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校正だけじゃないBALZの仕事。未経験から挑戦できるWEB運用の現場
こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では「BALZのリアルを届ける」を目的に、働く社員やチームのストーリーをお届けしています。「BALZって、校正・校閲ができないと入社できない会社だと思っていました」そんな声をいただくことがあります。確かに、BALZは創業以来「まちがいさがし職人」として校正・校閲で数多くの実績を積み重ねてきました。でも実は、それだけじゃないんです。もう一つ、今まさに急成長している事業があります——WEBサイト運用事業です。今回は、その全貌と現場で活躍する社員の声を通して、「校正スキルがなくても活躍できるBALZ」の今を紐解いていきます。WEBサイト運用事業と...
試しに解いてみませんか?あなたの特性を発見する4つの問題|BALZの人材配置と適性テストの舞台裏
「スキル」より「特性」 「できること」より「向いていること」BALZでは、そんな観点から一人ひとりの強みを見つけ、活かすための人材配置と育成に力を入れています。 校正・校閲を中心とした専門的な業務を扱いながらも、個人の成長や可能性を最大化できる組織を目指しているのです。この記事では、BALZ独自の人材配置の考え方と、メンバーの特性を見極める“適性テスト”の中身をお見せします。※教育担当のインタビューに関しては以下からご確認いただけます。「できる」より「向いている」でチームをつくるWEB運用・校正といっても、すべての案件が同じではありません。 細かさと粘り強さが求められる高精度の校閲もあれ...
ファンの喜ぶ姿を間接的に確認できる幸せ|FCチーム管理者が語るWEB時代の新たなやりがい
こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では「BALZのリアルを届ける」を目的に、働く社員インタビュー記事をお届けしていきます。「ファンの方の喜んでいる姿を見られることが、他の職種では経験できないやりがいなんです」そう語るのは、入社わずか1年半でFCチームの管理者として活躍する村上さん。彼女が日々感じているのは、デジタル時代だからこそ生まれる新しいファンとの距離感と、それを支える若手チームの成長力でした。「アーティストさんの個性を大切にしながら、ファンの方に安心して楽しんでもらえるコンテンツを届ける」——そんな想いで、月額制ファンクラブサイトの運用に取り組む彼女の姿勢からは、デジ...
「失敗を恐れない人」になるまで|校正のプロからチーフディレクターへ、一人の社員が歩んだ4年間の成長録【BALZ情熱志録Ep.2】
こんにちは、株式会社BALZの採用担当です!私たちは「BALZのリアルを届ける」をテーマに、社員インタビューを通じて、一人ひとりの軌跡や想いを発信していきます。「BALZ情熱志録」第2回は、メディアチームのチーフディレクターとして活躍する清家さんにお話を伺いました。校正校閲一筋で入社した彼女が、なぜ今「2足のわらじ」を履いているのか。その裏側には、自分自身と向き合い続けた4年間の軌跡がありました。幼き日の「完璧じゃない本」との出会いが導いた運命の職業「本って完璧じゃないんだ」彼女が校正校閲の世界に足を踏み入れるきっかけは、幼少期にさかのぼる。子供向けの間違い探しの本で誤植を発見した時の衝...
見えない仕組みが人を自然と育てる|誰もが活躍できる組織の作り方
こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では「BALZのリアルを届ける」を目的に、働く社員インタビュー記事をお届けしていきます。「知らないうちにできるようになっている。それが理想的な成長の姿だと思います」そう語るのは、BALZで人材戦略から新規事業企画まで幅広い役割を担う徳さん。4社の経験を積み重ねた彼女の言葉が示すように、BALZはいま、「人が自然と育つ組織」への進化を遂げています。「たまたま校正をしているだけ」という柔軟な事業哲学の背景には、一人ひとりの可能性を最大限に引き出すための精巧な仕組みがありました。意識しなくても成長できる環境は、どのようにして生まれるのでしょうか。...
「“大学生”なのにすごいね」は卒業。社会人1年目で経験した大きな苦悩と見つけた微かな光【情熱志録Ep.1】
こんにちは、株式会社BALZの採用担当です!私たちは「BALZのリアルを届ける」をテーマに、社員インタビューを通じて、一人ひとりの軌跡や想いを発信していきます。今回スタートする新企画「BALZ情熱志録」では、メンバーのこれまでと今を深掘りしながら、その熱量や成長の裏側に迫ります。記念すべき第1回に登場するのは、インターンからBALZに参画し、現在は社会人2年目として奮闘する伊藤若菜さん。彼女の挑戦の軌跡を、ぜひ最後までご覧ください!「悔しさが、私の再出発点。」― 校正者からディレクターへ。静かに闘い続ける、伊藤若菜の現在地―伊藤若菜、社会人2年目。校正・校閲者として働く彼女は、激動の社会...
もはや校正・校閲“だけ”の会社ではない。人間味のあるコミュニケーションがお客様・読者の心を動かす
こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では「BALZのリアルを届ける」を目的に、働く社員インタビュー記事をお届けしていきます。「もともとは“校正・校閲の会社”として知られていたかもしれません。でも今は、それだけじゃないんです」そう語るのは、入社5年目、現在はメディアチームの中核を担う谷島さん。彼の言葉が示すように、BALZはいま、かつてない変革期の真っ只中にあります。校正・校閲の技術を基盤に、WEBメディア運用やディレクションへと業務の幅を広げる中で、「誰と、どのように働くか」が改めて問われるタイミングに差し掛かっています。今回の記事では谷島さんと、”BALZの校正校閲者”とし...
