はじめまして。採用チームの後藤です!
今回の内容は、採用チーム【星 将仁】さんのインタビュー記事なのですが、星さんが聞けば何でも答えてくれるのでインタビューのときから楽しくて半狂乱でした \ (*‘∀‘)へ
採用担当者としての考え方なども聞いてみたので、ぜひ読んでみてください。インタビュー記事スタートです!!!
【星 将仁】さんってどんな人?
現在ネオマウント5年目で、システム開発の傍ら採用の仕事もしています。
ー趣味や好きなことは?
- 吹奏楽 市民一般の吹奏楽団に入っています。音楽は小学校のころからやっていました!
- ゴルフ 休みの日に友達とコースに行ったり、会社の組合のゴルフコンペにも参加しています。
- ダーツ
- ゲーム
最近は子供が生まれてあんまり趣味もやれてないので、子供がかわいいなっていうのだけですね、今は!(笑)子供がいるのでプライベートのウェイトが大きいですけど、やらなきゃいけない仕事なら0時超えとかも平気なタイプです。
◆採用に対する思い
ー採用が楽しいと伺ったんですが、どんな時に採用楽しいって思いますか?
面接でいろんな人と話す機会があるのが楽しいです。特に、合格の連絡を出すときに一緒に喜ぶじゃないですけど、 ありがとうございますと言われるとこっちも嬉しくなるので、エンジニアとして開発をやってる時とは違った楽しさを感じますね。
面接官として意識していること
採用で人と関わるときも、普段人と話すのと全然意識は変えてないんですけど、 一つ思うのは緊張してほしくないので固い雰囲気にならないように、説明会でも面接でもディスカッションでも、 できるだけ和気あいあいとした空気で話せるように意識しています。
だから、面接ではガチガチに固めて暗記してきた内容よりも、 素直に思ったことを話してもらえればいいかなと思います。うちの会社って志望動機とかをそんなに聞かないんですよ。 だから本当に人となりの部分を(自分は)重視してるんですけど、 自分ってこういう人だよっていうのが見えるような話をしてもらえるといいかなと思いますね。 もちろん採用担当としては志望動機の中で「会社説明会でこういう話があって、こういうところに魅力を感じたので」って言ってもらえると、 ちゃんと説明会聞いてくれてたんだなっていうので嬉しいんですけど。
ー緊張しているなという人に対してはどうですか?
緊張してるっていうのは伝わってくるので、でも別に緊張してるからコミュニケーション取れないなっていうことは思わないですかね。話に詰まりかけてる時は、なんかこういうことだよねみたいな(助け舟を出して)、話しやすいようにしてます。
ー面接をやってて難しいなと思うことはありますか?
難しいなと思うのは、相手の方が話してくれた内容から、 もっと(深掘って)その人の魅力とか情報を引き出すっていうところです。自分の場合は、ああそういう人なんだとか、そういう思いを持ってるんだっていうので納得して終わっちゃうところがあるので・・。
ー反面、どんな相手でも受け入れられる力があるってことでもありますよね!
面接を受ける方に対して見ているポイント
さっき人となりを重視してるって言ったんですけど、1つのポイントとしては、物事に対して意欲的にやっていたり、色々と興味を持ってる、というか興味を持とうとしている人かっていうのは見てたりはします。IT業界が結構移り変わりが激しい業界なので、 そういうところに順応できそうかっていう意味で、新しいことに抵抗がないかというところは意識して見てますね。
あとは、当たり前なんですけど、今いるメンバーがちゃんと気持ちよく働けるような協調性があるか。 それから、相手の方が本当にうちに来てやりたいことができるか(ということを考えながら話を聞いているのと)、 エンジニアとして頑張りたいって言ってもらえてるかっていうところですかね。
採用をやっていて印象的だったこと
良かったなって思うのが、 内定を出した人から(星さんの)人柄に惹かれて受けに来ましたみたいな一言をもらえることがあって、自分のことを見ていいなと思って来てくれたことが嬉しかったです。自分の採用担当としての心構えも間違ってなかったんだなって思えますし、良かったなと思いますね。
ー逆に採用やっててこういうところが大変だったとか、 きつかったみたいなのはありますか?
やっぱりお祈りメールは送るとき心が痛みますね。 あと一番は、説明会ドタキャンが心にきます。
採用を通して会社にこんな影響を与えていきたいと思うこと
うちの会社は若い風を吹かせやすい環境なので、 ちょっと上をつっつくじゃないですけど、焦らせられるような人たちは採りたいし育てたいなと思いますね。 あぐらをかいて(成長意欲をなくして)いる人もたまにいるので、 そういう人が、どんどん下(の人が優秀に育って)来てるよ(追い抜かれるよ)って思わせられるようにはしていきたいですね。
ー確かに、マンネリ化してくるとちょっと成長意欲がなくなったりとかしますからね。
◆ネオマウントってこんな会社!
ー「会社をこんな風にしていきたい」みたいな意欲を感じるので、 その方向性として思ってることとかちょっと構想してるようなことってありますか?
やっぱり新しいことのアンテナは若い人たちの方が持ってるので、そういったものを(新しい技術とか、生成AIでもSNSでも何でも)まず自由に発信してもらえるように、環境を整えていければいいなと思いますね。できるだけこうやりたいんですとか言ってもらったものを叶えられるようにはしていってます。
ーこれまで自分がこうしたいみたいなのを、社内でうまく進められなかったこととかはありますか?
ないですね(笑)言ったことは大体実現してもらったので。 そういうふうに自分がやっていく中で、ワークライフバランスの柔軟性とかも含めてさらに働きやすくなっていくんじゃないのかなと(信じてます)。
ーまあ星さんは特に人望とか実力があるから、個人的には何でも実現できそうに思いますよ!
ずばりネオマウントのいいところは?
会社が大きくないのでみんなと関われるし、関わる人みんながいい人だと思います。こう言うとありきたりですけど。
ー具体的には、例えば入ってきた新人の方たちにこういう気持ちで教えてるとかは、どうですか?
(プログラミングで)どうすれば自分の持ってるノウハウを伝えられるかっていうのは意識してます。単純に教えるだけじゃなく(自分で工夫したり応用力を身に着けられるように)してます。特に、未経験の方に教えるときは説明の難易度も上がるので、そこもどう言えば伝わるか、かみ砕き方に気を付けてます。一回教えてみてまだよくわからないという場合は0から一緒に同じことをやります。いわゆるペアプロなんですけど、そこに至るまでの考え方、プロセス、テクニックも含めてどういう風に進めていけばいいんだよっていうのを(見せながら)一緒にやります。
こういう人だったらネオマウントで成長できる、活躍できるって人は?
機会が与えられたときに、二つ返事で「やってみたいです」って言える人ですね。やっぱり自分から飛び込んでいける人が成長できると思います。スキルは後からでもどうにでもなるので、まずはそういうマインドが大事だと思います。自分自身、採用の仕事でもやってみたことで自分はこんなこともできるんだってことが見えてきたし、開発で知らない言語だったとしてもやってみることで成長できるチャンスになりました。
ーちなみに、仕事をする中で自分がこうなっていきたいというイメージはありますか?
もうちょっと自分のスキルを突き詰めたいというのはあるんですけど、採用をやってて最近は下の代が育っていくのが楽しいという思いが出てきたので、若手や周りの人に自分の持っているスキルを広められるようにしていきたいなっていうのは思います。そのためにやってることとしては、圧倒的にペアプログラミングは増えました。どういう思考(プロセス)で作業してるかっていうのを伝えやすいので。あとは、ナレッジ(社内版技術共有アプリ)に記事を書いてます。