What we do
中華食材の卸売をはじめ、OEM開発やtoC事業も順調です。
これまでのつながり・ノウハウを活かして開発した、調味料・惣菜が大好評。
株式会社中華・高橋は、美味しくて楽しい中華を日本に届ける、創業70年の老舗企業です。
エビチリ・酢豚・麻婆豆腐などの日本人に親しまれてきた味だけではない、まだまだ知られていない本場の味も日本に広め、中華の奥深さを味わっていただく。中華で日常の食生活を更に楽しく・豊かにしていきたいと思っています。
◆私たちの事業
中華食材の卸売から歩みをスタートしましたが、小売・EC販売の他、自社・OEMでの商品開発、飲食店での体験・教育提供、Webメディア運営など、中華料理で日本を楽しく豊かにできるビジネスはすべてやる!の精神で事業を順調に拡大中。業界のイメージを、根底から変えていきます。
▪業務用卸売事業
全国2000軒以上のお取引先様に中華食材をお届け。中国料理店をはじめ、近年では和食・焼き肉・寿司など、中華の枠を超えた業界にもネットワークを拡大。個店だけではなく、大手外食チェーンや食品メーカーともお取引しています。2022年11月には業務用のECサイトを開設し、日本全域のお客様に対応できるようになりました。
業務用ECサイト:https://chutaka.jp/
▪輸入開発事業
中国をはじめとした海外現地メーカーとダイレクトにつながり、商品開発や輸入〜納品までをワンストップで行っています。現地メーカーとの良好なパートナーシップに基づいた高い品質とトラブル対応は、お客様から高く評価されています。
社員インタビュー:https://www.wantedly.com/companies/company_6810019/post_articles/412850
・中華総菜製造事業
営業センター正面にあるC’s Kitchen(シーズキッチン)にて、中華総菜の開発・製造を行っています。定評があるのは、有名シェフの味を工場で生産できるレベルに数値化する技術。多数のOEM案件を手掛け、大手外食チェーン・食品メーカー・スーパー…さまざまな業態から商品開発のパートナーとしてご用命いただいています。
C’s Kitchen:https://www.chutaka.co.jp/cs_kitchen
▪toC向け事業
自社ブランド「古樹軒」にて、スーパーに並ぶシーズニングや百貨店ギフトなど、それぞれの顧客層に合わせた商品を展開。ECサイトや実店舗でのDtoCも行っています。
古樹軒:https://kojuken.co.jp/
▪Webメディア「80C」事業
中華料理の”流行”を生み出すコンテンツを発信中。奥深い中華の魅力を伝え、ちょっと気になる人からマニアまで楽しめる濃い記事を提供しています。
・80C:https://80c.jp/
Why we do
日本中に美味しい中華料理のある、楽しく豊かな生活を実現します。
”中華料理のファン”を増やし、業界自体をもっと魅力のあるものへ作り変えていきます。
ミッション『日本中に美味しい中華料理のある、楽しく豊かな生活をもたらす』
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現在、名店と呼ばれる有名シェフの店舗や、本場中国仕込みの味付け・調理方法の「ガチ中華」などはまだまだどこでも楽しめるという訳ではありません。地域による「美味しいもの格差」が生まれている状況です。
更にコロナ禍で外食機会が減少し、「中華=スーパーで買える合わせ調味料の味」しか思い出せない人も増えています。
加えて、飲食業界の人手不足・若手離れは中華料理業界でも深刻。人手が足りず限定的なメニューしか提供できない。後継者がいないため閉店せざるを得ない。…といった残念な事象も発生しています。
そこで私たちは、好きな時・好きな場所で美味しい中華が楽しめる環境を整え、日本中の食卓を豊かにしたいと考えています。技術・素材に裏打ちされた本格的な中華の美味しさ・トレンドの斬新な味わい、どちらも楽しめる商品・サービスを私たちから発信し、誰もが味に驚き「美味しい!」と笑顔になる世界を目指します。
ビジョン『中華料理業界のオーガナイザーになろう』
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中華・高橋が目指すのは、”中華料理のファン”を増やしていくこと。中華料理業界そのもののあるべき姿を作り、多くの人々をつなぎ合わせ、もっと魅力のある業界へと作り変えていきます。
How we do
”食”へのこだわりを軸に、”美味しい”を追求します。
食品を取り扱う企業ならではのお得な社内販売はいつでも自由に利用できます。
ビジョン実現を目指して、以下尽力していきます。
①後世に残すべき価値あるお店のサポート
例えば…下ごしらえの時間や手間の負担を減らすことのできる商品開発
若手シェフが一日料理長を体験し、
モチベーションアップや目指すべきゴールを明確化するための機会提供
②中国料理をより手軽にもっと美味しくする研究開発
例えば…本格的な現地の味を、手軽に楽しめるシーズニング開発
有名シェフによる、店舗提供メニューを再現した冷凍総菜の開発
③中国料理への興味喚起と正しい知識の提供
例えば…自社運営するWEBメディア「80C」での最新トレンドの発信
幅広い媒体への働きかけによる正しい情報の拡散
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◆DXで生産性UP
まだまだ古い体質の企業が多い卸売業界にて、いち早くDXを導入しています。バックオフィスをはじめとした業務効率化の推進により、時間あたりの生産性も向上。社員の残業時間も削減され、業界内では珍しい週休二日制が実現しました。
◆「ピーチシャーク」で、サメ全体の価値向上
宮城県気仙沼市のグループ企業 中華高橋水産では、サメ資源の全体活用をスローガンに、中華料理で有名なフカヒレをはじめとするサメ関連商品を生産。現在はすり身の状態で消費されている身の部分は、新鮮な切り身や加工品を「ピーチシャーク」としてブランディングしています。魚としてのサメ肉の価値を向上させ、市場の拡大を目指す取り組みです。
中華高橋水産:https://www.chutaka.co.jp/suisan
◆マーケットは、食に関わるものすべて
「中華以外のマーケットにこそ、無限の可能性がある。」という考えのもと、和食・焼き肉・寿司など、中華の枠を超えた業界にネットワークを拡大しています。「中華料理屋だけ」という発想は、もはや中華・高橋には存在しません。
◆メンバーの共通点は、”食”へのこだわり
中華に関わらず、「食が好きでたまらない!」というメンバーが集まっています。20〜30代の若手メンバーが生み出す斬新なアイデアが、そのまま商品に反映されることも。「新しいものを生み出して、世の中をもっと楽しくする!」という思いのもと、進化をし続けます。