やる気を責任感へ。フルリモート×フレックスで成果を出すチームの秘密 その1
Photo by Chris Montgomery on Unsplash
「通勤なし」「自由な時間」「全国どこからでも働ける」
──そんな働き方は理想かもしれません。けれど実際に上手くいくのか?
こんにちは!
LASTPASSのはるです!
株式会社LASTPASSでは、フルリモート×フレックスタイムという柔軟な働き方を採用しています。
では、なぜ私たちは自由な働き方でも成果を出し続けられるのか?
その秘密を、複数回にわけてお届けします!
「場所も時間も自由」でも、報告はしっかり出す文化
LASTPASSのメンバーは、どこからでも働けるリモート体制です。
朝9時に始める人もいれば、昼過ぎから集中する人も。
その中で、大事にしているのは時間ではなく報告。
リモート環境では、ただ作業をしているだけではチーム全体の進捗が見えにくくなります。
だからこそ、私たちは「小まめな共有」と「透明性のあるコミュニケーション」を徹底。
Slackでの進捗報告や日々の振り返りを通じて、誰がどこまで進んでいるのかが一目でわかる状態を作っています!
報告は「報告」だけじゃない
LASTPASSでは「報告をする・してもらう」が単なる管理に留まらず、
報告する ▶ 認められる・褒められる ▶ モチベーションが上がる
といった、居心地の良さも重視しています。
認められたり、褒められるって、やっぱり嬉しいですよね。
そのためにはしっかり報告をして、認知してもらう必要があります。
LASTPASSでは報告を日常に浸透させることによって、
自然とコミットメントが上がる環境に繋がっているんです!
やる気を責任感へ。
LASTPASSのメンバーは、常にやる気と主体性を持って責任感のある業務を行っています。
「リモートワーク」という自由があるからこそ、そこに自分自身の責任感を乗せて働く。
この意識が、私たちのパフォーマンスを最大化させています。
もちろん、最初から完璧にできる必要はありません。
最初は「今日はこれをやります!」と伝えるだけでも大丈夫。
それを積み重ねていくうちに、チームに信頼され、仲間の動きも見えてきます。
自由に働きながら、責任感をもって成果を出す。
このバランスこそが、LASTPASSらしい働き方です。
次回は「チームを強くする成長の工夫」
今回は、LASTPASSの自由な働き方を支える報告文化について紹介しました!
次回は、フルリモートでも高い成果を出すための成長の工夫をお届けします!