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【メンバー対談】1人ではなく、みんなで。今のヒトツメで組織と共に成長を目指すということ

就職活動においての「成功」とは一体何なのでしょうか?大手に就職すること?好きな仕事に就くこと?

正解は人それぞれですが、自分の手でキャリアを切り開いていきたいと考えている人にとって、どれほどの経験と成長ができるかも大切なポイントなのではないでしょうか。

今回は若手や新卒でヒトツメにジョインする魅力を伺うべく、HRコンサルタントの3名にインタビューしました。リーダーを担う照山さん、営業経験者でヒトツメに転職を決めた堀尾さん、ヒトツメ初の新卒社員である椛澤さん。それぞれの立場から今のヒトツメがどう映るのか、たっぷり伺いました。


照山怜菜/HRコンサルタント

大学3年で起業を経験。大学卒業前に社長になり、社長として社会人をスタート。8年を経て辞任し、初めての就職でヒトツメに入社を決める。現在はHRコンサルタントとしてCA・RAの両面を担当しつつ、リーダーも担っている。


堀尾一平/HRコンサルタント

高校卒業後はワーキングホリデーを経験した後ライザップゴルフへ入社。その後、リクルートへ転職しホットペッパービューティーの営業を経験。2023年7月よりヒトツメに入社し、入社3ヶ月目ながらCA・RA両面でアグレッシブに営業を行っている。


椛澤涼/HRコンサルタント

大学卒業後、ヒトツメ初の新卒社員として入社。現在はRAを担当し、新卒且つ入社半年ながら10社を担当。「自己成長」を軸に就職活動をしていた。

キーワードは「成長」。ヒトツメでの経験が、自分の選択肢を増やしていく

ーーまず、みなさんがヒトツメに入社を決めた理由から教えてください。

照山:ヒトツメで働くことで、自分が理想とする将来の働き方・生き方に近づけると感じたからです。ヒトツメは一人ひとりの“自立”を求めている会社です。そんな環境で働けば、将来的にライフイベントと重なっても仕事と両立できたり、即戦力として復帰しやすかったりする力が身につくのではないかと感じました。

堀尾:成長フェーズにいる今のヒトツメと一緒に成長していきたいと思い入社を決めました。私は将来、実家の事業を継いで展開していきたいと考えているので、会社を大きくしていく経験を積みたくて。木山さんから直接話を聞いて「これから大きくなっていきそうだ」「一緒に大きくしていきたい」と思いました。

椛澤:「自己成長」を軸に就活していたので、堀尾さんと同じく会社のフェーズに加え、一人目の新卒として誰もやったことのない挑戦ができる点に惹かれました。これまでの部活経験でも、大きなチームに入るより、未熟なチームの中で努力して組織と共に成長していくことが楽しかったんです。そういった意味でヒトツメは魅力的で。

ーーみなさん共通して「成長できる環境」に惹かれたのですね。

照山:そうですね。チーム全体でも上を目指そうという意識を持って取り組めるようになってきましたね。チームで目標を達成すればご褒美として達成会をするので、お互い良い部分をシェアし合いながら取り組めている感じがします。

椛澤:それぞれの得意とする分野のナレッジを共有する文化があって、個人だけでなくチームや会社で一丸となって成長しようという雰囲気を感じます。この前も、堀尾さんが共有してくださった方法が全社の共通認識になったりとか。いつジョインしたのかに関わらず、良いと思ったことはどんどん会社として取り入れていく文化もとても良いと思います。

ーー成長という意味では、若手や新卒で入社するのもおすすめですか?

