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【社員インタビュー:開発企画チーム 小熊優太】仕事も人間関係も厳しくも温かく!

トグルホールディングス(以下トグル)は、まちづくりに革新をもたらす企業です。その独自のビジョンに共感し、多くの優秀な人材が集まっています。
今回は、2023年7月にトグルに転職し、新しい挑戦を続ける、開発企画チームの小熊優太さんのインタビューをご紹介します!
彼の経験を通じて、トグルの魅力や働きがいについて深掘りしていきます。

Q1. 自己紹介

-経歴を教えてください-
小熊:経歴としては、2018年度に新卒で大手の野村不動産ソリューションズに入社し、主に不動産売買の仲介業務を行っていました。そこで約5年勤務した後、昨年の7月にトグルに入社しました。トグルに入社してからちょうど1年くらいになりますね。

-不動産業界を志した理由は何ですか?-

小熊:建築士である父の影響を強く受けています。父から建物や設備などについて話を聞くことが多く、学生時代から主に住宅などの建物に対する興味を持ち始めましたのがきっかけになります。

ただ、私は大学で理系の学問を選ばず、大学は文系の学部に通っていたこともあり、父と同じ建築の分野へとは進まず、建物に関連した不動産業に興味を持ちました。

Q2. トグルとの出会い

-転職しようと思ったきっかけを教えてください。-
小熊:新卒から不動産売買の仲介業務を5年間続けていた中で、仲介業務しかできない自分が将来的に不安だと感じるようになったのがきっかけですね。

不動産業は仲介業務だけではなく、開発や、賃貸、管理だったりといろんな業務がありますが、せっかく不動産業界に飛び込んだにもかかわらず、それらを知らずして自分がずっとその会社に居続けることに関して、漠然とした不安と焦りを感じたのが、転職を考えた一番の背景になります。

-その後、どのようにしてトグルホールディングスに入社することになったのでしょうか?-

小熊:前職である野村時代に、当時、同じ部署で一緒に働いていた髙﨑さんからの紹介でした。
髙﨑さんがトグルに転職されてからも、プライベートでもお世話になっていましたが、具体的に転職を考え始めたタイミングで有難いことに丁度お声がけ頂きました。前職でも大変お世話になったので、そのご縁もあり、本格的にトグルへの転職を決断しました。

-野村不動産時代の高崎さんとの業務内容や交流について教えてください。-

小熊:髙﨑さんとは同じ部署だったため、業務内容は同じでした。私が新卒当時、入社後間もなく、多くのことを指導頂きましたし、仕事終わりに飲み行ったり、プライベートでも旅行するなど、かなり充実してましたね。

※前職の野村不動産時代の写真(後列の中央が髙﨑、右が小熊)

-入社してみて感じたことはありますか?-

小熊:感じたことは大きく分けて二つあります。まず一つ目は、不動産業のドメイン知識が大きく広がり、営業としてのスキルが磨かれたと感じております。前職では主に区分マンション(マンションの1室)の売買仲介業務経験がほとんどだったため、トグルに入社してからは、開発業務や、1棟収益物件などの取扱う物件の幅広さに最初は戸惑いました。特に、自社不動産の売却営業や、賃貸業務、土地仕入れから開発業務まで、多岐に渡る業務の中で、営業・交渉を繰り返し経験し、様々な不動産業務の経験値と、営業マンとしての深さを得られたと感じています。

もう一つは、現在の職場には今までの自分とは全く異なる職歴の方が集まっており、エンジニアの方々などをはじめ、業務への向き合い方が自分とは大きく異なることに驚きました。トグルの方は、一つの課題に対して非常に深く思考しており、これは私が今まで苦手意識があったことだったので、自分をいち早く変えようと思いましたし、強く影響を受けました。もともと泥臭く、体力勝負と勢いで乗り切ってきた私の前職経験とは、その違いに衝撃を受けました。

Q3. 現在の業務内容

-入社してからの業務内容について教えてください。また、前職との違いについても教えてください。-

小熊:トグルへの入社当初は、主に自社で取り扱っている不動産の売却営業を行っていました。前職では仲介業務を担当していたため、物件売却に関しては前職の経験もあり、ある程度業務に慣れているかと思いきや、、収益物件売却の売却難易度の高さ、売却営業について戦略的思考を要することに当初はかなり戸惑い、慣れるまで少し時間がかかりました(笑) 。
今では収益物件だけではなく、開発用地や区分マンションなど様々なアセットの売却活動から、物件の仕入れ業務まで、幅広く行っております。

※打ち合わせ中の小熊

Q4.今後の展望

-トグルホールディングスでの目標や展望について教えてください。-

小熊:私の所属する不動産チームの組織の展望としては、今後の不動産売上・利益などの数字の部分を着実に伸ばしていくことが求められています。また、2年後に上場する目標もありますので、明確な目標達成に向けて、着実に数字を積み上げていく必要があります。

Q5. 今のトグルに足りないものは何で、その上でどんな人にトグルに来てほしいですか?

小熊:シンプルに人手が足りないという印象です。
物件売却や仕入れの営業は手を動かせる人たちはいますが、人数が足りない印象はありますね。環境は整っておりますので、業務をこなせる人たちの人手が増えれば、目標としている数字の実現可能性はかなり上がってくると思います。

どんな人たちに来てほしいかについては、トグルの日々直面する課題や、その課題を解決する機会がとても多いのですが、課題の変化に対応できる人や、その課題に向けて何度でも挑戦したり、トライアンドエラーの精神で邁進できる人たちにぜひ来て頂きたいなと思います。

Q6. トグルの魅力を一言で教えてください

小熊:皆さん、業務に対して熱意を持って取り組んでいるだけでなく、仲間に対して、人間としても、同様に熱心に接していると感じます。私が所属するチームでは、仲間に対して「厳しくも温かく接する」というルールがあり、まさにそのルールを皆さんが実践・体現し、年齢や立場など関係なく、その精神を貫いていると感じています。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

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