未来の金融を創造する、JPX総研の技術者集団「Digima Lab.」とは?
JPXと聞くと、伝統的な証券取引所いったイメージが強いかもしれませんが、実は、新たなプロダクト開発に特化した専門チームが存在するのをご存知でしょうか?
その名も、「Digima Lab.」(デジマ)!
今回は、未来の金融市場を創造する技術者集団「Digima」の働き方や、その魅力的な取り組みについて、ご紹介します!
Digima Lab.とは? - 金融とテクノロジーの融合点
デジタル技術を活用した市場開発を意図した Digital Market Laboratory の略称、かつ、既存にとらわれない挑戦と外部への窓という意味での「出島」 のダブルミーニングです。
このチームは、新しいコンセプト市場の構築や、JPX ビジネスの競争力を維持・向上できるようなシステム設計のグランドデザイン検討といった幅広い活動を目的に設立されました。
具体的にどんな開発をしているの?
Digima Lab.では、主に以下のような分野のプロダクト企画・開発に取り組んでいます。
- クラウドネイティブなシステム開発: マイクロサービスアーキテクチャなどを採用した、スケーラブルで柔軟なシステムの構築
- ブロックチェーン技術の応用: 分散型台帳技術を活用した、次世代の決済システムやデジタルアセット取引基盤の研究開発
- スクラム開発:ウォーターフォールの開発体制が多い中、このチームではスクラム開発を取り入れてビジネスとして進めることを視野に入れながら柔軟な開発を目指す
チーム内でのレビューの様子
Digimaの働き方 - 自由と責任、そして成長
Digimaでは、メンバー一人ひとりの裁量が大きく、自由度の高い環境で働いています。
例えば…
- 最新技術へのキャッチアップ: 国内外のイベントやカンファレンスへの参加や、などを通じて、常に最先端の技術動向をキャッチアップしています。
- すぐにものに落とし込める:少ない制約の中で自由に利用できる開発リソースを使って、手を動かすことができます。
- 柔軟な働き方: リモートワークやフレックスタイム制度を活用し、個々のライフスタイルに合わせた働き方を実現しています。
- オープンな議論: チーム内では、年齢や役職に関係なく、自由に意見を交換できる風通しの良い環境が整っています。
もちろん、自由度が高い分、責任も伴います。しかし、その責任を全うすることで、大きな達成感と成長を実感できるでしょう。
こんな人にオススメ! Digimaで働く魅力
- 最先端の技術に触れ、金融市場の未来を創造したい方
- 自由な環境で、自らのアイデアを形にしたい方
- 裁量を持って、責任感と成長意欲を持って働きたい方
- 金融×テクノロジーの可能性にワクワクする方
Digimaは、技術力だけでなく、金融に関する知識やビジネス感覚も磨ける、非常に刺激的な環境です。
未来の証券市場を、私たちと一緒に創りませんか?
JPX総研では、Digimaの一員として、共に未来の証券市場を創造する仲間を募集しています。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ募集ページをチェックしてみてください!