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こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では「BALZのリアルを届ける」を目的に、働く社員インタビュー記事をお届けしていきます。
「反省だけで終わらせない人が、本当に伸びていくんです」
そう語るのは、BALZメディアチームのチーフディレクターとして多くのメンバーの成長を見守ってきた清家さん。彼女が日々感じているのは、「みんながお互いを気遣い合う」というBALZならではの組織文化でした。
「あの人って今どんな様子なんですか?」——メンバー同士でこんな会話が自然に交わされる職場。一人ひとりが周りを思いやり、支え合いながら成長していく環境が、高品質なアウトプットと継続的な事業拡大を支えています。
事業領域が広がる中で、株式会社BALZではどのような人材が活躍し、どのような成長環境が整っているのでしょうか。
今回の記事では清家さんの視点から、BALZで活躍する人の特徴と、「人が自然に育つ組織づくり」の秘密を探っていきましょう!
「みんなで気遣い合う」稀有な組織文化が生み出す高品質なアウトプット![]()
BALZのメディアチームは、一言で表すならすごく真面目で穏やかな人が多い職場です。みんなが同じような雰囲気で、本当にいい意味で「合っている」チームだと感じています。
最近、活躍しているメンバーを対象に性格診断をやってみたら、面白い傾向が見えてきました。縁の下の力持ちで、サポートやアシストが得意な人、「誰かの役に立ちたい」という気持ちを持つ人が圧倒的に多いことがわかったんです。
真面目がゆえに、案件に対してすごく深くまで考えてくださる方が多くて。知らない間に「これ勉強してました」って後から聞かされることもよくあります。案件やチームのために役立とう、貢献しようという気持ちで自主的に努力してくれるんです。
でも一番印象的なのは、みんながお互いを気遣い合っていること。仕事をしていると「自分が自分が」ってなりがちじゃないですか。でもBALZのメンバーは違うんです。自分のことを話しながらも「あの人って今どうなんですか?」って周りを心配してくれる。直接聞いてくる人もいれば、何も言わずに行動でサポートしてくれる人もいて。
協調性がとても強く、みんなで支え合っています。1人2人はどこにでもいると思うんですけど、みんながみんなそうやって気遣い合っているって、本当に稀だと思います。
この気遣いの文化が、実は仕事の質にも大きく影響しています。校正・校閲って、一つのミスが大きな問題につながる可能性がある仕事です。でも、みんなで支え合う環境があるからこそ、安心して集中できるし、困ったときにはすぐに相談できる。この安心感が、高品質なアウトプットを支えているんだと思います。
活躍する人は「反省を改善に変える力」を持っている![]()
BALZで特に活躍している方には、本当にはっきりとした共通点があります。反省だけで終わらせない人です。これが一番大きな特徴だと思います。
仕事でミスをしたり、打ち合わせでうまく発言できなかったりしても、「残念だった」「うまくいかなかった」で終わらせない。「次はどうしよう、こうすればもっと良くなる」まで考えて、実際にやってみるんです。そのままにしないで、改善まで実行できる人が活躍していますね。
そして、活躍している人のもう一つの特徴は、自分の役割を客観視できること。チーム全体を俯瞰して、「今、この案件で自分がすべきことは何か」「どうすればチームのパフォーマンスが上がるか」を常に考えているんです。
BALZでは基本的にチームで案件を進めることが多いので、周りのメンバーの状況を把握して、適切にサポートし合える人が、結果的に高いパフォーマンスを発揮できるんです。
「ユーザーや読者が何を期待しているか」「お客様がどう思うか」「チームとしてどう動くべきか」を考えながら行動できる人に来てほしいと思っています。
「自分を過信しすぎない」謙虚さが生む成長スピード
後輩育成で一番大事にしているのは、「自分を過信しすぎない」ということです。わかっていても、みんな自分を信じすぎちゃうところがあるんですよね。私自身も経験があるのでよくわかるんですが、「絶対合っているだろう」と思ったときに限ってミスは起きます。
校正の技術面では、見逃しを防ぐための慎重さと締め切りを守る優先順位の意識を最初に教えます。意識を変えるのは確かに難しいことですが、BALZには自然に成長できる環境があると思います。