照山:はい、おすすめですね。RA・CA両方できるため、求職者目線・企業目線で採用を見ることができます。営業面でもインサイドセールスからカスタマーサクセスまで全部自分で担当します。またクライアントの業界も幅広いです。扱わない業界が無いくらい縦にも横にも広い経験ができるので、自分の可能性や得意な分野を制限なく探すことができるんです。これからキャリアを築いていくという人にとって、選択肢を広げられる点でメリットは大きいと思いますね。RA・CAの両面ができ、様々な業界に触れられるということは、HRを網羅的に学び採用のプロになる1番の近道だと思います。

堀尾:共感です。加えて、ある意味ホワイトすぎない面も成長を求める若手にはおすすめポイントだと思います。ガツガツ働く免疫や基盤は若手のうちにつけておくべきだと思いますし、若いうちしかできないとも思うんですよね。私自身、ここに来るまでも営業をしてきて、成長するためには壁を越えるくらいしっかり働く経験が必要だと感じています。若いうちは仕事に打ち込みたい!という人にとっては成長につながるピッタリな環境なのではないかと思います。

照山:頑張り時だ!という時はしっかり仕事に打ち込みます。遅ければ22時頃まで。もちろん定時で帰る日もあります。メリハリをつけながら働いていますね。

ーー椛澤さんは新卒入社ですが、ハードに感じることはありませんか?

椛澤:入社前に覚悟はしていました(笑)。正直、業務内容の大変さを感じることもあります。これが本物の社会なのか…!と(笑)。ただ、今ヒトツメの働き方が自分の中で定着しているので、今後どんな会社に行っても対応できる自信がついています。1社目で業務量の少ない会社に入ってしまえば、その基準が自分に植えついていたと思うので、将来の可能性を考えても、この選択をしてもよかったなと感じています。新卒の私も中途入社の方々とほぼ変わらない経験ができているんです。ハードさを感じる反面、新卒から貴重な経験をさせていただいていると思います。

1on1は多ければ週3も。木山社長と一緒になって上を目指す

ーー業務内容について教えてください。

照山:RA・CA両方を行っていて、私の場合は現在7割がRA、3割がCAです。RAでは企業との商談を進めつつ、既存のクライアントとも随時進捗確認や調整をしています。入社後の流れとしては、まずはRAで新規開拓からスタートします。ハウスリストを作って架電や、メールでアプローチをしていきます。半年ほど経つと担当企業ができてきて、架電数も初めの半分くらいになりますね。

堀尾:私も基本的には照山さんと同じ業務です。まだジョインから期間が浅いので、業務の6〜7割ほどは新規開拓です。最近CAの業務も始まり、今は1割くらいは学生との面談に時間を使っています。

椛澤:私は今はRAのみ行っています。今は業務の8割ほどは新規開拓で、徐々に担当企業が増えてきたのでその対応も行っています。現在は10社ほど担当しています。

ーー新卒でも半年で10社も担当するようになるのですね!入社後のフォロー体制などはいかがでしょう?

椛澤:大手のようなガチガチに決まった研修はないのですが、業務を進めながら分からないことを聞いてフォローしていただいています。上長の照山さんには毎日質問させてもらっていますね。多い時は1日10回くらいしてるんじゃないかな……でも、断られたことは一度もありません。自分から行動して否定されることはないので、安心して質問もできる環境です。新卒から見ても、頼りやすい雰囲気を作ってくださっていると思います。おそらく他社の新卒でも壁に当たる架電ですが、私は1人で悩むことはありません。先輩方が架電をしている時はアプローチ方法を盗んだり、アポが取れない時は励ましやアドバイスをいただいたり、心強いです。。定期的に1on1も行うので、そこでも業務の進捗確認から「最近上手くいかなくて…」という相談まで色々させていただいています。

照山:1on1も多いと週3回くらいしている人もいますよね。私は上長として椛澤さんの1on1を担当していますが、それ以外のメンバーは木山さんと毎週お話していますね。

堀尾:他社に比べて多いですよね。私も入社して2ヶ月目までは週2回時間をとってもらっていました。木山さんとの1on1では、進捗の確認や業務の相談もしますが、それ以外にもする中で、たくさん気づきがあるのでありがたいです。木山さんと話す中で「あ、この人はこんなにも動いているんだ」「だから結果が出るんだ」と自分の足りない部分を痛感するんですよね。この業界で結果を出し続けている人の近くで働くことこそが何よりの勉強になっています。

ーーなるほど。木山社長の「すごい」と思う部分も具体的にお聞かせいただけますか?