【営業職】在宅でも"聞き上手"が活きる!WEBサイト運用のプロ集団、BALZの挑戦
こんにちは!株式会社BALZの採用担当です。BALZは「WEBサイトの運用・校正業務を通して、様々な企業やアーティストたちを陰から支える」会社。今回は、BALZの営業職について魅力をお伝えします。在宅でもガッツリ働ける!そんな営業のお仕事に興味のある方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。在宅でも営業力全開!BALZの営業職の魅力とは?ーBALZの営業職の特徴について、詳しく聞かせてもらえますか?BALZの営業職の特徴は、在宅で働けるということです。PCひとつあれば、自宅から仕事ができることが魅力の1つ。「東京にいながら、10時から大阪のお客様と商談、13時から海外のお客様と商談」という事も...
能力が高く些細な気遣いができる若手社員を、"無償の愛"で包み込む〈後編〉
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社で働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事、今回は人事として働く徳 菜摘さんと小瀬村桂奈さんです。前編では、BALZらしい人の特徴や社風について語ってもらいました。後編では、選考で見ているポイントやBALZの魅力をお伝えしています。柔らかい雰囲気の会社でリーダーとして活躍したい!という方は、ぜひご覧ください!※この記事は後編になります。前編は以下からご確認くださいね。■プロフィール徳 菜摘ノベルティグッズのメーカーで営業を経験した後、アプリ開発の会社で人事兼販促企画を担当。その後外資系ゲーム会社で人事を経験し、現在はBALZ...
能力が高く些細な気遣いができる若手社員を、"無償の愛"で包み込む〈前編〉
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。弊社では、「社員ストーリー」として働く社員のインタビュー記事をお届けしていきます。今回は、人事として採用を行っている徳 菜摘さんと小瀬村 桂奈さんにお話を伺いました。BALZが求める人物像を詳しく語っていただいたので、BALZの社風や採用のポイントをご理解いただけるでしょう。BALZに少しでも興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください!■プロフィール徳 菜摘ノベルティグッズのメーカーで営業を経験した後、アプリ開発の会社で人事兼販促企画を担当。その後外資系ゲーム会社で人事を経験し、現在はBALZのコーポレートに所属。主に人事や教育、総務を担...
WEBディレクターの面白さをお伝えするので1分ください!
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。BALZは、未来の「正解」をつくる会社。「WEBメディア運用のプロフェッショナル」として校正・校閲など多岐にわたって支援しています。後編では「WEBディレクター」の面白さ・大変なことについて紹介。この記事を読んで「楽しそう・私に向いている」と思った方は、BALZで活躍できる可能性が存分にあります。ぜひご確認くださいね!※この記事は後編になります。前編の「WEBディレクターとは?」について詳しく知りたい方は以下の記事をご確認くださいね。WEBディレクターの面白さWEBディレクターの面白さ・やりがいは上記になります。それぞれ確認していきまし...
WEBディレクターの魅力をお伝えするので1分ください!
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。BALZは、未来の「正解」をつくる会社。「WEBメディア運用のプロフェッショナル」として校正・校閲など多岐にわたって支援しています。今回は、あまり馴染みのない?「WEBディレクター」の仕事について紹介。この記事を読んで「楽しそう・私に向いている」と思った方は、BALZで活躍できる可能性が存分にあります。ぜひご確認くださいね!WEBディレクターを他の言葉で言い換えると...急にWEBディレクターと言われても、仕事内容の想像がつき辛いかと思います。WEBディレクターを分かりやすく示す言葉を考えてみました。上記を踏まえた上で、まずはWEBディ...
校正・校閲者としての業務の流れを紹介します
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。BALZは、未来の「正解」をつくる会社。「WEBメディア運用のプロフェッショナル」として校正・校閲など多岐にわたって支援しています。今回は、WEB校正の実務について紹介していきます。実際の業務を流れに沿って解説していきますので、BALZの業務に興味がある方はぜひご確認ください。WEB校正の流れまずは、WEB校正の流れについて紹介いたします。入稿CMSの投入校正修正体裁確認ダブルチェック納品基本的には、上記の流れに沿ってWEB校正の業務は進んでいきます。①入稿についてまずは、校正すべき原稿をクライアントから受け取らないと作業は始められませ...
校正・校閲者として活躍するために必要な考え方を紹介します
みなさんこんにちは!株式会社BALZの採用担当です。BALZは、未来の「正解」をつくる会社。「WEBメディア運用のプロフェッショナル」として校正・校閲など多岐にわたって支援しています。今回は、一連の業務の中で最も重要な、校正(素読み)の詳細について紹介します。校正・校閲業務に興味がある方は、ぜひご確認ください。校正(素読み)とは?WEBメディアを訪れるユーザーは、文章を読むのを目的としているわけではありません。情報を求めに来ているのです。誤字脱字を見つけることはもちろん、情報の質や真偽も非常に重要になります。文字校正を行うと同時に、ファクトチェック(事実確認)も行わなければなりません。素...
【影のキーマン】BALZの校正・校閲者はこんな仕事をします
突然ですが、集中力と疑う姿勢をもって、下の文字群から異なる文字を5つ探してみてください。「璧」を5つ見つけられた方、おめでとうございます!よく観察できています!とはなりません...なぜなら実は、「檗」が1つ紛れていたことに気がつきましたか...?「檗」の存在に気がついた方は素晴らしい能力だと思います。「異なる文字を5つ探して」と伺いましたが、その質問自体が誤っている可能性は0ではありません。このように前提も疑い、違和感を感じ取る必要があるのです。しかしながら、BALZの校正・校閲者として活躍いただくには、さらに以下のような視点が必要です。数の少ない「檗」が異なる文字だと言い切れる確証はど...