異業種からエンジニアに転職【ediplexインタビュー：小山さん】

こんにちは、エディプレックスの広報担当です。

今回のインタビューは、BtoBコンサルティング事業部システムチームの小山さんです。異業種から未経験で入社され、システムエンジニアとディレクターを兼務されています。

ー現在担当している仕事について教えてください。

ポジションで言うと、バックエンドのシステムエンジニアをメイン業務とし、プロジェクトによってはディレクター業務も兼任しています。
担当しているプロジェクトに元々ディレクターがいなかったので、エンジニア業務と半々くらいでディレクター業務も行っていましたが、新しくディレクターの方が入ってからは引き継いでもらったので、今は全体の1、2割くらいになりました。

ー仕事のやりがいや醍醐味、面白さはなんですか？

仕組みとかロジックを考えることが好きなので、複雑なものを簡単に分かりやすくロジック組めたりすると達成感を感じます。
あとは、事前にキャッチアップしていた技術や知識が活かせる場面があると力ついたのかなと思ったりします。

ー入社前後の面談で、未経験だからいろいろな本やブログを読んで勉強をしていると仰っていましたが、その時からの勉強が実務に活かせるようになって糧になっているように感じます。
今も継続的にキャッチアップやインプットはされていますか？

そうですね。まだ知らないことも多くやること何でも初めてのことが多いので、業務時間中もキャッチアップしています。
業務外でも、職業訓練校で出会った仲間たちとオンラインで集まり、各々が業務やプライベートの中で学習したことを発表し合う勉強会を週一回実施しています。

ー前職ではどのような仕事をしていましたか？

和食料理店の調理場スタッフとして働いていました。
出刃包丁や刺身用の包丁など色んな包丁を自分で揃えたり、現職とはかけ離れた仕事をしていました。

ー転職のきっかけを教えてください。また、エディプレックスを選んだ理由は何ですか？

前職がコロナによる経営不振に陥ってしまったため退職し、前々から興味があったプログラミングの勉強を個人で始めました。その後、職業訓練校を経て転職しました。
転職活動では、「未経験募集」と大々的に書いてあるところは敢えて避けて応募していたので、返事が返ってこないことも多かったのですが、返事をいただけた企業の中から色々調べて選んでいました。
その中でエディプレックスは、バックエンド・インフラ・フロントエンド・デサインと全て社内で保有しているとのことで、それぞれに知見ある人たちから知識をいただきながら、バックエンドに偏らず幅広い視野で仕事が行えると思い選びました。

ー現在働いていて、入社前の印象とギャップを感じることはありますか？

いきなりエンジニア100%じゃなくディレクターと半々でという話だったので、バックエンド業務をやらせてもらえるのかと正直なところ半信半疑でした。
実際に入社してみると、自分用のスキルアップのための課題を用意していただき、バックエンドエンジニアとして自立できるようにサポートしていただいていて、すごく良い環境だと感じています。
今はエンジニアをメインとして働けるようになり、ギャップではないですけど、入社前の不安が解消されました。

ーエディプレックスの魅力を教えてください。

エディプレックスに限った話ではないですが、個人的にフルリモートで働けていることがすごく魅力に感じています。
飲食業をやっていたせいか、常日頃から周りの状況を気にしてしまうので、一人の環境で集中してプログラミングを行えるリモートワークの働き方が自分にはあっているなと。
また、チームの雰囲気もすごく良くて働きやすいです。上下関係も良い意味でなく、積極的に「こういうのどう？」とか意見を聞いてくれたりと、新人の自分にも発言しやすい場をつくってくれているなと感じています。

ー最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします。

チーム内だけでなく他チームとのコミュニケーションもとりやすく、代表の岸田さんも話しやすい雰囲気で、働きやすい環境だと思います。
異業種からの転職の私でもなんとかやれているので、悩んでいる方がいれば応援したいです。