【社員の自己紹介Vol.1】お客様の人生を、より豊かに。信頼をやりがいに変えて成長する

転職先を決めるときのポイントとして、仕事内容や給与と同じくらい重要なのが人間関係ではないでしょうか。

一緒に働く人はどんな人なのか。
入社後、うまくやっていけるのか。

そんな不安を解消するために、社員にひとりずつ自己紹介をしてもらうことしました。

第1回は、LIFEFUNDの新築注文住宅事業「ARRCH」において、お客様への総合的なアドバイスを行う「ARRCHアドバイザー」の橋本浩平です。

入社の経緯と、仕事において大切にしていることを話してくれました。

橋本浩平｜ARRCHアドバイザー
入社年：2021年2月
前職：国際交流シェアハウスの管理運営企業（東京拠点の統括担当者）
仕事をしていて好きな瞬間：お客様に信頼していただけたと感じたとき、お客様がARRCHを好きになってくださったと感じられたとき
趣味：サウナ
休日の過ごし方：基本的に平日休みなので、サウナに行ったあと子どもたちと遊んだり、家事をしたりしています。妻と休みが合うときは、買い物やランチに行くことも。

子育てとキャリア、どちらも諦めないための転職

ARRCHに入社する前は、国際交流シェアハウスを管理・運営する企業で、東京拠点の統括をしていました。仕事の内容としては、入居者の管理やシェアハウス物件の開発、スタッフの採用業務やマネジメントなどです。

仕事は楽しくて充実していたのですが、東京での子育てに難しさを感じたことが転職の大きなきっかけになりました。当時はコロナ禍で、公園にも気軽に連れていけないような状況が続いていたんです。もっと広々とした環境でのびのびと子育てしたくて、地元である静岡県への移住と転職を考え始めました。

自分自身のキャリアについては「これまでのスキルと経験を活かせる不動産関連の会社で、もっと成長したい」と考えていて、転職先を探す中で、親族の家を建てたARRCHの存在を知りました。

家に遊びに行ったとき「いい家だな」と思ったのもすごく覚えていたし、改めて親族に話を聞いてみると「アドバイザーさんが親身になってくれたおかげで、とても気に入っている」と話してくれたんです。家族の想いや人生に寄り添う会社の姿勢に共感したことが、大きな後押しになって応募しました。

面接では、今後の事業展開も明確に伝えてもらえて「ここでなら、やりがいを感じながら成長できる仕事ができそうだな」とワクワクしたのを覚えています。

アドバイザーの仕事を通じて「たくさんの家族の暮らしと人生を、より豊かにするサポートがしたい」と考えて入社しました。

向き合い、考え抜くことで、お客様の人生を豊かにする

家づくりを考えているお客様は、ワクワクする気持ちと不安な気持ちを抱えています。新しい家への期待と不安に寄り添って、お客様と一から信頼関係を築き、ベストな提案をすることがARRCHアドバイザーの仕事です。

最近の仕事で印象に残っているのは、初めてモデルハウスを訪れたというご夫妻へのご提案です。はじめは不安そうなお顔をされていましたが、提案後は晴れやかなお顔で「「初めて見学した家がARRCHでよかった！これからも橋本さんに相談したい！」と言ってくださって、とてもうれしかったですし、大きなやりがいを感じました。

抱えている不安や課題は、ご家族によってさまざまです。マニュアル化された当たり障りのない提案では、お客様は安心して家づくりを進められません。一組一組のご家族に向き合って、それぞれにフィットする提案の仕方、ベストな内容を考え抜くことが大切だと考えています。

お客様の人生がより豊かになるように、これからも誠心誠意サポートしていきます。

入社を検討中の方へメッセージ

不動産業界での営業経験はありましたが、住宅営業に関しては未経験からのスタートでした。

最初は不安もあったのですが、6ヶ月の研修期間があったり、メンバーが丁寧に仕事を教えてくれたりしたので、早い段階で仕事に慣れることができました。

ARRCHでは幅広い年齢層のメンバーが働いていて、社歴や年齢に関わらず、誰に対してもフラットに質問ができたり、意見を伝えたりできる関係性があります。入社してすぐにでも、意欲があればどんどんチャレンジできるので、仕事を通じて成長したい方、キャリアアップしたい方にはぴったりの環境だと思います。

アドバイザーはお客様と接することも多く、やりがいも大きい仕事です。ぜひ一緒にがんばりましょう！