こんにちは!中華・高橋 採用チームです。
今回ご紹介するのは、2024年11月に入社し、C’s事業部で惣菜加工を担当する李 宗建さん。
前職では東京都内の酒蔵で約7年間、日本酒づくりに携わっていました。中華料理の製造はまったくの未経験。それでも現在は、調味料の計量や製造、衛生管理、パートスタッフとの連携まで、製造現場のさまざまな仕事を任されています。
「思っていた以上に、料理をつくるのが楽しかった」と話す李さんに、C’s Kitchenの仕事の面白さや、未経験から仕事を覚えていった過程について聞きました。
毎日違う料理をつくる。それが面白い
――現在はどんな仕事を担当していますか?
C’s事業部で惣菜加工を担当しています。調味料を計量し、中華丼などの商品を製造したり、異物混入がないよう衛生面を管理したりしています。翌日の製造に必要な調味料を準備し、最後には1日の製造に関する資料をまとめるところまでが仕事です。
前職では日本酒をつくっていましたが、日本酒は完成まで1ヶ月ほどかかります。今は毎日のように違う料理をつくるので、「今日はこれをつくった、明日は違うものをつくる」という変化がある。それが思っていた以上に楽しいです。
有名店の味を再現する。「ただ数をつくる工場」ではない
――C’s Kitchenならではの面白さはどこにありますか?
ホテルやレストランで提供されるような中華料理や、飲食店向けの商品づくりに携われるところです。
ただ同じものを大量につくればいいという仕事ではなく、レシピに沿って「この味をどう再現するか」「どうすれば毎回同じ品質でつくれるか」を大切にしています。
開発した料理をみんなで試食する機会もありますし、品質確認で商品を食べることもあります。これも楽しみの一つですね。個人的には酢豚がお気に入りで、麻婆豆腐もおすすめです!
「自分が買って食べる」つもりでつくる
――仕事で一番大切にしていることは?
衛生管理です。食品なので、安全であることが何より大切です。
僕は「自分がこの商品を買って、自分で食べる」くらいの気持ちで仕事をしています。品質や味を安定させるためにも、まずは決められたレシピを正確に再現することを意識しています。
仕事が終わり、商品を無事出荷できた時には、「今日も無事につくれた」と達成感があります。
未経験で不安だった。でも最初は「運ぶこと」から教えてもらえた
――入社した時、大変だったことはありますか?
一番心配だったのは、調味料や惣菜の名前を覚えられるかどうかでした。漢字をどう読むのかも不安でしたね。
でも最初からいきなり全部を任されるわけではありません。衛生管理を覚えたり、できあがった惣菜を運んだりするところからスタートしました。
分からないことは先輩が教えてくれますし、毎日仕事をしているうちに調味料の名前も自然と読めるようになりました。今、入社前の自分に一言言うなら「心配するな」です(笑)。
食品製造が未経験でも、全然問題ないと思います。
お客様の「また買いに来た」が嬉しい
――特にやりがいを感じる瞬間はありますか?
中華・高橋では年に2回「ちゅうたか市」というイベントを開催していて、お客様と直接会える機会があります。
そこで、「今回も美味しかったよ」「前回も美味しかったからまた買いに来た」と言ってもらえると、本当に嬉しいです。
スーパーではなかなか買えないような商品を購入できるので、遠方から来てくださる方もいます。かごを何個もいっぱいにして買ってくださる方を見ると、自分たちがつくったものを楽しみにしてくれている人がいるんだと実感できます。
「言われたことをやる」から、自分で仕事を組み立てるようになった
――入社後、自分が成長したと感じるところはありますか?
自分でスケジュールを立てて仕事を進められるようになったことです。今は自分だけではなく、周りの人やパートスタッフの状況も見ながら仕事をしています。
前職ではどちらかというと「言われたことをやる」という働き方に近かったのですが、今は「今日は何をするか」「どこまで終わらせるか」「周りにどう動いてもらうか」を自分で考えるようになりました。
7年間続けた日本酒づくりから、なぜ中華へ?
――中華・高橋に入る前は、酒蔵で働いていたそうですね。
はい。もともと日本酒が好きで、「自分でもつくってみたい」と思ったことがきっかけで、東京都内の酒蔵で約7年間働いていました。
日本に来たきっかけは、日本で勉強したかったからです。もともとはデザインを学んでいて、最初の仕事は建築デザイン関係でした。その後、好きだった日本酒の世界に入りました。
――長く働いた酒蔵から転職しようと思った理由は?
職人の世界なので、年功序列的な部分がありました。先輩が引退しないと上のポジションに進みにくく、自分がこれからどう成長していけるのかが見えづらくなったんです。
転職活動では他の日本酒の会社も見ていました。ただ、食べることも好きだったので、「これからはお酒だけではなく、もっと食の世界を広く見てもいいかもしれない」と思うようになりました。
そこで中華・高橋を知り、「フカヒレを扱っている会社なんだ、面白そう」と興味を持ちました。
入社の決め手は、働く人たちの笑顔
――中華・高橋への入社を決めた理由は?
面接に来た時、働いている人たちが笑顔だったことです。
転職活動では、会社に入った瞬間に「少し暗い雰囲気だな」と感じることもありました。でも中華・高橋では、みんなが笑顔で仕事をしていました。
「ここなら気持ちよく働けそうだ」と思いました。
「春の暖かい風」のような職場
――実際に働いてみて、職場の雰囲気はどうですか?
親戚みたいな人たちが多いです(笑)。気軽に話しかけられますし、困った時にも相談しやすい。社長も「社長」というより、親戚のお兄さんみたいな感覚です。
職場の雰囲気を一言で表すなら、「春の暖かい風」ですね。
もちろん仕事なので大変な時もあります。でも、冬が終われば春が来るように、大変な仕事をやり切った後には達成感があります。
社長や上司が若い人を育てようとしているところも好きですし、先輩同士も「自分の仕事だけやればいい」ではなく、お互いにフォローしています。
食べることや飲むことが好きな人も多く、多国籍なメンバーがそれぞれの国の料理を持ってきて、みんなで食べることもあります。
自分の将来より、会社の将来が楽しみ
――今後、挑戦してみたいことはありますか?
たくさんあります。
例えば、C’s Kitchenのある地域にもっと貢献できることをやってみたいです。食品工場なので、製造中にはどうしても匂いも出ます。地域の方にこの環境を受け入れてもらっているからこそ、何か還元できる取り組みをしたいと思っています。
災害時の炊き出しのような活動にも興味がありますし、「中高市」のように地域の方に喜んでもらえるイベントも、もっとできると思います。
将来的には工場長になる可能性もあるかもしれないし、新しい事業やフランチャイズのようなことに挑戦する未来もあるかもしれません。
中華・高橋には、まだできることがたくさんあります。だから今は、自分自身の将来よりも、会社がこれからどうなっていくのかの方が楽しみなんです。
楽しく、熱く、成長したい人へ
――最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
料理が好きな人、何かをつくることにやり甲斐を感じる人、そして熱い気持ちを持っている人ですね。
C’s事業部は明るい人が多いですし、先輩たちも面倒見がいいので、未経験でも大丈夫です。
僕自身も中華のことを何も知らない状態から入社しましたが、今では製造を任せてもらえるようになりました。
これから入社する方に伝えたいのは、「楽しく、熱く、成長したかったら、中華・高橋へ!」です。