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【社員インタビュー#1】証券取引所がエンジニア採用に本気な理由

今回は、この4月からJPX総研フロンティア戦略部に加わったWadaさんに、JPXの中長期ビジョン、エンジニアチームのこと、そして私たちがエンジニアとしてこの場所で働くことの意味について聞いてみました。エンジニアとして始まり、また技術の現場へ──Wadaさん、改めてになりますが、これまでのご経歴を教えてください。Wada もともとはエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後、東京証券取引所(当時)に転職しました。転職後はシステム部門に加え、投資家へ日本株プロモーションをする部署も経験しました。そしてこの4月から、JPX総研のフロンティア戦略部に異動し、現在はエンジニアとしてプロダクト開発...

ユニークなデータの海に飛び込みたい フロンティア戦略部を選んだ理由 #2

2022に初めての転職でJPX総研、フロンティア戦略部を選んだ理由と、 仕事のやりがいについて、エンジニア兼データアナリストとして働いているwakabaさんにお話を聞いてみました。分析者のキャリアを歩みたいー 前職では何をしていましたか。wakaba 新卒でコンサルティングファームに入社し、メインは金融機関向けに金融工学の知識を利用して有価証券などの金融リスクを評価するサービスを提供していました。ほかにも、数学を扱うスキルを活かして、農業のDX化を目指して、農家や自治体と協力しながら、収量の予測や、作物の収穫を早めるためのPoCなども行っていました。ー とても面白そうなお仕事ですね!特に...

初めての転職でJPX総研、フロンティア戦略部を選んだ理由

2022に初めての転職でJPX総研、フロンティア戦略部を選んだ理由と、仕事のやりがいについて、エンジニアのyuharaさんにお話を聞いてみました。自分で手を動かしてモノを作りたいー 前職では何をしていましたか。yuhara 新卒で、証券系の大手ITサービサーに就職しました。SI事業もやる会社ではありましたが、私はバイサイド(資産運用会社などの機関投資家)の会社が利用する、ファンド管理をするための自社サービスを開発する部署に入りました。元々バイサイドの業務に興味があり、プロダクトも面白く、一緒に働く方々の意欲など尊敬できる部分があり、やりがいを持って開発をしていました。ー とても面白そうな...

J-Quants シリーズ 誕生ストーリー

我々が取り組んでいるプロダクト J-Quantsシリーズ。その誕生ストーリーです。もともとは期間限定の実証実験プロジェクトJ-Quantsは、投資にまつわるデータ・環境を提供し、個人投資家によるデータ利活用の可能性を検証する、日本取引所グループによる期間限定の実証実験プロジェクトでした。潜在的な投資家層であるデータサイエンティストを投資に誘致したいデータサイエンスを学ぶ学生が金融データに興味を持ち、日本の金融人材を増やしたい個人投資家と機関投資家が同じレベルでデータ分析を行う、データの民主化を実現したいこの思いで、我々の実験プロジェクトがはじまりました。コンペティションの開催ヒストリカル...

まるでカフェ!? JPX総研のWeworkオフィスに潜入!

まるでカフェ!? JPX総研のWeworkオフィスに潜入!今回は、皆さんにJPX総研のオフィスをご紹介したいと思います! 当社は、なんとあのWework内にオフィスを構えているんです!「え? JPXって、あの堅いイメージの?」と思ったそこのあなた! 良い意味で期待を裏切られますよ!オープンでコミュニケーションが活発なワークスペース実際に、社員同士が活発に意見交換をしている様子をあちこちで見かけました。こうした環境が、新しいアイデアやイノベーションを生み出す土壌となっているんですね。集中したい時は、こちら!オープンな空間だけでなく、集中して作業したい人のためのスペースも充実しています。個室...

未来の金融を創造する、JPX総研の技術者集団「Digima Lab.」とは?

未来の金融を創造する、JPX総研の技術者集団「Digima Lab.」とは?JPXと聞くと、伝統的な証券取引所いったイメージが強いかもしれませんが、実は、新たなプロダクト開発に特化した専門チームが存在するのをご存知でしょうか?その名も、「Digima Lab.」(デジマ)!今回は、未来の金融市場を創造する技術者集団「Digima」の働き方や、その魅力的な取り組みについて、ご紹介します!Digima Lab.とは? - 金融とテクノロジーの融合点デジタル技術を活用した市場開発を意図した Digital Market Laboratory の略称、かつ、既存にとらわれない挑戦と外部への窓とい...