリリースしているプロダクトは ①審査有、優秀なフリーコンサルタント550名が所属するマッチング事業 https://service.issue-inc.com/cmi ②ISSUE Quick Report https://issue-inc.com/quickreport/ ③ISSUE Quick MVP https://issue-inc.com/quickmvp/ です。今後は、新規事業として ④Web３時代を先駆ける新規事業の立ち上げ を行い、自社での新規事業立上のノウハウと豊富な人材プールを活用した ⑤出資＆伴走によるスタートアップ企業のフォローアップ を目指します。 ①～③が収益柱となっているため、④⑤については妥協することなく追及できる環境ができています。 コンサルティング会社に対するイメージでよくある「机上の空論感」を排除し、リアルな形で企業成長に伴走できるコンサルティングファームを目指しています。

企業が成長するためには、「既存の価値を守る事」と「新たな価値を作る事」が必要であり、現在多くの企業で力を入れているのが「新たな価値を作る事」であることは間違いありません。 新たな価値を作るためにはさまざまなリサーチが必要ですが、意思決定のために重要なファクターであるにもかかわらず、案件化前のリサーチには・予算が付きにくい・時間がない・メンバーが専門知識を持っていないなどのリアルな問題が発生します。 そこで弊社がリリースしている『ISSUE Quick Report』は ①専門知識を持ったコンサル担当をアサインし ②必要な項目だけを　（テーマに合わせた調査パッケージを準備） ③デスクトップ/ヒアリング調査を用いて　 ④短納期で ⑤統一されたフォーマットで　（事前にアウトプットイメージの共有） 納品します。 これにより担当者は最適な判断をすることができます。 私たちISSUEは『新たな価値創造を牽引する』コンサルタントという立場から、新規事業を始める企業の意思決定に役に立ちたいと思い、この問題に挑んできました。 新規事業として企業を上げて取り組む事業は数件しかありませんが、その数件に絞り込む過程で多くの案件が姿を消しています。選び抜かれた事業にも関わらず、成功するのはほんの一握りなので、それまでの努力が報われることはごく稀です。 私たちは、この問題を重く受け止め、超初期のリサーチというタイミングから企業を支えたいと思っています。多角的で正確なリサーチがなされた状況で案件選定ができる環境をいち早く整えたいと思います。

プロフェッショナル集団として、お互いの知識と経験を尊重しています。 少数精鋭だからこそ、任せるべきは任せ、やるべきは自分でやるというのが当たり前の社風です。 これは代表の水野も違いはなく、当たり前のように、「ここは僕の得意分野だから・・・・」という会話が聞こえます。 また、会社の成長に合わせてインターン生の採用も行うようになり、原石を見つて磨けばものすごい力を発揮することもここ数ヶ月で気が付きました。 ①プロフェッショナルとして自分がやるべき領域 ②他者を信じて任せる領域 ③他社に教えてやってもらう領域 この３領域がうまく回っているのが、今のISSUEのチームです。 また、働き方に関しても柔軟で、やるべきことをやっていることが大前提ですが、担当業務に合った働き方が相談できます。 一方で成果主義/クライアント主義である側面もあるため、案件執行のためであれば、ハードワークを厭いません。この文化は変わらないかな？と思います。 仕事を私事ととらえ、責任をもってやり切る力を持っている、または、そうなりたいと思っている方と一緒に働きたいです。 働き方に関しては、『必要な事』と『不要な事』を切り分けて、どのパターンが最高の結果を出すのかを一緒に考えましょう。 チームの仲はよく、自然と役割分担ができているというのも面白いと思います。自分の得意分野ではリーダーシップを発揮し、誰かの得意分野では最高のフォロワーになれるのも、自分に自信がある人の集団だからではないかな？と思います。 一見ドライに感じる部分があるかもしれませんが、今のチームではそれが心地よく、うまく回っている秘訣でもあると思います。今後チームが大きくなり、さまざまなポジションの人がジョインした時、ISSUEがどんなチームに変化していくのかわかりませんが、楽しみにしています。 一緒にISSUEを作っていきましょう。

ISSUEのメイン事業である新規事業に特化したリサーチ案件のリサーチ＆ドキュメント作成をまずはお願いします。この業務はコンサルタントとしての初歩所作であり、この業務の経験値を積むことが、その後のコンサルタントとしての評価を大きく分けます。 大手コンサルティングファームは、大型案件を長期契約してそのチームにアサインされるため、コンサルティングファームに入ったにも関わらず、業務範囲や業種が配属によって決まってしまうとよく耳にします。 新卒あるあるの『配属ガチャ』ですね。 弊社のリサーチは、短期案件が多く、複数件を同時に持つことも多々あります。業務範囲も広く、ISSUEに所属していることで、大手企業が目指す『新規事業』を自分の業務としておい手伝いでき、そこで身に着けた知識は自分のものになります。大手コンサルティングファームに就職した新人と比較して10倍以上の案件処理数になると思います。 また、コンサルティングマネージャーも近くにいるため、リードから契約までの流れも見ることができます。リサーチをしながらデリバリーの基礎も学べるのは、未経験でコンサルタントを目指す方にとって理想的な環境と思います。 （お願いしたい業務） ・リサーチ ・ドキュメント作成 ・議事録作成 ・クライアントコミュニケーション　※ ・フリーコンサルタントコミュニケーション　※ ・業務進捗管理　※ ※ゆくゆくチャレンジしてほしい業務 （求める人物像） ・チャレンジ精神旺盛 ・報告連絡相談がスムーズにできる ・自己管理ができる ・集中力がある （歓迎条件） ・コンサル会社勤務経験 ・新規事業に携わる勤務経験 ・リサーチ経験 （見据える将来像） このポジションを経験した方の多くはコンサルタントになるでしょう。 ISSUEの戦力として、案件責任者として同時に3件程度の案件をデリバリーできるマネージャーになっていただきたいと思います。 ただ、外に行くことも否定しません。未経験でBIG4への転職は難しいと思いますが、弊社での経験をもとにチャレンジすればハードルは高くないと思います。 もしくは、起業の可能性も高いです。大手企業の新規事業の候補に挙がった案件の超初期リサーチを行うことで、新規事業への興味が増し、経験をもとに起業するという流れもあると思います。 いずれにせよ、弊社での経験が次のステージで必ず役に立つと思います。