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本当にIT企業?C4Cの教育制度とは?新卒エンジニアのインタビューも併せてお届け!

こんにちは!C4C 広報担当の下重です。

今回はC4Cの「教育」にフォーカスを当てた記事をお届けします!

研修や教育制度は、就活生の皆さんの気になるポイントなのではないでしょうか?
私は実際に入社してみて、C4CはIT企業というよりも、教育会社に近いくらい、
教育をすごく大事にしていると実感しました!

まずは実際に、研修を受けている新卒エンジニアの2人にお話を聞いてみました!
新卒2人のインタビューも含め、就職活動をしている皆さんの参考になればと思います!

新卒エンジニアの紹介

1人目 金丸竜也さん

エンジニアになったきっかけを教えて下さい!

大学の時に初めてコードを書いた時に、これが業務の効率化に繋がることに驚いたことがきっかけです。
大学在学中はプログラミングに興味のある友達とよく集まって、プログラミングを勉強していました。

ずばり、C4Cへの入社の決め手は何ですか?

亀山さんと藤原さんに、大学院を中退したことを
1次選考で「思い切りが良いね」と言ってくださったことが大きいですかね。
大学院を辞めたことはネガティブに捉えられてしまうことも多い中で、
「思い切りが良い」とポジティブに捉えてくださったお二人の人柄に惹かれました。

実際入社してみていかがですか?

当たり前の事かもしれないですが、自分も会社をつくっている一員だと感じています。
研修の時に、藤原さんがこれからどんな会社にしたいか話してくださいました。
新人でも会社を一緒に創っていく一員として接してくださることが嬉しいです!
また、藤原さんがほぼマンツーマンで教えてくださるので、疑問点も解消しやすく、非常に成長しやすい環境だと感じています。

2人目 𠮷田宗洋さん

エンジニアになったきっかけを教えて下さい!

昔からソフトウェアやアプリが好きで、使うことはもちろん、作ることにも興味がありました。
自分はインドの大学へ進学しましたが、
現地ではウーバータクシーやキャッシュレスなどが当たり前でITの進化に驚き、IT業界に進みたいという思いが強まりました。
また、もともと手に職をつけることに憧れていたので、エンジニアになることを決めました。

ずばり、C4Cへの入社の決め手は何ですか?

亀山さんの想い(弊社HP開発の想い Chapter.4 ) に共感したからです。
HP参照:https://www.c4c.co.jp/our-minds/
少し自慢になるんですが、小中高では野球をやっており、主力選手として活躍していました(笑)
なので自分の頑張りが結果に左右することが多かったです。
その経験から、仕事でも自立したいと考えており、メッセージに共感しました。
C4Cなら、歯車としてではなく、人として活躍できるのではないかと思いました!

実際入社してみていかがですか?

こんなに人との距離が近いとは思わなかったです。
正直、人間関係はもっとドライだと思っていました。(笑)
IT企業だけれども、技術的なことだけではなく、人間的な気遣いや働く姿勢など、今後社会人として生きていくうえで大切なことを学んでいると日々実感しています!

教育制度について

今現在、2人は研修中です!
新人教育を行ってくださっている藤原さんにもお話を聞いてみました。

ズバリ、研修で大切にしているポイントは何ですか?

働くうえでのマインドや教わるときの姿勢など、根本を指導することを意識しています。
根本を指導するというのは、プログラムを教えながらも、プログラムを教えるのではなく 仕事に対する考え方や教わるときの姿勢など、人間的な部分を指導するということです。
それと、一人ひとりを”見る”ことを意識しています。
カリキュラムを作らずに、一人ひとりのペースやレベルに合わせるように研修内容を工夫しています。

そのような方向性に至った理由は何ですか?

「人間の部分を教えること」が「エンジニアの成長においても近道」だと思ったからです。

学生は教えてもらうのが当たり前です。
昨今では、新卒社員に対しても手厚く研修をすることが多く、新卒社員側も学生のころと同じように、教わることが当たり前に感じている人が多いように思います。しかし、

・学生はお金を払う側=対価を受け取る側
・社会人はお金をもらう側=対価を与える側

であるというのが大きな違いです。
その感覚がなく「教わる=対価を受け取る」ことを当たり前に思っていては、社会で通用するはずもなく、学ぶスピードも遅くなります。
だからこそ、考え方や姿勢などを重視しています。
逆に言えば、それを持っていれば、私自身が教えなくても、周りの先輩が
「教えたい!」と思えるような人になっているはずです。
本人も、自分の力でどんどん成長できる人になっているはずです。

少し昔の話をすると、子どものころ父とこんな話をしたことを思い出します。

「道端で飢えている人がいる。この人を助けたいと思ったら、徹はどうする?」

A. その人にいま持っている魚をあげる
B. その人に魚の釣り方を教えてあげる

私はBを選びました。
いま魚をあげても、明日にはまた困ると思ったからです。

今の私もそういう意識で教育しています。
答えを教えることは簡単です。
しかし、その人が答えを出せるようにしなければ意味がないのです。
自分が楽をしないように、教える側は教わる側のことだけを考えて、一緒に学んでいきたいと思っています!

※写真でも汚い字を書いていますが、これも「楽をしない」ということで、私も手書きでコードを書くようにしているためです(笑)


おわりに

いかがでしたでしょうか?

決まった課題やカリキュラムがないからこそ、1人1人にフォーカスを当て、
その人にあった教育をするのがC4Cスタイルです。
このような教育が、未経験でもコツコツ着実に成長することができるキーなのかもしれませんね!

エンジニアを目指している方、C4Cに興味を持ってくださった方、ぜひエントリーお待ちしています!

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