照山:いつも絶妙なラインで目標設定していただくんですよね。メンバーが最大限力を発揮できるような、成長につながるような目標の置き方をわかってらっしゃるんです。ちょっと頑張らないと届かないような……なので、余裕があることの方が少ないですね(笑)。でも、だからこそ最短ルートでの成長につながるんだと思います。

あと、クライアントへの入り込み方も本当にすごくて。まるで外部人事のように、企業の採用方針から入り込んで伴走している。もちろん、採用が難しい業界のクライアントだとなかなか上手くいかないこともあって、この前は謝りながら別の方法を提案されていたんです。「木山さんでも謝ることってあるんだ」と思いましたし、それくらい本気で向き合っているってことですよね。クライアントへの姿勢は本当に勉強になります。

椛澤:木山さんは一貫性のある方だと思います。入社してまだ期間は浅いですが、その面で信頼をおける方だと感じています。今までご指導いただいた中でも「前言っていたことと違う」なんてことは一度もなくて。照山さんがおっしゃる通り、クライアントへの一貫した姿勢、採用成功のための努力を続ける姿勢も一貫してブレず、尊敬できる点です。

ーーでは、その他のメンバーとのやりとりはいかがでしょう?社内の雰囲気はどうでしょうか?

堀尾:ご飯にいくこともありますし、誰とでも話しやすい雰囲気だと思いますよ。先日は、このメンバーと役員の小柳さんとご飯に行きました。個人的には、2日連続で木山さんとご一緒する日もあったり(笑)。

椛澤:新卒の私からしても話しやすい雰囲気で、可愛がっていただいてます。照山さんとのミーティング中にも「ご飯連れて行ってください」なんて言ったりしてます(笑)。年の差を気にせず話しやすい環境なので、私にとっても居心地が良いです。

照山:今より人数が少ない時は、昼休みにメンバーで集まってご飯を食べたりしていることもよくありましたね。仕事の話はもちろん、プライベートの会話も多い方だと思います。ワイワイやってます。

これから成長するヒトツメだからこそ、他にはない経験ができる

ーー今後の目標について教えてください!

照山:以前は、他社からも人事として声がかかるような人材になりたくて、そのためにヒトツメで経験を積みたいと考えていました。でも今は、こうやって多くの企業の採用に携われるのが楽しくて。今後は、採用のプロとして幅広い企業に関わりながらヒトツメを大きくしていきたいです。

堀尾:私は営業で結果を出して、マネジメント側に回りたいです。そのために、今は目の前の結果を出すというところですかね。加えて、将来的に自分で事業をしたいので、そのための経験としてもヒトツメで何か新規事業や経営に携わる機会があれば積極的に関わりたいです。

椛澤:短期的には、30社を担当することを目標に掲げています。最終的には、木山さんが掲げている担当100社も達成できるよう努力していきたいです。また、照山さんのように部下やチームを持てるようになるのが目標です。

堀尾さんと同じく、新規事業の立ち上げなどにも興味があります。あらゆることをアーリーフェイズで経験できるのもヒトツメの魅力なので、できることはどんどんやっていきたいですね。私が初めての新卒ということもあり、何をやっても会社の歴史になると思うので積極的にチャレンジしていきたいと思っています。

ーーでは最後に、どんな人がヒトツメにマッチしそうだと思いますか?

照山:いろんなことに興味関心がある方だと良いと思います。言われたことだけやる仕事や、業務範囲が限られてしまっている仕事にモヤモヤする方だと、制限なく業務やクライアントに関われるヒトツメでの仕事が合っているのではないでしょうか。

堀尾:将来的な目標がしっかりある方にも合っていそうです。正直、大変な業務もあります。そんな時でも目標が明確であれば「このために今頑張っているんだ」と乗り越えられると思うので。乗り越えた先でしっかりスキルも身につきます。

椛澤:私と同じ新卒であれば、他にはない経験を積める環境を探している方には合っていると思います。他の新卒の方たちとは違った経験ができると思うので、しっかり仕事を頑張りたいという気持ちがある上でオンリーワンの経験を積みたいと考えている人にはピッタリだと思います。

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