こんにちは。株式会社LIFEFUND人事担当の川島です。
「『家』を通じて『人生』をつくる。」をビジョンに掲げ、お客様の暮らしを豊かにする家づくりと、そこで働く私たち自身の人生もより豊かにすることを目指しています。
今回は、LIFEFUNDで活躍する3人のメンバーに集まってもらいました。
彼らは全員、住宅業界が未経験だったにもかかわらず、大きなキャリアチェンジを経て、今では会社に欠かせない存在として日々奮闘しています。
「彼らがなぜLIFEFUNDを選んだのか」
「未経験ゆえの不安はなかったのか」
「これからどんな未来を描いているのか」
3人のリアルな声から、LIFEFUNDの魅力と可能性に迫ります。
新卒・転職、全員が住宅業界未経験のスタート
座談会に参加したのは、お客様の家づくりをサポートする「アドバイザー」の大峰さんと橋本さん、そして設計担当の鵜飼さんの3名です。
まずは、前職の業務やLIFEFUNDに入社したきっかけについて聞いてみました。
大峰:前職は金融機関の窓口業務です。お客様対応のほかに、保険や信託運用商品の販売に携わっていました。当然住宅の知識はゼロ。正直、不安でいっぱいでした。でも、入社してみると、社員のほとんどが未経験からスタートしていたんです。
橋本:僕は国際交流シェアハウスの管理をする会社で物件開発の仕事をしていました。「若い世代の人生をより豊かにしたい」という想いで仕事をしていましたが、自分自身に家族ができて「家族の人生をより豊かにできる仕事」をしたいという想いが強くなってきたのです。そんな時、たまたま見つけたのがLIFEFUNDが展開する注文住宅ブランド「ARRCH(アーチ)」。実は親族がARRCHで家を建てており、「すごく思いがある会社だ」「家族にちゃんと寄り添っている」と聞いていたので、迷うことなく入社を決めました。Uターンでの転職でしたが、知っていた会社なので安心感がありましたね。
一方で、新卒でLIFEFUNDに入社し、現在は設計部門で活躍する鵜飼さん。彼女も住宅業界は全くの未経験でした。しかも、少し特殊な経緯でLIFEFUNDと出会ったそうです。
鵜飼:私はもともと、別の会社で働くことが決まっていたんです。でも、入社直前にその会社の経営状態が悪化してしまって…。途方に暮れていた時、前の会社の社長がLIFEFUNDの代表と知り合いで、紹介してくれたのがきっかけです。
当時LIFEFUNDは新卒採用を行っていなかったのですが、特別に受け入れてもらい、私が新卒第1号となりました。社会人になること自体が初めてで不安でしたが、それよりも「働くことの楽しさ」が勝っていました。
「聞けば、誰かが教えてくれる」未経験でも安心できる環境
未経験からのキャリアチェンジで、一番の心配事と言えば「ちゃんと仕事ができるようになるだろうか?」という点ではないでしょうか。LIFEFUNDでは、そんな不安を解消する仕組みや文化が根付いています。
大峰:入社した当時は、研修制度が少なかったんです。だから、先輩や社長に何でもかんでも聞きに行っていました。すると、本当に自分のことのように親身になって、手取り足取り教えてくれるんです。それ以上の知識も教えてくれるので、すぐに自分のものにすることができました。それに、毎日お客様と話せるのが楽しくて。気づいたらあっという間に時間が過ぎていった感じです。
橋本:入社当時は、とにかく「お客様に喜んでほしい」という気持ちだけで突っ走っていました。それに、先輩方が親身になって質問に答えてくれるので、不安はありませんでした。今のLIFEFUNDには、社長が自ら講師となって行う営業研修動画があります。新しいメンバーさんは、入社後は動画を見ることで基礎知識を身につけられますよ。ほかにも、チェックリストで業務を効率化したりと、学べる仕組みが整っています。
鵜飼:当時のLIFEFUNDは8人くらいの小さな会社で、本当にアットホームな雰囲気でした。先輩たちもみんな親身になってサポートしてくれて、不安はすぐに解消されていきましたね。
「できること」が増えていく。LIFEFUNDで手に入れた成長の軌跡
未経験からLIFEFUNDでキャリアを築いてきた3人。入社して一番成長したと感じるスキルや能力について聞きました。
橋本:僕は営業スキルが一番成長しました。前職でも営業に近いことはしていましたが、感覚的にやっている部分が多かったんです。LIFEFUNDでは商談の全てがチェックリスト化されていて、なぜその流れで進めるのかという根拠も明確なんです。これにより、体系的に営業を学べた点が非常にありがたかったです。
大峰:私は、お客様の気持ちをヒアリングし、一緒に解決に導いていく「質問型営業」を学びました。入社当初はやり方が全く分からず、ロープレを何度も重ねて練習しました。今ではお客様にとってもより良い営業スタイルだと実感しています。
鵜飼:私は、営業スキルももちろんですが、それ以上に「挑戦の機会」をたくさんもらえたことが大きいです。アドバイザー業務をしながら、SNSの運用やイベントの企画、さらには新規事業の立ち上げなど、本当にたくさんのことに携わらせてもらいました。どうやって事業を立ち上げていくのか、必要なスキルは何なのか、そういうビジネスの根幹を学ばせてもらったと思います。
「人を成長させる」次なるステージへ
最後に、これからのキャリアやLIFEFUNDで挑戦してみたいことについて聞いてみました。
鵜飼:これまで色々なことに挑戦し、自分自身がすごく成長できたので、次は「人を成長させたい」と思っています。LIFEFUNDのビジョンである「あらゆる人が喜びある人生を叶えられる社会へ」の実現に向けて、私が関わることで誰かが前進したり、できることが増えたりするようなサポートをしていきたいです。
橋本:僕は、お客様が家づくりを通して自分たちの人生を豊かにする、未来のストーリーを作れるようなサポートを強化していきたいです。個人的には、新規事業にも携わりたいと思っています。会社が今、AIやヴィラの事業に注力しているので、そういった領域に貢献したいですね。
大峰:「あらゆる人が喜びある人生を叶えられる地域社会をつくる」という理念の範囲を広げていきたいと思っています。会社がさらに大きくなる中で、新しい部署や事業にチャレンジしたいです。前職の金融機関で、唯一お客様の役に立てたと思えたのが「相続の仕事」でした。LIFEFUNDでも相続に関する事業展開が予定されているので、ぜひ挑戦したいですね。
LIFEFUNDでは、住宅業界が未経験でも、一人ひとりの可能性を信じ、挑戦をサポートする文化が根付いています。お客様の「喜びある人生」を創ることはもちろん、私たち自身の「喜びある人生」も追求できる。
LIFEFUNDには、そんな働き方ができる環境があります。
一緒に働く仲間を募集しています!
LIFEFUNDは、誰かの人生に深く関われる、やりがいに満ちた会社です。お客様の「喜びある人生」はもちろんのこと、社員一人ひとりが「自分も、家族も、仕事も、すべてがベストの状態」を目指し、人生を充実させられる環境を提供しています。
「自分の人生に本気になりたい」という熱い思いをお持ちの方、ぜひ私たちと一緒に、未来の“当たり前”を創りませんか?