この記事に書いていること。
初めまして!
株式会社IMOMの飯倉と申します。
私のストーリーに目を留めて頂き、ありがとうございます。
この記事では、社会人2年目が最初の1年で悩み抜いた【目標】について書いています。
目標設定が定まらない方・自分の目標に少しでも違和感を感じる方は、
ぜひ読んで行ってください!
ざっくり自己紹介。
立命館大学経済学部を卒業後、株式会社IMOMへの就職を機に愛知県へ。
成長企業で一緒に挑戦していきたいという思いで就職活動を行い、株式会社IMOMへの就職を決断する。
現在は、就労支援事業部と採用教育チームにて活動中。
0. 単刀直入に、私の目標を。
単刀直入に私の目標を言います。
私の目標は、関わる全ての人が幸せになることです。
今となっては、心から達成したいと思える目標であり全ての行動基準となっていますが、
この目標に辿りつくまでに長い時間がかかりました。
そしてIMOMに入ったからこそ、自分のホンモノの目標にたどり着けたと感じています。
このストーリーでは、
「心から達成したいと思える目標」ができるまでの経緯をお伝えしていきます。
1. 目標設定に迷走
この記事を読む多くの方が就職活動中かと思います。
就活を行う際に欠かせないものは【目標】です。
目標は大きければ大きいほど良い!
誰も想像できないような自分らしさに溢れたものである方がいい!
以前、私は心からそう思っていました。
自分を洗脳するように、自分の目標はこれだ!と信じ込ませていました。
ところがIMOMに入社してから3ヶ月ほど経ち、入社1年目のほとぼりが冷めて来た頃のこと。
自分の目標に違和感を感じてきました。目標を心から達成したいと思えなかったのです。
結局、目標が定まらない日々が続き、数ヶ月のあいだ目標探しに迷走しました。
そんなある日、上司にこの悩みを打ち明けている中で、ストンと腑に落ちた感覚がありました。
それを機に、目標に気持ちが追いつかなかった理由に気付きました。
2. 目標に気持ちが追いつかなかった理由
目標を本気で追いたいと思えなかった理由。
それは、【かっこいい目標】を掲げようとしていたことにありました。
他の人が見た時に驚くような、すごいと思うような。
ウチから出るものではなく、外面の良い目標を「作って」いました。
そのことに気づいた私は見栄をなくし、もう一度自分の目標について深く考え直しました。
3. 自分の目標
それから私は本当の目標を探すために、ウチから出る感情を大切にしながら考えました。
自分が本当に目標としたいものはなにか。
周りの人にとって自分はどういう存在でありたいのか。
心から幸せと思える瞬間はいつか。
このような基準でもう一度目標を考えたとき、
自分と関わるすべての人が幸せになることが私の目標だと感じました。
4. 目標はなんでもいい
目標と聞くと、すごく壮大で大層なものを思い浮かべてしまいます。(少なくとも私はそうでした)
ですが、目標なんてその人だけのものなんです。
他の人になんと思われようが、他の人には関係ないものです。
結局、自分が頑張るためのツールでしかないんです。
他の人になんと言われようがそれに向かって頑張れるような、
そんな目標を作ってみるのが自分にとっての正解だと思います。
5. 私がIMOMで働く理由
目標が定まった今、改めてIMOMで仕事をすることに大きな意義を感じています。
IMOMのミッションは【誰もが生きやすい、寛容な社会を作る】
お客様はもちろんのこと、取引先や一緒に働く従業員に対しても
【寛容な姿勢を持つこと】を何よりも大切にしています。
私はこのミッションと働く姿勢に強く共感し、ここで成長したいと感じました。
これが、私がIMOMで働く理由です。
6. IMOMという会社
改めまして。
IMOMのミッションは【誰もが生きやすい、寛容な社会を作る】です。
寛容な社会とは、
その人の考え方・抱える問題を、周りの人が受け入れようとする社会です。
IMOMはこのミッションに本気で挑戦しています。
このミッションに挑戦したい・私たちと一緒に働いてみたいと思った方は、
ぜひエントリーして頂きたいです。
カジュアル面談から行っています。気軽にご参加ください!
7. 最後に
ここまで長い文章にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これらのことが、私が一年目で考えさせられたことです。
就職活動をする中で参考になるものがあれば幸いです。
このストーリーは私の同期が書いたストーリーです。私のストーリーとは全く違う内容になっているので、興味があれば是非読んで頂きたいです。