1
/
5

All posts

新卒社会人奮闘記〜「新卒」もついに折り返し地点。半年間を振り返ろう〜

みなさんこんにちは。新入社員です。 ついにビークスに入社して丸半年が経ちました!半年を通してまず思うことは、とにかくあっという間だったということです。学生時代、社会に出た先輩方が皆「大人になった途端、気づけば1年が終わっている。」と口を揃えて言っていましたが、ようやくその意味が分かった気がします。 さて私はこの半年間、ビークスの中で社会というものを学んできた訳ですが、この期間で何が変化したのでしょうか。 今回は半年という一つの節目に、この期間で変化したことや感じたことについて書いてみようと思います。これから社会人になる方、ビークスに少しでも興味のある方は、弊社でどんなことが待っているのか...

新卒社会人奮闘記 〜かっこいいだけじゃない!万博で気づいた空間デザイン会社の一員としての成長〜

みなさんこんにちは!新入社員です。 入社して丸5ヶ月が経とうとしています。ついこの間まで大学生だったのに、、信じられません。時の流れの早さを感じるとともに、こうやって新入社員の自分もあっという間に過去の自分になってしまうのだろうなと思います。(急にどうした?)さて。7月と8月号は前回同様、まとめて一気にお送りします。テーマは「大阪・関西万博」です。皆さんはもう行きましたか?? 今年の4月から10月まで大阪の夢洲で開催されている万博ですが、なんと社内研修として見学に行ってきました!大阪での開催が決定した2018年、当時高校生だった私は正直(せっかく日本に住んでいるし暇だったら行くか〜)と思...

新卒社会人奮闘記 〜新入社員研修編〜

みなさんこんにちは。新入社員です。ええと、5月号を出すつもりが7月になってしまいました。一体何をしていたのでしょうか。 はい、5月からは新入社員研修のカリキュラムの1つ「プラン課題」に取り組んでおりました。それに伴って5,6月号はプラン課題編として1つにまとめたいと思います。ちなみにこれは課題に追われていた私への、上司からの救済です。 4月は「社会人奮闘記」とは何なのか、そして私は何者なのかについてお話ししましたが、今回からは実際に社内で取り組んでいることなど、より具体的な内容をお届けしていきます。今回お話しするのは「プラン課題」について。実際にあった過去の案件をモデルに、クライアント役...

新卒社会人奮闘記 〜書いてみます?の一言で始まった新人の挑戦〜

上司「この文章書けるなら、コラム書いてみます?」私「!??!??」早すぎるタイトル回収ですが、これは入社3週間の私と上司の会話です。 皆さんはじめまして。ついこの間まで大学の卒業論文を書いていたのに、入社3週間にして求人メディアのコラムを書くことになりました。どうも新入社員です。このコラムでは現在新卒採用に向けて就職活動中の方、ビークスに少しでも興味のある全ての方に向けて、まさにこの4月に新卒入社した私が自身の経験を発信させていただきます。 3月に大学を卒業し、晴れて社会人に。これまでのんびりと過ごしてきた学生生活とはまるで違う、私のバリキャリ凄腕ディレクター人生がいよいよ幕を開ける…!...

アパレル販売員から空間ディレクターへ。壁にぶつかりながらBEAKSで手に入れた自分の存在価値

異業種からチャレンジのスタッフも大絶賛活躍中のBEAKS。今年で入社7年目となるディレクターの金子もデザイン業界未経験からキャリアを築いてきた1人です。入社当時はもがきながらも自身の課題を一つずつクリアし、BEAKSを支える中心人物へと成長を遂げつつあります。今回のインタビューでは金子が一人前のディレクターになるために大切にしてきたマインドや、今後の目標に迫りました。【関連記事】クライアントの期待以上のデザインを。BEAKSのデザイナーがクリエイティブに向き合うプロセスとは?金子 直登(かねこ・なおと)/ディレクター2016年入社。埼玉県出身。高校・大学で映像を学び、アパレル会社に就職。...

