こんにちは!本日は経営企画部マネージャーを務める小島拓也さんのインタビューをお届けします。
ー自己紹介をお願いします。
小島拓也(こじま たくや)です。 経営企画部のマネージャーを務めています。
2019年に新卒で三井物産に入社し、プロジェクト本部やエネルギーソリューション本部で、中国・尼国等で分散型太陽光発電事業の事業管理・新規開発を担当しました。 2022年5月に縁あってGEOTRAにジョインしました。
ー現在はどのような業務に携わっていますか?
現在は、法務、経理、総務、人事等、いわゆるバックオフィス業務全般に加え、お客様へのアナリティクス・コンサルティング業務等を担当しています。
ー小島さんにとっての、この仕事のやりがいについて教えてください。
新たな自分に出会えることです。 あなたの仕事はこれ、と決まっておらず、良い意味で自由なので、やりたいことにどんどん挑戦できる環境があり、背中を押してくれる仲間がいます。 1年を通じて、自分が出来る業務の範囲内で満足することなく、挑戦し続けることで、自分の幅が広くなってきていると実感しています。
ー仕事をしている上で大切にしていることについて教えてください。
負の遺産を残さないことです。 仕事は一人では出来ないですし、一世代で終わるものではなく、長く続く仕事を創りたいと考えています。 GEOTRAのバリューにもありますが、"Best practice"を積極的に取り入れながら、今一緒に働く仲間・後任者が気持ち良く働き続けられる環境を目指して、業務に励んでいます。
ー昨年の設立当初から振り返って、GEOTRAはどのような軌跡を歩んできましたか?
初見では、難しそう・出来なさそうと思えることでも、皆が一丸となって考え、試行錯誤を繰り返す中で、少しずつ形にすることが出来てきていると感じます。 例えば、お客様のご要望に対して、自分達の範疇の中で、「出来る出来ない」を判断するのではなく、○○というツール・ソリューションと組み合わせる等し、なんとか形にし、プロダクト化・汎用化にまで繋げることが出来始めていると感じています。
ー現在のGEOTRAはどのような組織だと考えていますか?
多様性のある組織だと思います。ある意味でカオスな環境です。 皆、出身業界が異なる為、様々な価値観・視点・専門性を持っており、それらが凄まじいエネルギーを生み出していると思います。 日々の業務を通じ、多様性がある故に意見の不一致も生じますが、そこでバトルするのではなく、改善・解決に向けた議論を進める中で、「こういった視点があるのか」と新たな気付き・内省が得られ、日々成長実感が得られています。
ー今後のGEOTRAの展望や目標について教えてください。
日本における、人流データ等ビッグデータに基づいた政策立案(”EBPM”, Evidence based policy making)は、まだ始まったばかりで、GEOTRAはその旗手になれると考えています。世の中に、お客様に、より良い価値を提供できるよう邁進していきます。
ー最後に、Wantedlyユーザーの皆さんにメッセージをお願いします!
ここまで、ご覧頂き有難う御座いました。
GEOTRAは、キャリアを賭けるに値する事業を進める会社だと思いますし、そう皆が信念をもって仕事をしています。 一方で、まだ社員数は少なく、事業を加速させていくためには、皆様の力が必要です。 是非一緒に働ける仲間をお待ちしております。
小島さん、ありがとうございました!
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