基本的に1人きりで作業することはありません。メインの担当者がいて、サブ担当として2〜3人がついて、常に一つの案件で2〜3人が情報を共有している状況を作っています。そうすると、「どういう動きが良かったな」とか「自分だったらこういうふうにやるな」ということが学べる。知らないうちにいろいろな情報をキャッチして、次に自分ができるようになる環境を準備できているんだと思います。
また、社内では定期的にワークショップや校正テストも実施しています。これは「自分は今どれぐらいできているか」という振り返りの機会として活用しています。
若手の「挑戦精神」が組織全体のエネルギーを底上げ![]()
若手のメンバーには、挑戦する精神とフットワークの軽さが際立っていますね。そのフレッシュな感じで、どんどんどんどんやっていく姿勢に、私たちも影響を受けています。
しかも、挑戦で得た経験を無駄にしないんです。次の案件や他の案件でも、すべて活かしていく柔軟性がある。年齢を重ねると腰が重くなりがちですが、若手のメンバーにはそれがない。本当にいいアクセントになっています。
最近特に成長が目覚ましいメンバーがいるんですが、その人の特徴は本当に何事も食わず嫌いしないことです。1年間同じ業務をお願いしていたんですが、全然違う新しい業務をお願いしたときも、「自分にこの業務を任せられた意味は何なのか」「どういうふうにこの業務をやるべきなのか」をすごく考えて、自分なりのアプローチで業務をやってのけたんです。その成長ぶりを見ていて、「ああ、この人は本当に伸びるな」と感じました。
ただ、BALZの若手は自己評価が低い子が多いです。できているのに「私なんてまだまだです」って言う。でも、もっと自信を持っていいと思います。その自信から得られるものもたくさんあるし、それを機動力として、いろいろなことを手広くやってもらいたいと思っています。自己評価が低いからこそ頑張りすぎちゃう傾向もあるので、そこは自己管理も成長の一歩として、私も一緒に考えていきたいですね。
「職人気質」と「バランス感覚」を兼ね備えた理想の人材像
BALZらしい人材は、基本的には細かい作業や繰り返しの作業をコツコツと、抜かりなく慎重にやることに苦を感じない人ですね。ちょっと職人気質な方が、BALZらしさがあると思います。校正・校閲の仕事って、本当に集中力が必要で、ミスが許されない部分もあります。そういうコツコツした作業を苦に感じない、むしろ一つのことに向き合って取り組むことに価値を感じられる人が向いています。
ただ、理想は職人気質でありながらコミュニケーション能力も兼ね備えたバランス型の人材です。正直、そういう人は珍しいんです。今いるメンバーが適材適所で活躍しながら、新しいタイプの人材も増えていけばいいバランスになると思います。
今後活躍してほしいのは、校正だけにこだわらず、いろいろなことにチャレンジできる人です。クライアントとの打ち合わせ、運用業務、ライティングなど、自分の可能性を広げることを恐れない人がいいですね。
そしてクライアントや社内の人に寄り添える人。相手のニーズを理解して、一緒に課題解決していける人が、BALZでは活躍できると思います。
「相談しやすさ」が生む信頼関係とビジネス拡大![]()
BALZの社風で特に特徴的なのは、風通しの良さですね。新人だから意見を聞かないなんてことは絶対になくて、新人の意見でも会社にとって必要だと思うことは、チーフディレクター間で共有して改善を試みています。
実は、この風通しの良さが、外部のクライアントさんとの関係にも大きく影響しているんです。クライアントさんから「これもできますか?あれもできますか?」という追加相談をよくいただくんですが、これも相談しやすい雰囲気を心がけているからだと思います。
前任のチーフディレクターが、相談されやすい立ち振る舞いを教えてくれました。それは、「なんでも言ってください。悩みや困りごとを言ってくれれば、そこでBALZの新しい案件につながるヒントもあるかもしれませんし、私たちができることがあるかもしれません」という姿勢です。これも営業活動の一環として、とても重要だと思っています。
実際に、もともとウェブメディア運用からスタートしたBALZですが、今ではライティング、撮影、ディレクション、進行管理、さらにはLINEスタンプ制作まで手がけています。これらは全て、お客様の「困った」に応える形で、一歩ずつ事業領域を広げてきた結果です。チームの中でしっかり検討して、できる限り対応しようとする姿勢を大切にしています。
変化のただ中にある今。BALZでは、仕事の中身も、求める仲間も、これまでとは違っています。
もしあなたが、温かいチームの中で自分の可能性を広げていきたい、「反省を次に活かす」成長マインドで新しいことにチャレンジしたいと思うなら——きっと、今のBALZはぴったりの場所になるはずです。
少しでも気になってくださった方はぜひ、「話を聞いてみたい」からエントリーをお待ちしています!