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Lightning Talks 2022 Spring を開催しました!

こんにちは!株式会社みらい翻訳のeinこと宮田です(弊社にはニックネーム文化があり、社内ではeinと呼ばれています)。
プラットフォーム開発部という部署で、Mirai Translator®の技術負債を返済すべくアーキテクチャの刷新に取り組んでいます。詳細はDevelopers Summit2022で発表させていだたいたので、ご興味ある方は下記URLよりご覧ください。

Developers Summit 2022 登壇レポート「リーンな開発を目指す第一歩」 - Mirai Translate TECH BLOG
みらい翻訳の宮田(ニックネーム ein)です。 Developers Summit 2022 に登壇させていただきました。  私はみらい翻訳のグランドデザインチームに所属していて、Mirai Translatorのマイクロサービス化に取り組んでいます。発表では私たちがマイクロサービス化に至った経緯や今実際に取り組んでいることについてお話ししました。 ...
https://miraitranslate-tech.hatenablog.jp/entry/2022/03/15/163137

さて、今回は技術のお話ではなく、社内のLightning Talks(以下LT)大会の様子をご紹介したいと思います。

弊社では、部署間の交流を深めるべく昨年からLT大会を開催しています。
過去のLT大会では技術的な話題が中心でしたが、「エンジニア以外の人にももっと参加してほしい!」という声から、「あなたのオススメの本を教えて下さい」をテーマに据えて開催しました!いわゆるビブリオバトルです。

ラインナップ

6名のメンバーが、それぞれ技術書、漫画、新書と様々なジャンルの本を紹介してくれました!

私は「だしの研究」というレシピ本を紹介しました。私は料理が好きで、家事もキッチン担当です。
だしの研究は、複数の料亭における様々な種類の"だし"のとり方と、そのとり方を採用している理由が書かれている素晴らしい本です。
ご家庭でも"飲んでもおいしいだし"が取れる感動を共有したく、発表しました!

当日の雰囲気

業務時間内の開催にも関わらず、大勢のメンバーが参加してくれ、発表中もチャット欄が盛り上がっていました。私の発表中には「おいしい和食が食べたい!」「美味しそう!」など優しい合いの手を入れてもらいました。投票タイム中にはなぜか発表にはない漫画「3月のライオン」の話が盛り上がっていました。
本筋と関係ないチャットを自由にできることはリモートならではの楽しさだと思います!

みらい翻訳の社内コミュニケーションへの取り組み

第二創業期とも呼べる成長中の弊社では、毎月のように新メンバーが加入してくれています!

一方、人が増えてくると、どうしても全員とは対話をしにくく、チーム内外問わずコミュニケーションが薄くなっていく傾向があると思います。特に弊社はフルリモート勤務のため、意識的にコミュニケーションを取っていく必要があります。

今回のLT大会は、そうしたコミュニケーション課題の解消策の1つであると言えます。弊社ではLT大会に限らず、バーチャルオフィスoViceの導入や、オンラインでの全社懇親会の開催といったコミュニケーション活性化のための工夫に取り組んでいます。

     ▲2022.4月全社懇親会の様子(@oVice)

私の所属するチームも、最近メンバーが4名から一気に8名に増えました!私達は開発プロセスにスクラムを採用しているのですが、スプリントの振り返りで「もっと雑談の機会がほしい」といった話題が挙がったことをきっかけに、いつもoViceに入りお互い声をかけやすい状態をつくる、毎週月水は30分の雑談タイムを設けるといったルールを決めて、心理的安全性の高い環境づくりを心がけています。

最後に

今回は、社内LT大会の様子と、その他の社内コミュニケーションへの取り組みについてご紹介しました。すこしでも弊社で働く雰囲気が伝わっていれば幸いです!

この記事を読んで少しでもご興味を持っていだたけたら、ぜひカジュアル面談にいらしてください!

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