BEAKSのクリエイティブメソッド大公開!クライアントに選ばれ続ける秘密はここに。

クライアントに伴走し、クリエイティブの力でプロジェクトを成功に導いてきたBEAKS。今回は3つの事例をもとに、BEAKSのクリエイティブメソッドに直撃インタビュー。ディレクター沖田の目線から、企画のストーリー作りやコンセプトメイキングなどの裏側に迫ります。【関連記事】クライアントの期待以上のデザインを。BEAKSのデザイナーがクリエイティブに向き合うプロセスとは?沖田 壮司(おきた・たけし)2011年入社。岩手県出身。テレビ番組の制作会社でADとして活躍後、業界未経験でBEAKSへ。ディレクターとして数々の現場で経験を積む。現在はディレクター兼マネージャーとして、ディレクター/デザイナー...

新入社員×ベテラン社員のクロストーク|クライアントに選ばれるクリエイターになるために大切なこと

展示会のトータルプロデュースを主戦場とするBEAKS。空間デザインというカテゴリーにおさまらず、デジタルコンテンツやグラフィックなどあらゆるクリエイティブを創出し、クライアントの本質的な課題解決に伴走し続けています。今では依頼いただく案件のほとんどが直クライアントとなり、コンペなしで指名受注いただけることも多数。選ばれる続ける組織やクリエイターへ成長するには「ものごとをニュアンスで捉えず明確に言語化する」「インプットとアウトプット」を大切にし、その考え方やプロセスを次世代へ継承し続けています。2023年4月に新卒入社した中野と前田、デザイナーとディレクターというそれぞれ違うポジションで奮...

クライアントの期待以上のデザインを。BEAKSのデザイナーがクリエイティブに向き合うプロセスとは?

展示会ブースやショールームなどの空間デザインを主軸とし、あらゆるクリエイティブを創出し続けるBEAKS。空間デザインという小さな枠におさまらず総合的なクリエイティブプロデュースによって、競合他社と一線を画しています。BEAKSでチーフデザイナーとして活躍するMは、空間デザインはもちろんグラフィックデザインやWEBデザイン、果てはイラスト制作や動画の絵コンテまでこなしてしまうオールラウンダー。マネージャー沖田と共に現在のBEAKSの礎を築いた一人であり、スタッフの育成にも邁進しています。今回はクリエイティブとの向き合い方や制作プロセスについて、チーフデザイナーMが自ら語ります。BEAKSの...

「クライアントの駆け込み寺」と呼ばれるディレクターになるまで、どんな経験をし何を得たのか?

職種やポジションという型にはまることなく、やりたいことに対して前のめりなスタッフが集うBEAKSでは、さまざまな経歴の持ち主が活躍しています。現在マネージャーとしてBEAKS全体を統括する沖田もそのひとり。デザイン経験ゼロのテレビ番組のADから当社ディレクターへと異色の転身。壁にぶつかりながらも前進し、今やBEAKSを支える中心人物へ。どんな葛藤や気づきを経てその地位やオリジナリティを確立したのか?これから目指すべく姿や、BEAKSの未来に懸ける想いに迫ります。沖田 壮司(おきた・たけし)2011年入社。岩手県出身。テレビ番組の制作会社でADとして活躍後、業界未経験でBEAKSへ。ディレ...

展示会プロデュース業界で、競合と一線を画す圧倒的なこだわり。昔も今も型破りな、代表の素顔に迫る。

展示会のプランニング・コミュニケーションデザイン・マーケティング、3方向からのトータルプロデュースを得意とするBEAKS。デジタルコンテンツやグラフィック、ノベルティなどあらゆるクリエイティブを駆使し、クライアントの本質的な課題解決を実現してきました。2019年までほぼ右肩上がりで増加し続けていた展示会イベント市場ですが、2020年の新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)流行の影響により、開催自粛を余儀なくされることに。市場規模は大幅に減少した一方、ビジネスにおけるデジタル化が急速に進展しました。そんな中、当社が新たに立ち上げたのはオンライン展示会のトータルサービス。20年以上オフライ...