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新規事業推進部の小野寺さんに聞きました!~社員インタビュー~

こんにちは、株式会社ISSUE人事部の飯田です。

今回は新規事業推進部 部長 小野寺さんにお話しを伺いました。

ISSUEの事業推進の要である新規顧客開拓を一手に担っている小野寺さんに、その人となりから仕事に対する熱い思いまで、余す事なくインタビューします!

教えて小野寺さん!小野寺さんってどんな人ですか?

僕は、思いを行動に移すようにしています。高い目標を持ち、それを達成するために今必要な事は何かを考えて動くタイプです。行動力と計画力の両方を持っていると思います。

(ぴったりのエピソードはありますか?)

もともと自分で目標を立てて、自分で考えて動くタイプなので、自己完結していました。誰かに頼る事がないなと気が付き、自分の視野を広げるために、あえて人に頼ってみようを思いました。
今の自分とは違う自分に出会うために『ヒッチハイク』をしました。
今住んでいる東京から実家のある宮城まで、人に力を借りて辿り着く事が目標でした。

2023年の年末に実施したんですが、なんと、2人で目的地に到着!!約5時間で到着しました。正直びっくりしています。
B5のキャンバスに『宇都宮方面/仙台方面』と書いて掲げたら、開始5分で一人目の60代男性に声をかけられ成功しました。スタート地点から福島の奥まで乗せてもらいました。そこからまたすぐ、二人目は20代前半の男性に声をかけていただきました。岩手県盛岡市出身の、社会人一年目の方でした。

※車中での面白話はまた別の機会で!

幸運も重なったと思いますが、目的を持っていれば何も持っていなくてもサポートしてくれる人が現れる!と実感しました。あっ、チロルチョコは持っていたので、あげました。

(なぜヒッチハイクだった?)

一番古典的だからです。ヒッチハイクへの好奇心もありました。
達成したときの気持ちはどうなんだろう…と想像しながら準備をしました。

(実際に達成したときはどんな気持ちでしたか?)

『全く知らない人とのつながりでここまでこれるんだ・・・・・』とゴールの実家につく直線に、どっと実感して胸が熱くなりました。車内では人生について語ったり、仕事の相談をしたり、されたり。二人目の20代前半の男性は東京在住なので、今でもたまに食事に行く仲です。

人生で目指すゴールを教えてください

誰かにとってのきっかけを作る人間になりたいです。人が持っている悩みの原因とその結果を掘り下げて、前に一歩踏み出せるようなきっかけを作りたいです。以前友人に言われた事で自分にはそんな部分があるんだと気が付きました。あと、海外に視野を広げて、文化的な違いなどを踏まえた広くて深い思考ができる人間になりたいです。旅行では視野を広げるために現地の人と話しをするようにしています。
この2つのゴールを目指して、今は自分の能力開発と営業力を磨くことに注力しています。ゆくゆく自分の目標を達成するためには事業を起こさなければいけないと思うので、そのための基礎力づくりです!

なぜISSUEに入社しましたか?

もともと営業代行の前職でISSUEの担当でした。担当しているうちに、営業支援だけではなく組織構築に対してコミットしたいと思い、転職を考え始めたときに代表の水野さんに相談したのがきっかけで、声をかけていただきました。ISSUE社内でのコミュニケーションを外部から見ていて、働きやすそうと感じたので、仲間になりたいなっと。
今はエンタープライズ向けの新規開拓をしていますが、とてもやりがいを感じています

どんな仕事をしているの?

インサイドセールスとして、主にエンタープライズ企業をターゲットにした商談の創出と、見込み顧客のニーズを顕在化し受注に繋げる役割を担っております。

この仕事の難しさは何ですか?また、この仕事で得られる成長機会はありますか?

エンタープライズ企業がメインのお客様になるので、言葉選びや立ち回りを意識し、相手に「他の営業とは少し違いそうだ、話を聞く価値がありそうだ」と感じていただくことが難しさだと思います。私たちがアプローチするお客様は多くの営業を受けていらっしゃる方たちなので、営業を断る事にも慣れていらっしゃいますので、まずは話を聞く価値を見出していただく事は難しいと思います。

成長機会は、数々の企業様とお話をしていく中で、「適切な言葉選びでトークを構築していく力」、「何度もアプローチする中で培われる粘り強さや継続力」、「自分なりの仮説を持って検証して行動していく行動力」が日々磨かれます!一つ一つの行動が成長機会だと思います

これからISSUEで実現したいことは何ですか?

営業としての役割にとらわれずに、組織構築に携わり、組織を拡大したいです。事業開発に興味があるので、事業を作ってサービスをリリースしたいとも思っています。

事業を起こす目標をお持ちですが、小野寺さんが将来独立するうえで、ISSUEの経験はどう活きそうですか?

自分なりの仮説を持って考えて行動することは、どんな場面でも活きてくると思っておリます。例えば、「より受注確度を高めるためのターゲットはどこなのか?」「競合サービスの特徴は何なのか?」などは当たり前の事ですが、常に考えていかなければならないですよね。また、現在取り組んでいる営業組織の構築などは事業をつくり拡大させるためにも不可欠だと思いますので、このような経験は将来事業を作っていく際にも活きてくると思います。

小野寺さんの働き方を教えてください!

お客様にアプローチする事が仕事なので、定時に出社するのが基本の働き方です。一方で、いつも忙しくて席にいない代表の水野さんや、リモートワークをする社員もいますので、仕事に関するコミュニケーションはチャットを通じて行うことが多いです。お互いどんなに忙しくても、クイックにそして真摯に対応してくれるので、仕事がやりやすいです。
また、チャットだけではなく、日々のオンラインミーティングも重要だと思っています。ミーティングでは意見が出しやすく、それに対しての的確なフィードバックもその場でもらえます。チャットは記録に残りやすく、いい面もありますが、ニュアンスが伝わりづらいデメリットもあるので、うまく使い分けて意思疎通を図る事が大切だと思います。これは対お客様にも言える事だと思います。

求職者に対して一言お願いします!

自分で考えて能動的に行動できる人がどんどん成長できる会社です。自発的に動く事が好きな人に向いています。一緒に会社を大きくしていきましょう!

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