成長できる環境とは。フルリモート×フレックスで成果を出すチームの秘密 その2
求人文の中に、安易な「成長できます!」の文字。
正直それだけじゃイメージできないですよね。
こんにちは!
LASTPASSのはるです!
前回の記事ではフルリモート×フレックスタイムという柔軟な働き方の中で、「報告」がいかに成果に結びつくかをお話しました。
今回は、その成果を支える「成長できる環境づくり」に焦点を当ててお届けします!
当たり前のことからLASTPASS独自の取り組みまで紹介するので、是非読んでみてください!
丁寧な研修は知識が増えるだけじゃない
リモート環境では、自分で業務を進める力をつけることが求められます。
先輩が横にいない環境で仕事をするということは、些細な質問がしづらいということ。
もちろん、LASTPASSではメッセージツール(Slack)でどんなことでも質問OKですし、簡単にMTGをセッティング出来る環境です。
それでも、せめて業務の前提となる部分についてはインプットしていた方が確実に効率いいですよね。
それにそこがわかっているからこそ話ができる、進むことだってうんとあります。
だ・か・ら
研修ってやっぱり大事なんです。
LASTPASSの研修では
- サービス理解のための動画コンテンツ視聴(約35動画:平均30分/1動画)
- 同席研修
- ロープレ・テストプレイ
- 合同実務
- キャッチアップになるような初回タスク振り
のように絶対に丸投げしない形になっています。
実は、研修の目的はキャッチアップだけではありません。
これは僕の実体験から感じたことですが、
研修が丁寧なほど、時間を貰えるほど、本人は嬉しいんですよね。
嬉しいというのは具体的に
- 入社したての不安が業務理解によって解消される
- 時間を貰えることに組織としての余裕やスタンスが伺える
- 研修=コミュニケーションが盛んになって良いリレーションシップが築ける
※LASTPASSではその人の性格面も重視して採用しています!
などですね!
忘れられがちですが研修は馴染むことも大きな要素なので、その取り組みを重視することが結果的な成果に繋がります。
次回は、「幅広さ」
今回は、「研修」にフォーカスした環境づくりが組織全体の成果に繋がる仕組みを解説しました!
漠然としたイメージに少しでも色がついていたら嬉しいです!
次回は、「幅広い業務がもたらす最高の成長」についてお話します!