みなさん、こんんちは！

ソシアス採用担当（兼広報チーム）の金子です。

本日は、沖縄出張レポートの4回目ということで代表（と私w）の

沖縄採用に懸ける思いをお伝えしたいと思います。

当社代表の出羽は沖縄が大好きです！！

今でも3ヶ月に1回は訪れているとかいないとか・・・

「長い休みがあると行きたくなるんだよね～」とのことですw

きれいな海があって、人も気候も温かいからというだけの理由ではありません。

出羽にとって沖縄は、第二の故郷

実は、お母さまのご実家が宮古島ということで

幼い頃、夏休みになると毎年訪れていたそうなんです♪

幼い頃のことなのですべてを覚えているわけではありませんが、

島の人たちの優しさや温かさは大切な思い出とともに出羽の心にしっかり残っているようです。

そして、出羽は沖縄採用についてこんなこともよく話しています。

「沖縄の風土とソシアスってなんか似てる気がするんだよね」

最初はどこが似ているの？といまいちピンと来ませんでした。

しかし、出羽の話をよくよく聞いてみると、納得できることがたくさんありました！

共通点

１．人思い

２．人見知り

３．仲間を大切にする

１．人思い

沖縄の人たちも、ソシアスのメンバーも「人思い」な人が多いのではないか！？

困っている人がいたら手を差し伸べたり、一人でいる人を見ると声をかけたり・・・

２．人見知り

とは言うものの、実は人見知りという一面もあるような・・・

「人思い」のメンバーとはいえ、相手の反応や気持ちを気にしながら

徐々に距離を詰めていくのが当社メンバーの特色の一つです。

沖縄の人たちもそんな一面があるのでは！？

３．仲間を大切にする

当社の社名の由来は「仲間・つながり」

一緒に働く仲間を大切にする当社メンバーと

人との縁を大切にする沖縄の風土がとっても似ているような・・・

人が好きなだけでなく、人見知りな部分もあるような点が

絶妙にマッチしているように感じます。

そんな沖縄での採用活動をスタートして、

今日までに沖縄から3名の方の入社が決定しています！！

その中で2名の方が来月入社予定なので、入社しましたら改めてインタビュー記事を掲載しますね。

前回のストーリーにも記載しましたが、

代表の出羽だけでなく、私自身も沖縄からの採用には特別な思いがあります。

ここで、少しだけ私の話をさせてください！

私は大学在学中からアナウンサー職に興味を持ち、就職活動はアナウンサー職に絞って行いました。

日本全国80社ほどエントリーシートを提出し、北は北海道から南は沖縄まで何社も面接に行きました。

なかなか思うように就職活動が進まず、あきらめようと思ったこともありました。

そんな中、「ここが最後のチャレンジ」と臨んだのが沖縄テレビの面接でした。

アナウンサーとして求められるスキルというより、

私自身を知ろうとして面接官の方々が質問してくれたことを今でも鮮明に覚えています。

アナウンサーになりたいという気持ちはもちろんですが、

この会社でこの方たちと一緒に働きたい！！

そう心から思えた初めての面接でした。

内定をいただき、働くようになってからも

「ここで働けて本当に幸せ」と思うことばかりでした。

沖縄テレビで感じたこの気持ちが、今私が採用や教育を担当するにあたり大切にしている気持ちです。

入社するメンバーには「この会社に入って良かった」「ここで働けて良かった」

そう思ってもらいたい！！

海を渡って就職することは、決して簡単なことではないと思っています。

私自身、アナウンサーになりたい気持ちに迷いはなかったものの、

親元を離れて、住み慣れた街を離れて暮らすことに不安はありました。

不安がわかるからこそ、沖縄だけでなく地方から上京するメンバーのことは

出来る限りサポートしたいと思っています。

自分自身のことを自分で記事にすることは少し恥ずかしいような気もしますが、

「どんな人が採用担当なんだろう？」とか

「どんな人がこの会社にはいるんだろう？」

と思った方の不安を少しでも取り除けるなら・・・との思いで本日は自分のことも記事にしてみましたw

私は、就職活動中に自分が感じた気持ちを大切にしながらいま、当社で採用を担当しています。

経験や学歴ではなく、人柄を大切にしたいと心から思っています！

記事をご覧いただき、少しでも興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら

ぜひ下の「話を聞きに行きたい」ボタンを押して、話を聞きに来てください！

カジュアル面談はわたくし金子が担当いたします♪

皆さまからのご応募をお待ちしています！！